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●ウルトラスピードメーターについて

 永井電子のウルトラスピードメーター(model no.4010)です。デジタルスピード&バー回転数で同時表示できます。もちろんデジタルでREV表示もでき、設定値以上でブザー音とバック照明()で警告できますo(^o^)o

 オートバックスで\12,800

でも、私が購入した最大の理由はなんといっても速度リミッタの解除。ビート専用リミッタの商品を購入するより安上がりだったりします(^_^)

 

●配線作業について



ビートのコンピュータは助手席後ろの内装裏に隠されています。

■回転信号&車速信号の接続

ビートの回転信号はコンピュータ左側26Pカプラ上段の右から6番[(銀点あり)]です。回転信号の配線は切断の必要性はなく、そのまま圧着端子などで分岐してもいいでしょう。

ビートの車速信号はコンピュータ右側22Pカプラ上段の左から2番[/(赤点あり)]です。リミッター解除する場合は、この配線を一旦切断し、ウルトラメーターからの配線を割り込ませ、コンピュータ側には[]、もう一方には[]の配線を接続することになります。

切断した車速信号線はカプラー化しておいて、無理なくノーマルに戻せるようにしておきましょうo(^o^)o

一時的にウルトラメーターを外すことになった場合、再びこの内装をめくって作業するはとても面倒?(^_^)なので、配線途中で一旦カプラー化。ショートカット用のカプラーも一緒に作っておきました。これを挿し込むだけで、車速信号線はノーマル状態に戻ります。

 

■メーター本体への配線

メーター本体にはイグニション連動電源とアース配線が必要です。ヒューズボックス内の[メーター]ヒューズから取り出すのが一番楽でしょう。

メーターは小型なのでどこにでも貼りつけることができます。とりあえず、ハンドル上に置いてみました。

 

出荷時には初期設定のままなので、設定変更の必要があります。詳しくは説明書に書かれていますが、[MODE]ボタンを2秒以上押すと設定変更モードに入ります。

リミッター設定は<
OFF140→普180

車速パルス数設定は<一般
P4P8→日産Y32P16→日産P2

気筒数設定<
P4P5P6P8P0P1P2P3

これで、高速道路で追い越し中に・・ガックンガックン(・・;)なんてこともなくなりましたo(^o^)o

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