≪クライミング委員会例会山行 報告≫

沢登り 南紀 滝本本谷

日 時 2013年8月14日(水)〜15日(木)                     報告:横山
参加者 L横山(左京)・青山(やましな)
コース 14日 京都6:30・・12:00滝本12:30・・16:40奥の二俣 泊
15日 泊地7:45・・10:00滝本・・静閑瀞見学・・京都
報 告
 念願の南紀の沢に、この夏ようやく行くことが出来た。なかなか行けなかった理由のひとつは、京都からのアプローチの遠さ。車で5時間半、それも半分以上は曲がりくねった山道をひた走り、ようやく取付きの集落へと着く。
 谷の出合は、どこにでもあるような河原。この先500mほどで落差80mの宝竜滝があるはずなのだが、それらしい気配はない。穏やかな流れを?と思いつつ遡っていくと、いきなりそれはどーんと現れた。でかい。でか過ぎる。高さもそうだが、釜の深くて大きいこと。いつも見ている滝とは、スケールが違いすぎる。左岸を巻き登っていくが、これがまたキツイ急登。1本越えてもう1本。登っている最中は気が張っていてわからなかったが、落ち口に着いてホッとすると横山はへろへろにバテていて、しばらく動けなかった。ここんとこ暑くて、トレーニングをサボっていたもんな…反省。
 その後も見応えのある滝がいくつも続く。大きすぎて手が出せないのが残念だ。登れる滝も滑りやすく、神経を遣う。ナメラゴの滝を越えると、谷幅いっぱいに美しいナメ床が広がった。おお!これが南紀のナメか!と思わず声があがる。写真で見ていた憧れの景色…。しかし、その気持ちは長くは続かなかった。思ったよりも歩きにくいのだ。気を抜くとズルッと滑るし、所々に深い溝があって落とし穴のように足をとられる。10分で嫌になってしまった。そんなナメ床と河原を何度も繰り返し、ようやく奥の二俣に着く。
 次の日は滝本北谷を下降しようと計画していたが、ちょっと無理かな〜と弱気になる。そのまま本谷をナメラゴの滝まで戻り、巡視道を伝いながら車のところまで帰った。少し悩んだところもあったが、順調に下山できた。
 時間が早いので、近くの静閑瀞を見学に行く。淵や瀞の連続する、また違った趣きのある沢のようだ。おかげで、ここを起点とした新しいライン取りも描けた。(実行はキビシイ?)あとはまた、京都までのロングドライブ。運転お疲れ様でした・・。



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