●純正フォグランプキットについて
プレオの上位モデルにはでっかい丸フォグがドン!っとバンパー内へ装着されていて、とてもかっこいいですね
o(^o^)o でも、バンモデルなどの標準バンパーには、どう考えても物理的にまともに取付けが出来るフォグランプがありません(T_T) ちょっと割高ですが、標準バンパーには純正フォグランプが一番ベストだと思います。せめてスバル感謝デーで2割引きで購入しましょう(^_^;)バルブはH3の55W、マルチリフレクター仕様です。キット内容は、ランプ本体、取付け用ブラケット、純正フォグスイッチ、必要となるナット類など。それぞれ構成部品番号が存在するのでバラでの注文も可能だと思います。安心
o(^o^)o
■フロントバンパーの取り外し
バンパー下のプッシュピン4本と、フェンダー部に左右1箇所のプッシュピンを外します。その後タイヤハウス内から見えるバンパーブラケット固定用ナットを外します。
バンパーは更に左右それぞれタッピング1本でタイヤハウス内で固定されています。ハウス内の黒いカバー内にあるため、スクリュリベットを外した後、カバー内をのぞき込んでの作業となります。
あとは、バンパー上部の4箇所のタッピングネジを外すとすべて完了。手前に引き抜くとバンパーが外せます。左右ウインカー配線と中央にアース配線が1本あるので、注意してコードも外してください。
■フロントバンパーの加工
まず、ウインカー裏の標準ブラケットを取り外します。バンパー裏にはフォグ用のカッティングガイドラインがあるので、この溝にそって切り抜きます。一般的なディーラー作業ではドリル穴&エアーソー
(^_^;)ですが、DIYなのでカッターでのんびりと作業しましょうo(^o^)o まずホットカッターである程度の深さまで切り目を入れておき、その後カッターで切り込んでいきます。ぱっくりと開いたら、ランプレンズとリブの間にバンパーをはめ込むようにフォグランプを表から入れます。裏からは専用ブラケットを使って、3個のナットと3箇所のタッピングで、本体をバンパーに固定します。光軸調整用ボルトで装着後もきちんと調整ができますのでご心配なく。また、H3の55Wクリアバルブが装着されていましたが、55Wゴールドバルブにあらかじめ交換しておきました。
■フロントバンパー&スイッチの装着
純正フォグ配線はプレオの基本配線に含まれています。バンパー裏には接続用コネクタが青いビニルテープで束ねられています。バンパー取付け用のブラケットが標準からフォグ専用に変更されたため、バンパー裏で固定する位置が斜め上に移動しています。その他は全く問題なく、取り外した配線とバンパーを逆の手順で取り付けるだけです。
室内もインパネのスイッチパネル裏まで配線がきているので、配線作業なるものは全くありません
o(^o^)o スイッチパネル全体を下に引き落とす感じで外します。ダミーカバーにはめ込まれた黒色の5極コネクタがフォグ用の配線です。一気にキラキラ高級感
o(^o^)o 配光はやはりフォグでした。 ■ 戻る ■