自然保護委員会山行

八丁平観察山行




山行日 2011年11月5日(土)
参加者 2名   報告:麻田育良
 自然保護委員会で八丁平の定期観察3年目を行った。参加は3人予定が2名になった。
 車で葛川中学校前まで行き、江賀谷コースを登る。ヒルも心配したが大丈夫だった小雨で濡れており、林道終点から川を渡る丸木橋が下り気味で滑り、1番怖かった。中村乗越に11:00頃着。
 前年度はオグロ坂―峰床山周遊コースだったが、今回は中村乗越から北へ稜線沿いをオグロ坂まで行く予定で30分ほど行った。
 今年はカシナガの活動も少し弱めでコナラやクヌギに今年7月に巻いたビニールがあったが枯れた木は見あたらない。ここから左の尾根に入り、オグロ坂に下りるはずが、もう1つ手前の尾根だった。周回コースの入り口付近に下り、昼食をとる。後でこの付近に2年前に集水出口の林道終点で拾ったドングリから育てたミズナラの苗木を3本植える。鹿に食べられないよう木の枝で囲ったが、無理かもしれない。 周回コースを行くと木にネットの中に桧のオガクズを入れ、腹巻き状に巻いたものが何本かあった。忌避効果をねらった処置かなと思われる。ササ原だった所は昨年以上にササが枯れてほとんどない。
 今年この部分にネットが2重に設置されている。中のササは部分的だが回復が見られた。途中枯れたブナにムキタケがびっしりあり収穫。湿原近くの木道でもクリタケを少し収穫した。昨年集水出口辺りに植えたミズナラの苗木は見あたらなかった。今年はミズナラは不作でドングリは拾えなかった。ナラ枯れも枯死木は見られなかった。中村乗越から下り始めの道沿いの木1本にカシナガが侵入しフラスが見られたのでツマヨウジ打ちを行った。


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