●バック時の明るさ改善
■バックランプ専用球について
ランカスターのバックランプはなす型シングル球。明るさ対策のためレイブリックのハイパーハロゲン球、プラチナホワイト27Wを購入。バックランプはリアゲートについていますのでゲート裏の内装のふた開けてバルブ交換と極めて簡単作業です。
純正に比べるとかなり白い明るさになります。昼間でもほんわか青く見えます。
■バック用補助灯を追加
狭い林道で確実にバックするために私が昔からよくやる方法・・それはリアゲート開けたままの後方丸見えバック
(^^;) ところがバックランプがリアゲートについているこのランカスターなどでは、真っ暗な夜間となるとお手上げなのであります(T_T)そこでバンパー下にバック用補助灯を取り付けてみました。
運転席までスイッチを引き回すのも面倒ですから、右テールランプ裏の内装の中ですべて配線処理しました。リバース電源
[茶/黄]から電源を確保。ただしリレーを使ってナンバー灯に接続されているイルミ電源[紫]が通電した時のみ点燈させることにしました。つまり追加される補助灯は夜間(イルミ)のバック時のみの点燈となります。補助灯への配線は右テールランプから車外へ引き出し、バンパー下まで。
補助灯本体は、ホームセンターで安売りされていた小型55Wランプを利用。55Wの必要性は全くありませんからH3バルブは35Wに交換して使用。バンパー右下の斜めフラットな場所に、両面テープ+2本のビス止め。付属のステーが斜めに対応していたため、ランプ本体は水平にすることができました。
これでランカスターでも夜間リアゲート開けたままバックできるようになりました
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