WIECHERS リアタワーバー
「ヴィッヒャーズ」と読む、らしいです。
「ヤフオク」で落札しました。2万円でお釣りが来る程度ですから、もし装備後、自分の感覚に合わないようであれば、外して適当な額で売っちゃおう、っていうすごく気楽な感じで購入しました。

もう一つ、フロントタワーバーを付けてからというもの、なんとなく前後のバランスが悪いというか、以前のような「塊(カタマリ)感」が薄らいだような気がしていたんです。で、もしリアも付ければ、何らかの答えが出るだろう、もし気に入らないようであれば、先程も言ったように 外しちゃえばいいんだし、、、、といったところもあります。(汗)
↑4発も6発も共通みたいです。↑完成図です。
装着にはリアアッパーマウント&ナットを併用します。
このナット、「自己崩壊型ナット」って言います。つまり自ら潰れる事により 緩みを防止します。
画像で解るでしょうか?上のナット、横にスジが入っていますが、出荷時にすでにこのように上部を潰してあるんです。そのせいで上から見るとネジ穴は楕円状になっています。
また、自己崩壊型と言ったって若干ネジ山がコジれるぐらいで直ぐにグチャッっていく訳ではありません。(笑)ただトルクの掛けすぎには注意しましょう。

正規トルク値は2.8N.mです。ただこの値は新品のナットでのことですのでナットを再利用する場合はもうちょっとキツく締めた方がいいかも。
ちなみに私の場合、新品のナットを用意しましたがタワーバーを共締めすることを考え3.5N.mで締めました。
タワーバーの取り付けそのものはとても簡単です、ボルトオンですから。
ただ一番気に掛かったのはタワーバーが貫通する場所のトリムパネル(内張り)の位置決めです。

もちろんパネルの適当な位置と思われるところににカッターナイフで切り込みを入れてもいいんですが、もしそれが見当ハズレだったら、、、、、、。(汗)
当然また、そこからザックリいかなければなりません。気が付いたら切れ込みだらけ、ではシャレになりませんからね。(笑)
それで、作ったのが題して「内張り穴あけチェッカーくん」です。(^_^;
ただ、こんなものに出費をするのはバカバカしいですから自宅に転がっていた廃材とアングル材で作りました。

内張りを外した状態でタワーバーを装着し、「内張り穴あけチェッカーくん」(しつこいっ!!)でその位置を記憶し、内張りを元に戻した後、マーキングします。

それがこの図です。ちょっと間抜けですが、とりあえず使えます。(笑)
↑接続部分です。↑特に意味はありませんが、ついでだったので周辺に防音シートを張ってみました。でも結構イイかも。
実際に走ってみた感想ですが、、、、、。
良くも悪くもかなり体感できるアイテムです。
まず良い点から、、、、、。

今まで履いてきたアルピナ、ハルトゲ、のようなノーマル形状の比較的柔らかいサスキット の場合、状況によってはフロントの追従性に対してリアが追い付かなく感じて、スロットルを開けにくいことがあったんです(私のヘタな運転技術では、ですが)が、これがスタビの効果と相まってコーナリング中でも両輪の接地感が明確になり、よりアクセルを踏むことができます。
特にIN側タイヤの接地感の増加はまるでロールが減少し逆に旋回度を上げるような感覚があるので安心してコーナーへ飛び込めます。ただリアを流しながら旋回する人はこの限りではありませんので悪しからず。

実はこのリアの頼りなさを解消するため、よりハードな足回りを考えていたんですが、今回リアタワーバーを入れてから「うむむ、、これなら、このままストロークの多い足回りを使い続けるのも悪くないかなぁ、、、、。」な〜んて思い始めているところです。

悪い点は、、、、まず荒れた路面では今まで以上にゴツゴツします。特に大きい段差などでは硬質なショックをクルマ全体で受け止めるように感じます。やはり以前は適当な部分が「しなる」ことでこういった入力をいなしていたんでしょう。クルマにとってはどちらがストレスが溜まらないんでしょうね、、、、??
まあ、こういったチューニングは「あちらが立てばこちらが立たぬ」的な要素は多少なりとも覚悟しなければならない、とも思うのですが、、、、。(笑)



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