●軽量ボンネットに交換
レガシィは純正でアルミボンネット仕様もありますが、私のランカスターは普通の鉄ボンネットで重いのです。これほどガソリン価格が高騰すると無駄な重い部品がとても気になりはじめ、急に交換したくなりました
(^_^;)軽量化しようとB〜C型純正のアルミボンネットを購入&塗装するにしても、なかなか高額なものとなってしまいます。そこで、カーボン柄のボンネットをオークションで格安購入しました。
納期3週間のはずが、2ヶ月以上の遅れで届きました。
(ここの商品はいつもこんなものらしい(^^))。表は全層平織ウェットカーボン一枚張りで継ぎ目無し。裏はFRP素材の黒ゲルコート仕上げで強度も問題なし。重さ約6kg弱なので、かなりの軽量化になります。純正ストライカー対応のボルトオン装着ですので、交換は左右のヒンジそれぞれ2本のボルトを外すだけの実に簡単な作業ですが・・。純正鉄ボンネットがやっぱり重たかった!!一人での作業はちょっと無理があります。外そうとするとボンネット端がフロントガラスやフェンダーにゴツゴツ当たります。クッションを当てていてもなんか恐いです〜。家族のお手伝い必須
(^^;)ボンネット上にダクトができました。でもダクトからは中が丸見え。もともとターボモデルではないのでダクト周りの部品は全く何も無い!すっからかん
(^^;) とりあえず、網部分に相当するターボモデルのダクトインナフードだけをオークションで格安入手。このボンネット、純正部品を固定できるように加工されていたため、7本のボルトで簡単装着!フロントグリルは7個の純正ナットで固定。グリル中央にあるセンターブラケットも取付け可能なボンネットでしたが今回は省略。
●ウォッシャーノズルの取りつけ
面倒なのでウォッシャーはいらないなあ・・と思っていたんですが、このボンネットには取り付け位置がはっきり
(^^;)と見てわかるため、やっぱり取り付けましょう。ボンネットにノズル装着のための穴が必要です。純正ノズルだと丸穴から角を加工しなければならないので、単純に丸穴のみで装着できる汎用の拡散ウォッシャーノズルを装着しました。キリで突っ込んで・・小→大の丸やすりを回転させて大きく
(上下に引っ掛けると表面が欠ける)・・ルーターでゴロゴロ・・やすりで整えて・・約8〜8.5mmの穴を空けました。ノズルは、もともと手元にあったミツバのワイドウォッシャーキットです。古くなった白を黒に再塗装しての再利用
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