沢登り交流会報告

山行日 2011年8月27日(土)〜28日(日)
参加者 上西(CL)・西田(SL)・正林・夏原・干場・別当(乙訓)、矢野・宮崎(洛中)
中島(田辺)、谷村(WAO)、長谷川(西山)、岩根・土井(左京)、西村(右京)
塩見・永田(福知山)、網岡(らくなん)                9労山 17名

1日目 カラト谷〜ツメカリ谷
 
コースタイム テント場(駐車場)7:20〜カラト谷入谷8:00〜遡行終了尾根750m付近 
     9:40〜ツメカリ谷出合11:10〜本流に合流13:00
報 告 記録 宮崎愛(洛中労山)

 蛙と蛇がいない沢ときいて、初参加させてもらいました。
 前夜車を止め、テントを張るころには、眠くて意識が朦朧としていましたが、朝、起きて、テント内にヒルを発見したときには、「ここは危険な場所だ・・・」と沢の怖さをヒシヒシと感じました。
 皆さん、行く気まんまんで、8時半出発なのに7時には身支度を整え、繰り上げて出発となり、川原へ降りました。白い岩がごろごろとした本流の川原で装備を整え、カラト谷の入口へ。少し木が茂って静かな谷の入口です。
 歩きなれない沢、前の人についていこうとしたら、横に飛び石があるのに真っ直ぐ水の中へいく人・・・「なぜ?」と思ったら「あの人は河童だからだよ」と。
 滝の側を巻いて登ったと思ったら、もう一回戻って、登り忘れてた滝を直登しなおす人・・・「なぜ?」と思ったら「あの人は鯉だからだよ」と。
 しばらく進んでそろそろ休憩しましょうと、リーダーからの合図が前を行くサブへ届くと、なぜか人差し指を1本たてる合図。なんで、両手で○じゃなくて、人差し指合図なんだろうと不思議に思っていたら「休憩いっぽん」と声が聞こえて、「そっかぁ、休憩は一本いれるっていうのかぁと納得。合図の一つ一つから沢の勉強です。
 カラト谷を詰めて、詰め切る手前で右手にトラバースして尾根へ。高度750メートルくらいのところで休憩をとると、ここはヒルの群生地。頼りになる男「ジョニー」に守ってもらいながら、読図しながら尾根を進んでツメカリ谷へ。 広い開けた川原に大きな滝が!皆さん、いそいそと登る・・・登る・・・登る・・・・懸垂で降りる・・・降りる・・・降りる・・・。
 一通り遊んだので、沢を下って今度は滑り台で遊び、滝を懸垂でおりて、堰堤の側のテント場につき、この日の行程は終わりました。
 今回はユマールを使ったり、岩で支点をとったり、滝を登ったりと初めての経験を沢山させてもらいました。「滝って登って良いものやったんや・・・」と、目から鱗も落ちました。まだまだ、お世話してもらうがままについていくのが精一杯でしたが、一個一個自分でも出来るように経験を積んでいきたいなと思いました。

2日目  赤坂谷ピストン
  
コースタイム 取水堰堤 7:20 − 赤坂谷(仙古谷)出合 7:35 − 大釜 8:20 − 鬼女谷出合 8:52 − カシラコ谷出合 9:35 − 標高 750m付近遡行終了 10:40 − (ピストンで下る) − カシラコ谷出合 11:30 − 鬼女谷出合12:20 − 神崎川出合 14:00 − 取水堰堤14:25
報 告 記録 干場(乙訓)

 神崎川取水堰堤から本流を少し下ると、大岩と上部に懸崖橋が目印の赤坂谷(仙古谷)出合に着く。  白い岩のゴーロを進むと釜と滝が連続して現われ、へつりや泳ぎを交えて楽しく進む。
 やがて赤坂谷の核心部である大釜と8m斜瀑に到着し、釜をへつり安全ためロープで確保して登る。  続く簾状の8m滝、6m斜滝を越えれば二股となって鬼女谷出合に着く。小滝やゴーロを歩いて次のカシラコ谷出合を過ぎると赤坂谷第2の核心部である滑滝地帯に入る。ここから先は明るく開けた沢に小滝やナメが続き登りの傾斜も緩くなってくる。小滝を楽しみ標高750m付近から河原歩きとなり、ここで遡行終了とし同じ谷を下る。
危ない滝は途中3回程ロープを出して安全に下り、泳ぎあり、ダイビングありの楽しみで全員無事に取水堰堤下に辿り着く。


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