戻る

●ブレーキランプ拡大&レイアウト変更

■ウインカーをブレーキランプ化

 ビートで夜間信号待ちしていると、後ろから急ブレーキ&ギリギリ停車なんてことが何回かありました。「すまん、ボケちょった(^^;)」と言われて・・ビートが小さく幌も黒いので視認性が悪いんでしょうねえ? ブレーキ踏んだまま純正羽のハイマウントブレーキでも点いていればまだマシなんでしょうか?でも残念ながら私のビートは無限羽。

で、ウインカー部も完全ブレーキランプ化して面積拡大o(^o^)o 赤い透明カッティングシートでブレーキとほぼ同じ赤色にすることに成功。点灯してもオレンジにはなりません。

  

更にどうせならポジション時でも光らせそうとW球化。W球ソケットはプレオのリアテール純正配線から切り取って流用。ソケットの形状が極めて似ていて、わずかにソケットのつめをカットすれば簡単に装着可能でありました。ちなみにビート側の配線はポジション[赤/黒]/ブレーキ[緑/白]/バック[緑/黒]/アース[黒]です。

 

■ブレーキW球には13連LEDを使用

 ここまでくれば、ブレーキ用W球は13連LEDバルブに交換。LEDバルブも最近は購入しやすい価格になってきておりまして、特にレッド球は比較的安く購入できます。今回選んだLEDバルブは、前方に拡散型FLUXLED3個、側面に広角FLUXLED10個を装着している13連LEDバルブという商品。

  

正直!これは明るい!(^o^)!LEDバルブにも多種類ありますが、従来のものは方向性が強すぎて、テールランプに装着すると逆に暗く感じる物が多かったのですが、この商品は正面より横方向を重視しているため、バルブ後方にも光が届くぐらいの実用性抜群なLEDです。

ウインカー部も赤く光るようになると、ちょうど無限の羽の反射もあって夜間はかなり強力なブレーキ!って感じになりました。少しは視認性が上がったかな?(^^;)

 

■バックランプ部をウインカーとして利用

 ウインカー部がなくなったので、バックランプ部をウインカーとして利用。バックランプを追加装着してる方がよくやっている手法です。ウインカーとバックランプは完全互換シングルソケットなのでそのまま取り付けられます。オレンジ球は市販品を買うよりオレンジスプレー買って塗った方が絶対お得です。ただしこのスプレー、なかなか乾燥が遅いってのが難点(^^;)

  

 

■バックランプは追加しました

 するとバックランプ部がなくなったので、追加(^^;) 最初リアマーカーとしてリアバンパー内スリット部の黒いカバーに取り付けていたバイク用ウインカー。これにレイブリック8Wクリア電球入れてバックランプとしました。

  

戻る