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●ウインカー部の簡易フォグ化について

田舎の山道、深夜の急カーブではヘッドライトだけでは本当に見えないんです。両サイドが真っ暗なんですよね。今回ウインカーのオレンジカバーを取り外すことができたので、ウインカー球をコーナーランプ代わりにしようと配線変更して完全にフォグ化しました。もともとウインカーとしての配光なので、かなり広く明かります。また、リフレクターの固定には贅沢に青アルマイトビスを使ってみました・・ほとんど見えません(T_T)

  

スモールランプ配線から分岐して、ポジション連動にしています。フォグのつもりでイエロー球にしてみようと思ったんですが、残念ながら大型シングルウェッジ球にはイエロー球の商品が見当たらないんですね。とりあえず、消灯中も目立つように流行りのブルー球を使用してみました。すると・・夜間はおそろしく眩しい!これはちょっと迷惑(^^;)

 

で・・10Wイエローあたりがちょうどの明るさなので、ソケットごと交換しました。テールランプの配線束からリバース球とウインカー球のシングルソケットを切断して流用。穴の大きさは基本的に同じですので、ソケット固定用の爪をカッターで削ってしまえばそのまま使えます。

   

ただし通常のソケットには防水用ゴムキャップが底の穴についているんですが、ビートのテールランプ用にはありません。バイク用シングルソケットの底ゴムキャップが余っていたので、再度作り直しました。電子パーツ用などでも流用できます。また電球はポジションを含めて完全にイエロー化しました。

 

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