●ポジション⇔コーナリングを入れ替え
■ポジション球の交換について
どういったわけか、雑誌等にもヘッドライトユニットの取り外しとの説明がありますが、少なくともポジション球のみの交換なら、バンパー下からアクセスするのが一番簡単だと思いますよ(^^;)
バンパー下に潜ることのできる場所をまず探してください(^^;) ポジション球のソケットはヘッドライトユニットの下から装着されていますので、アンダーカバーを外して下から手を突っ込んで探ってください。明るい昼間ならヘッドライトとバンパーの隙間からこのソケットが見えるはずです。コードも下から交換できる丁度の長さになっています。手を突っ込むと腕が汚れるので、私はいつも大きなゴミ袋に手をいれて作業しています(^^♪
■ポジション⇔コーナリングの入れ替えについて
レガシィのポジション球はW球(35/5W)になっておりまして、ポジション時は5W側、コーナリングランプ時には35W側で明るく光ります。ところが、このコーナリングランプは、ヘッドライト点灯&ウインカー作動という条件下のみでしか光りません。できればポジション時でも明るく光ってくれれば、大変ありがたいと思いつつ・・。
そこで一番簡単な方法はポジション⇔コーナリング配線の入れ替え。ポジション時に左右コーナリングが常時光ります。せっかく明るいコーナリングランプなので、もっと仕事をさせてあげましょう(^^;)
それぞれの配線を切断&接続しようと作業を始めたんですが、ポジション球ソケットに接続されるコネクタをよくよく見ると・・これなら分解可能と判断。3極端子のうち、真ん中の端子がアース、その両側の配線を入れ替えればポジション⇔コーナリングが入れ替わります。白いカバーを外して・・端子のツメを解除して・・押し込んで・・引き抜いて・・差し替え。再びポジション球ソケットと合体。
しばらく青いギガルクス(27/8W)を使用していましたが、玉切れ。現在はフロスト加工された拡散性のあるバルブ(21/5W)を使用中。もともとコーナリングランプなので、光は左右に広がります。思っていた以上に林道や駐車場では大変便利になりました(^o^)/
■イエロー化について
明るい球を求めてあれこれ電球交換すると、多数のノーマル球が有り余ってくるわけであります。
明るくない球=黄色っぽい球 ならば、逆におもいっきりイエロー化すれば再利用する価値もでてくるわけです。オートバックスで売っていた透明ランプペンを使って塗り塗り・・(^^;)スプレーより簡単です。ドアランプもイエローにしました。
■LED化について
コーナリング球も13連白LEDバルブに交換してみました。ポジション⇔コーナリング配線を入れ替えているため、ポジション時でも常時明るく光る・・はずでした(^^;)
が!!!【赤】は間違いなく明るかったのに、この【白】は期待外れ。はっきり言って暗い!試しにブレーキ灯に使用してみたら、昼間はまったく見えませんでした。ん〜、【白】LEDはダメですね・・。
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