●アーシング配線
既に常識化してしまったアーシング配線。あまりにも高額な価格設定だったアーシング用ケーブルも、最近はお手頃価格
(^o^) 私が使用した物は当時イエローハットで¥2,980で売られていた特売品です。4mの低抵抗耐熱仕様の青透明チューブ入り8スクエアケーブル・6mm裸圧着端子(5個)・8mm裸圧着端子(5個)・6mmボルト&ナット(5個)等がセットされています。我流
(^^;)ですが、4mでも市販アーシングキットとほぼ同じポイントに配線できました。バッテリーのマイナス端子からは2本出しにとどめています。結果的に4mを8本に切断。それぞれ約12
cm・26cm・30cm・32cm・35cm・35cm・100cm・130cmのカットとなりました。ケーブルのはわせ方によって遊びもかなり変わってしまうので、あくまで参考値です(^^;)外径で7
mmになるケーブルは大型ワイヤーカッターで一発切断。切断面がきれいだと芯線はすんなりと端子に入ります。不足する端子はホームセンターで5個で\210で売られていたニチフの端子を購入。端子はマイナスドライバー等で叩き潰しても、とりあえず接続はできますが・・これでは圧着の「圧」が全く足りません。やはり適正サイズの圧着工具を絶対お勧めします
(^^)v 成形確認機構といって完全に圧着が終わるまでハンドルが開かない構造になっているので、一度端子をくわえたら放しません。圧着後の強度&美しさも全然違いますよ(^o^)/で、私のビートの場合のアーシング効果は・・?
エアコンかけたままの2〜3千回転あたりのトコトコ状態でのトルクアップ確実
(^o^)/・・車両が古くなってきている証拠? ■ 戻る ■