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●ナビ研SカーナビGPR-77を装備

1998年オートバックスの年末店頭処分品だったKENWOODのGPR-77(ナビ研S)を格安で購入。以前から使用中のNECのナビはワイヤードリモコンで、その反応だけはパソコンのキー入力並なんですが、このケンウッドのコードレスリモコンは、反応がちょっと鈍くて・・(T_T)

このナビはオプションであれこれ拡張できるらしく、キット配線がとてつもなく意味不明で、いろいろと長いコードが付いてます。が、一切使用せずにカプラ―などで自作配線して必要な配線のみで稼動させています。いずれ他の車にも移設できるように、配線などカプラーを使ってコネクタを共通化しておくと便利でしょうo(^o^)o

 車速パルス検出コード

カーナビ全般に共通なこととして、ビートのコンピュータとの接続は上記の通りです。間違えないように。

最初は室内エンジンフード上に置いていましたが、やはり邪魔になるのです(^_^;) そこで延長コードなどを自作してリアトランクへ移設しました。リアに置くことで、イルミ電源やリバース電源などは、テールランプ内から簡単に取り出せるようになります。バッテリーはすぐ隣にあるし・・。又、よく説明書にある車側のPブレーキスイッチコードというのは、Pブレーキを引いたときにアースされる信号線ですから、P検出コードはナビ本体のアース配線と共有すれば、走行中も操作できるようになります。

あとは、リモコン受光部や音声/映像の延長コード。本当なら専用穴を通してきれいに処理したいところですが・・私の場合、手抜きして幌ステー下の隙間を通してしまいました。残念ながらピンプラグが通るほどの大きな隙間はなかったので、コードを通した後、ピンプラグ端子をはんだ付けしました。ピン→ミニプラグ変換すれば、そのまま通せるかも?

 

ナビ本体は縦置きができないモデルだったので、内装カーペットを取り除き、トランク底へマジックテープで取り付けています。薄手のカーペットで底の部分だけ作成し、通常はカーペット下に隠しています。GPSアンテナはそのままトランクの左上にちょこんです。

 

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