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		| vol.5 ジュヴァンセルの抹茶プリン 2003.10.22 
 
 甘いもの大好きの皆様、こんにちは!(ほんとに見てるんかな?)
 今回は、数年来お気に入りのsweets、ジュヴァンセルの抹茶プリン。
 京都では、そこそこ有名なケーキ屋さん「ジュヴァンセル」。固定ファンが多いはずです。
 一言で言うと、京都らしく「和」の「洋」菓子を作っているお店です。
 
 さて、本題の抹茶プリン。いたってシンプル。濃厚だけど甘すぎないし、いい香り。
 上に乗っている数粒のあんこがポイントです。
 器にも凝っていてプラスチックではなく陶器。「食べるまで美味しく保ってますよ」という感じで
 ずっしりしてます。また、ちょっと差し入れする時にも重宝。
 ケーキは持ち歩くのにも「倒れないかなぁ」とか結構気をつかいますし、
 お皿やフォークのこと等も考えないといけないですが、スプーンをつけてもらってお気軽です。
 1個250円という値段もいいですよね。
 
 このお店、もちろん抹茶プリンだけでなく、ケーキも美味しい!
 柿や栗、よもぎ餅などの日本らしい食材を使い、素材を生かしてケーキを作っています。
 「抹茶プリン」は普通の名前ですが、ケーキには京都らしい名前がついていて、ちょっと楽しかったり。
 
 尚、このお店は御池や伏見にもありますが、私がよく使うのは四条河原町の高島屋の地下。
 便利だもの。(高倉御池のお店は広くて種類も多く、近くを通る時にはおすすめですよ。)
 いつも人だかりの「ケーニヒスクローネ」の前でちょっとひっそり、でもシャンと存在を出している感じ。
 私が学生の頃から売り場も変わらないし、抹茶プリンの美味しさも変わらない。
 ずっと変わらずそこに居てね、っていつも思ってます。
 (デパ地下のお店に向かってそう言ってると思うとちょっと寒いですけどね・・。)
 
 
   
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