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●6灯専用ヘッドライトカバーの作製

■ライトカバーについて

ライトカバーはBW−JAPANのヘッドライトカバーの加工からスタート(^o^)

  

実は丸目にした後のカバーをどうするのかが最大の問題だと思っていました(・・そう思う人がたくさんいるはずだ)2002年の夏のはじめ、九州の@ちょくさん運営BW−JAPANのBBSにヘッドライトカバーがあったら便利かも・・と書き込んだところ、@はるくさんの応援もあって見事につくってくれました(^o^)

あくまで我流DIYレベルなので、「失敗してもゼロからのやり直しにはならない!加工前のオリジナルカバーをいつでも購入できる!」ってことは、精神的にとても安心なのであります!(^^)! さてと、穴あけザクザク…φ(.. )

 

■準備段階からの状況

ライトカバーに穴をあけておいて、奥のライトまでは筒でつなげるような感じ?…になる予定(^^;)??

  

穴の奥行きに使う円筒形部分は、あらかじめパーツで作り出しておきます。樹脂などの材料はH
olts製の補修キットをベースにして、グラスファイバー入りパテを練り込んだりして硬さを調整しています。硬化剤を混ぜ合わすタイプで10分〜20分でOK。カウルの修理などには丁度いい硬さになるんですよ(^o^) 手持ちの缶では足らなくなったので新たにオートバックスで購入しました。最近はグラスファイバーがセットされたFRP補修キットなる商品があるんですね(^o^)/\2,560でした。

ちなみにこの赤い缶の中に入っている樹脂こそ
@8148さんが得意とする、あの有名な「レジン」なのです(^o^)

  

100円ショップでアルミ丸鍋をいくつか購入。その中からライトとほぼ同じ直径の物をチョイス!これを型にしましょう
(^o^) アーマオールを離型剤のかわりに使い、樹脂&グラスファイバー等を貼り込んでパーツ作り。小さな物ならこれで問題なし。

作ったパーツは先程のレジン+グラスファイバー入りパテ+硬化剤にてライトカバーに接着。3灯目の穴はポテルカ♪の空き筒でイメージしてたりして・・(^^;)

  

  

カバーを取り付けるためのステー部は切り抜いたFRPから切り出し。パテやサフなどを適材適所に使ってなんとか左側は形になりました(^o^)/ ( _)r鹵〜<巛巛巛プシュ〜っととりあえず塗装しておいて…さ〜て、右側。左側から3つの穴の型紙をつくり裏返して右側に転写。現物あわせなので、厳密には左右対称にはなっていません(^_^;)

  

 

■取り付け段階の状況

軽量の小型スポットライトはライトカバーに直接固定することにしました。ダクト穴にはめ込んだ後、上下2箇所のボルト止めの予定でしたが・・ダクト穴とライト外周の隙間をうめるためのクッションを貼り、前から突っ込んでみると・・おおっ!直径ぴったりでハマったまま動かなくなりました(^o^)。なのでこのまま使用することにします。このスコッチのドア用波型クッションテープ、縦にも切断できるのでかなり便利。見栄えもなかなかいいのでお気に入り(^o^)

  

  

クッションがわりに厚めの両面テープを貼っておいて、カバーをタッピング2本でバンパーに取り付け。なので、カバーはバンパーに固定された状態で使用することになります。

  

 

■最終チェック

  

濃霧・大雨・高速・夜間と考えられる状況にて実走実験・・角度的に下げたつもりだった外側スポットのダクト部には、やはり水がたまってしまう・・(T_T) 水ぬき用に約3o穴をあけて対応です。

 

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