青年委員会山行報告

搬出訓練・救急法の学習と交流会の報告

実施日 10月23日(土)〜24日(日)於、府民の森ひよし
参加人数 搬出訓練8人、交流会8人 (合計9人参加)
林・谷(らくなん山の会)、中田光・大場み(乙訓山の会)、宮崎・上見(洛中労山)
雨堤(やましな山の会)、梅原(WAO亀岡)、横山(左京労山)
行 程
13:30 集合、挨拶自己紹介
13:40 各自救急セットの紹介 *目立ったもの↓
三角巾は勿論だが止血したりするのに、マジックテープが有用(スキー場で救護者が常備している)。ポイズンリムーバー、ラップ(20×20cm)、ペットボトルキャップ(穿孔つき)、水(ペットボトル350ml)、バンテリンなど
14:00 救急法の学習
@ 実演…間違い探し方式の寸劇(担当:梅原・林)
  2人で山行中、1人が転んで左足首捻挫・右足脛から出血・右腕骨折したらしく
  もう1人が間違いだらけの応急処置にあたる。下山出来る態勢にまでなったと
  ころで寸劇終了。そこから全員で間違い探し!
Aテーピング講習会…内反捻挫(全員実技)※捻挫の90%がこれ。
  キネシオで予防(膝皿、足裏を紹介)
15:00 搬出訓練(担当:谷・上見)
@ 背負い法(ザックとカッパを使う)
  ザックとカッパを繋ぐ時、カッパの中にくるむにはカラビナは大きすぎ、小石は
  カッパに悪いので、ペットボトルの蓋やストックの先のゴムが良い。カッパは腕
  の付け根の所をくくるぐらいが、搬出者・怪我人共に安定して良い。
A担架(ストックとレジャーシート)…人数が多く道が良いと有益。
16:30 終了、17:00 交流会

<交流会での話し合い>
きっと来年初級登山学校にいく人も増えるから、その前に槍ヶ岳に行きたい。岩好きな人も多いので、外岩山行も増やしていきたい。そこで、今回の岩フェスのような青年山行用に、来年は青年委員会にロープを購入したい。

<ひと言感想>
■今回の搬出訓練では救急法の実演に参加させていただいたり、テーピングや搬出の実技をやったりととても記憶に残る内容の濃いものになったと思います。今後も搬出訓練に参加して安全登山に繋げて行きたいです。交流会も申し分ない出来栄えだったと思います。
                                                 【WAO亀岡:梅原】

■中身が濃くて勉強になる勉強会でした。思わず泣いてしまいました。
                                              【洛中:宮崎(SL・記録)】

■山でもし万が一事故があった場合に役立つ事を学べました。いつも使っているストックやカッパの以外な使い方に驚きました。何回やっても良いと思うので、機会があれば積極的に参加したいです。ありがとうございました。                                 
                                                     【乙訓:大場】

■救急処置の「救助寸劇中の間違い探し」は、新鮮でした。搬出法もテキストどおりにするだけでなく、参加者みんなでより良い方法を考えやってみる事で、より身についたように思います。実際に遭遇した時に対応できるように、定期的な訓練が必要だと思います。懇親会では、バーベキューだけでなくみんなの若いエネルギーもいただき、ごちそうさまでした。               
                                                   【やましな:雨堤】

■救護法の学習を実際にありそうな場面を演技して間違い探しをし、みんなで意見を言うという全員参加型でやっていただきました。すばらしい演技もさることながら、ポイントをちゃんと押さえわかりやすくとても良かったです。私は、搬出を担当させていただいておりましたが救護法をやっていただいた方から比べたら準備不足で申し訳ありませんでした。しかし、参加者の熱意と先にやっていただいた救護の勢いからかみんなの意見を出し合って、より完成度の高いものになったと思います。全体的に内容が濃く勉強になりました。
                                                     【らくなん:谷】

■山では何が起こるかわからないので、その為にこういう場を設け、何度も繰り返す事が大事だと思いました。
                                                     【洛中:上見】

■夏の搬出への参加、それを経て今回の青年での試みは、経験を重ねた分の成果がちゃんと出たように思う。それは負傷者への負担を減らし、搬出者の負担も減らすことを考えながら、みんなしてあぁだこぅだと試す中で、安全登山への意識と、いざというときの対処法をそれぞれが学びとっていく姿に表れていたと思う。第2回、3回と、今後も定期的に開くことで、より一層の技術・意識向上に加え、仲間同士の信頼関係を深めることができると思うんで、これからも続けていきたいもんですね。
                                             【乙訓:中田(会計・交流)】

■交流会から参加しました。たくさんの山の夢を語り合えて、楽しかったです。いっぱい元気をもらいました。ありがとう。訓練は充実していたようで、参加できなくって残念でした。焚火では「火の魔術師」などと呼ばれ、調子に乗っていたら指をヤケドしちゃいました。火遊びは程々に・・。
                                                     【左京:横山】

■今回、私たっての希望で「搬出訓練と救急法の学習」をしました。青年委員会の人数からすれば1/3が参加で、やりやすい人数でした。
毎年夏に救助隊主催で搬出訓練をやっていただき、それを自分の会や青年委員会に返したいと思っていました。青年委員会で搬出訓練をやるに当たり、訓練するくらいなら技術を高めて山に行った方が良いということや救急を知っていて当然のことだから、やる必要があるのかと言われたことがありました。それも当然の意見です。でもこういうものは何回やっても良いし、やった分だけ身につくものです。今後も一緒に山に行くメンバーでやりたいと思いました。そして「絶対事故のないようにしよう」という意識が強くなります。やはり安全登山を広める上で必要だと考えています。今後も自分の会、そして青年委員会でも継続したいです。
                                              【らくなん:林(CL・渉外)】



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