PIRELLI P ZERO NERO
前に履いていたミシュラン パイロットスポーツも走行距離が約三万キロを超え大分草臥れたところに、那須の走行会で留めを刺してしまいました。ショルダー部などはかなりボロボロです。未熟な運転技術が原因なのは明白ですね。(笑)
一般走行には支障がない程度だとは思うんですが、ヘビーウェット状態ではちょっとツラいかも知れないので思い切って交換に踏み切りました。

モノはピレリーのP ZEROシリーズ、最新モデル"NERO"(黒)です。確か、ジーロ(黄)、ロッソ(赤)に続く第三弾だった、と思います。

普通であれば、次期タイヤ候補を選定すべくあれこれ情報を仕入れるところなんでしょうが、 今回はただの「勢い」です。
「これ、良さそうだね〜。」「うん、じゃぁ、これにしよう!」はっはぁ。(笑)

さてさて、そんな選定基準はともかく、インプレです。といっても実際には約三万キロを走破した幾分ご高齢のパイロットスポーツと産声を上げたばかりのネロとの比較になってしまうので、多少パイロットスポーツには少々キビシイ結果になるかもしれませんが、そこら辺のことは是非是非ご理解くださいませ。


サイズですが、フロント:225/40-18、リア:255/35-18です。ホイールはBBS DTM DBKをそのまま再利用します。

まずは健康診断。一旦クルマから外して、、、、、。
パイロットスポーツも決して重いタイヤではありません、というか、どちらかと言うと軽量の部類に入ると思います。
いざ計測してみるとネロもかなり軽量なことがわかりました。
フロント:19.5kg→19.0kg、リア:21.5kg→21.0kg。(ホイール&タイヤ MY体重計)
まあ、500gの差が実際にどれだけ影響するかは別にして、重くなるよりは軽くなったほうが気分がいいですね。(笑)
それにしても軽いタイヤです。


それでは走ってみましょう。ブォォーーーーーン。
「ん????あれれっ??     どえりゃぁ、静かだがや!!」(名古屋弁)
パイロットスポーツはまるで風切り音のようなゴォーーーッというノードノイズがあったんですが このタイヤはかなり静かです。これは予想外のちょっとした驚きでした。

※インプレ全体に関して言える事なんですが、すべて私の個人的な感想です。雑誌なんかのインプレと大幅に違うかもしれませんが、責任は持てませんので悪しからず、、、、、。m(__)m

高速道路での直進性は取り立てて変化なし。(悪いってわけじゃありませんよ、どちらも優劣をつけ難いほど優れている、っていう意味です。)

ハンドルの切り始めの挙動、これも特別に違和感なし。神経質なとこはありません。
ただ旋回状態に入ってしまえば、ステア感覚、グリップ感、共にネロのほうが上です。パイロットスポーツに時折見られたダルい感覚はありません。シャープに旋回できますから気持ち良さも上々です。

デメリットと感じる点。多少ですがパイロットスポーツに比べてちょっとゴツゴツする乗り心地です。

残念ながら本格的なウェット走行はまだ体験していないのでパイロットスポーツほどのパフォーマンスを発揮するかどうかは未知数です。

総じて今回のタイヤ交換は合格と個人的には思っています。走りが若干スポーツモードに移行していますから。
ただ以前、BSからミシュランに履き替えたとき、BSの「かっちり感」がミシュランではそれほど感じる事ができず、少々戸惑った経験があります。(しばらくして慣れてしまいましたが。)
今回の交換ではそういった戸惑いは感じられませんでした。ってことはミシュランもピレリーも基本的には同じようなテイストなのかも知れませんね。
いすれにしても長距離を移動するのに疲労度の少ないタイヤであることは間違いありません。



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