EXCELの基本用語をマスター!

それぞれの役割を確認しましょう。

   Excelの画面
◆ メニューバー

EXCELの機能をこのメニューから選択して開くことができます。
それぞれのメニュー名をクリックすると、その下に操作できる機能がツリーで表示されます。
表示されたツリーの中から実行したい機能を選択してクリックすると、その機能が実行されます。
ツリーの内容については、別のページで説明します。

◆ ツールバー
・ 新規作成 : 新たにEXCELのファイルを作成するときにクリックします。
・ 開く : 他の名前がついた、EXCELのファイルを開くときに、クリックします。
・ 保存 : 作成中のファイルを保存するときに、クリックします。
・ 印刷 : 開いている画面を印刷するときに、クリックします。
・ 切り取り : その場所に不要な文字などを削除するときに、クリックします。
・ コピー : その場所にある文字を残して、他へ貼り付けるときに、クリックします。
・ 貼付 : コピーした文字を指定した場所に貼り付けるときに、クリックします。
・ オートSUM : 指定した範囲の合計の式を作るときにクリックします。
・ 関数貼付 : 複雑な式をカンタンににする計算式を作るときに、クリックします。
・ グラフ
  ウィザート
: 指定した範囲のグラフを作成するときに、クリックします。
◆ 書式バー
・ フォント : 文字の書体を変更するときに使います。右端の  をクリックして選択します。
・ フォントサイズ : 文字のサイズを変更するときに使います。右端の  をクリックして選択します。
・ 太字 : 選択した範囲の文字を太字に変更するときに、クリックします。
・ 斜体 : 選択した範囲の文字を斜体に変更するときに、クリックします。
・ 下線 : 選択した範囲の文字に下線を挿入するときに、クリックします。
・ 左揃え : 選択したセル内の文字を左端に揃えるときに、クリックします。
・ 中央揃え : 選択したセル内の文字を中央に揃えるときに、クリックします。
・ 右揃え : 選択したセル内の文字を右端に揃えるときに、クリックします。

・ セルを結合し  

: 複数のセルを一つに結合して、その中の文字をセンターに表示するときに、クリック。

て中央へ

・ 罫線 : 選択した範囲のセルに罫線をひくとき、種類を選択して罫線を挿入します。
・ 塗りつぶしの色 : 選択した範囲のセルの色を選択して、背景色を変更するときに、 をクリックします。
・ フォントの色 : 選択した範囲の文字の色を選択して、文字色を変更するときに、、をクリックします。
◆ 数式バー
・ 名前ボックス : 選択しているセルの位置を、列と行の番号で表示する。(例はG列、8行の位置)
・ 数式バー : 答えを出すセルを選択したときに、計算式を入力します。文字の修正もできます。
◆ 列番号
・列番号 :列の番号をアルファベットで表しています。列の選択、列の範囲指定や、
 列の幅変更にも使用します。
◆ セル
EXCELの文字入力画面全体に複数あり、灰色の枠線に囲まれた
四角の一つずつをセルといい、この中に文字を入力します。
セルの枠は、印刷してもプリントされません。
◆ 行番号
それぞれの行を数字の番号で表しています。
行の選択、行の範囲の指定などに使用します。
行の幅を変更する場合にも、これを使用します。
◆ シート見出し

EXCELの画面の左、一番下の方にあります。
エクセルのシートの名前です。名前の変更が可能で、名前をダブルクリックすると、
変更可能な状態になります。シートについての説明は、文字入力の説明で行います。

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