●有線線式車載用カラーカメラの装着
■カラーカメラについて
2007年3月、オークションにてまたまた小型カラーカメラを購入。どんどん小型化&高性能化していくカメラ。ほどほどの値段
(3000円程度でしょうかねえ(^^;))をほどほどのタイミングで交換していくのが吉と思っています。輸入品ですね。鏡像設定ができないのが欠点。このままだと上下逆さまで見づらいので、一旦分解して基盤ごと上下入れ換えして装着。小型軽量なので、両面テープでOK。
■取り付け&配線
カメラ本体からのコードはS端子らしきコネクタがついているため、一旦リアガーニッシュを軽く浮かしてブレーキランプ横からコードをハッチ内に引き込みました。
問題はビデオコードの室内への引き込み。リアゲートのゴムチューブ部分は端子を切り落として通した後、新しいビデオ端子をはんだ付けしました。バックカメラ程度なら安いビデオコードで十分。100円ショップには1mコードもありますし、中継プラグも2個入りで100円です。
レガシィのリアガーニッシュ内にはブレーキ、イルミ、リバース、アースの4本の配線が汎用4極カプラーで接続されているため、同様の汎用4極オスメスカプラーを購入して割り込ませると、オリジナル配線には無加工で電源確保できます。
しかしバック中にはちょっとだけ前進・切り返しって事が当然あるわけで、そのたび画像が途切れるのはとても不愉快
(-_-;) で、リバース操作だけでなく別スイッチで映るように配線をしておきました。ナビには車載用カラーカメラ専用の入力端子があるため、自動的に切り替わります。
■カラーカメラについて(サンヨーテクニカ)
以前はサンヨーテクニカ製の有線式25万画素カラーカメラを使用していました。既にレガシィには同メーカーの旧型電波式を取り付けていましたが、バックの度にTVチャンネルを切り替えるという運転は非現実的。パナソニック製のTVやナビにはバック連動の入力端子が存在するので、2004年7月に、この有線式カメラに変更しました。
正像と鏡像の切換ができます。基本的には電源とアース配線のみの貼り付け装着と簡単ではあります。取り付け場所は以前と同じナンバー灯の下。貼り付けるステー等は旧型と全く同等品です。取り付けステーには、カバーするためのゴムを切り出して貼りつけ。ちょっとだけ見栄えが良くなります
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