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●超音波式バックセンサーの装着

 2度もリアバンパーをぶつけてしまった情けない私は、カー用品店に行ってバックセンサーを観察(^_^;) 最近の汎用商品にはバンパーに穴をあけてセンサーを埋め込むタイプや、コーナープロテクター風センサーなど、かなり進化していました。

・・と運良くリサイクルショップで、ジャンク売りされていたバックセンサー発見!思わず購入(^_^;) 昔からあるミツバのバックセンサーで、電源確保とセンサーの貼り付けのみ。付属センサーは1個ですが、もう1個センサーを追加購入し2系統のセンサー接続ができます。

 

電源コード[赤・黒]とブザー[白・黒]の4本が1つのコネクタで本体に接続されます。本体とブザーともにリアハッチ裏の内装との隙間に貼り付けるため、あらかじめコードは短く加工しておきました。

 

レガシィのリアガーニッシュ内にはブレーキ、イルミ、リバース、アースの4本の配線がカプラー接続されています。ここに汎用4極カプラーで割り込ませると、オリジナル配線には無加工で作業ができます。また、センサーコードはナンバー灯の引き込み線に沿ってリアハッチ内部にコードを引き込みました。センサーは本来バンパー端に貼り付けるものですが、ボディが白いため目立つセンサーはテールランプ上に貼り付けてしまいました(^_^;)

 

 

近づくと距離によって3段階のピピピが鳴ります!ブザーの音量は充分大きいので内装裏に隠しておいても問題ありません(^o^)

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