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●中央にはHIDフォグ

■HIDフォグについて

2002年夏、リサイクルパーツ屋の店頭で新古品HIDフォグを5万円で発見。PIAAの汎用フォグキットのHIDスーパーマルチリフレクター600-H。HID初期のモデルで、バルブはD2S。箱はびりびり・・ですが間違いなく中身は新品でした(^o^)

  

 

■HIDフォグ取り付け

さて、とりあえずこのHIDライト本体を中央に置くことにします。ライト本体は直径130mm、奥行き100mm、170W相当のHIDフォグ配光。奥行き100mmのライトはボディ側の縦フレーム部に干渉するのであまり外側に置くことができません。フレーム&ボンネットに干渉しないぎりぎりの位置に設定。

  

  

付属ステーは使わずに自作3mm厚アルミステーと市販スチールステーの組み合わせで固定。アルミステーはタッピング2本、市販スチールステーはボディに2箇所穴あけ&6mmボルト2本で固定。かなり頑丈に取る付けることができました(^o^)

 

■バラストの固定

バラストがくそ重い〜(T_T)くそでかい〜(T_T)/~~~ 縦80mm、横125mm(MAX160mm)、厚さ43mmの特大サイズ。でも防水型なので良しとしましょう。小型化された最近の純正品は、ライトハウジング内蔵を前提につくられた非防水型バラストもあるので、他車からの流用などには要注意です。

  

とにかく重いバラストの取り付け場所が大問題。メッシュケーブルも短いのでライト本体からあまり離せません。結果、そのままライト横のフラットな場所に底全体の両面テープで置く事にしました。更にボディパネルに穴あけして6mmボルトで1箇所貫通固定。これで落ちる心配はまずないでしょう(^o^)

 

●内側にはFETフォグランプ

内側のライトには、現在使用中のフォグランプ(FETのCATS・MSC・LAMPS [H1/55W] )を使用することにしました。直径100mmとベストな大きさ。少し高さを稼ぐため市販ステーを下側に追加。2箇所の穴あけ&6mmボルトで固定。

  

  

このフォグランプ、実はドライビングの配光のためLOとして使うには丁度いいんですが、先に取り付けたHIDと全く同じ場所を照らしてる状態なのでありました・・(^^;)

 

●外側には激安小型スポットランプ

外側にはHIビーム用にPIAAの小型スポットライトを加えるはず・・でした。んが!HIDが予想以上に強力な明るさだったため、あえて高額なスポットライトを購入する必要性がなくなってしまいました。そこで、ホームセンターで激安丸ランプ発見!直径70mmと外側に取り付けるにはベストなサイズ(^o^)/ ミラリードGT6001[H3/55W]はリレーハーネススイッチ付でなんと\2,980

リフレクター=ボディという超シンプル構造で・・(^^;) せめて配光は?上下左右全く関係なしで・・(^^;) H3バルブはやめておきましょう・・(^^;) とりあえず、ウェッジ球用ゴムソケットのつめをカットしたものをH3バルブのかわりに突っ込んで、ウェッジ球化。これならポジションにもウインカーにも利用できますから(^o^)

  

  

  

6灯カバーをつくる前はステーを作って6
mmボルト1本で固定していました。レイブリックの黄ウェッジ球5Wで、現在ポジション球として利用中。のちウインカー化される可能性大。しかも無限ダクト内に移設される可能性も大(^^;)

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