| オーディオ音響測定 | |||||||||||||||||||||||||||||
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| アルパイン CDA-7897Jを買ってからというもの、言葉は悪いんですがちょっと調整地獄にハマりつつあります。(笑) 5バンドのパラメトリックEQのあまりにも多い選択肢にただでさえ四苦八苦しているのに、最近ハイとミッドスピーカーを内蔵アンプで4CHのマルチドライブ、外部アンプでリアスピーカーをサブウーファーの代用として駆動。 まぁリアのサブウーファー(もどき!?)はフロントの低音に若干厚みがのる程度で充分ですのでこれはこれでヨシとするとしても ハイとミッドのクロス、そしてパラメトリックEQの調整は素人にはなかなか困難なものです。 目指しているのは長時間聴いていても疲れない、耳にキツくない音ですがこれがなかなか、、、。(笑) そんな時ネット上で発見したのが音響測定器です。これをノートパソコンにダウンロード・インストールすればそのままパソコンが車載測定器になります。 リアルタイムアナライザーライトがそれです。 で、これで何をするか?というと低音から高音まで一定の音(ピンクノイズ)をスピーカーで再生しマイクで拾います。これをパソコンにインストールした計測器の棒グラフに再現し、オーディオ機器が再生している音の傾向を目で確かめよう!というものなんです。 棒グラフが平坦であればあるほどフラットな音(イイ音、好きな音、という意味ではまた別の解釈もあると思いますが)、凹凸があればパラメトリックEQで調整し可能な限り平坦に近づけよう、というものなんです。 具体的には車外に置いたパソコンの画面を見てそれを元に車内のヘッドユニットのイコライザー(パラメトリックEQ)を調整、再度パソコンの画面で変化の具合を確認、要するに棒グラフの出っ張っているところの周波数をピンポイントで下げ、凹んでいるところを上げる、これの繰り返しで徐々に棒グラフをフラットに追い込んでいきます。 私のようなド素人が自分の耳でイコライジングするよりは遥かに正確で科学的な手法ですね。(爆) 用意するものは ◎測定器(パソコン)、 ◎ピンクノイズの出るテストCD、 ◎マイク等々。 これだけ。あまり手間はかかりません。 ところでアルパインの場合、CDチェンジャーを2個接続するには専用のターミナルボックスが必要なんですが このターミナルボックスは同時にRCAの外部入力も可能です。 幸いな事にリアルタイムアナライザーライトはシグナルジェネレータ(信号発生器とでも言うのかな?)も内蔵しているのでパソコンのヘッドホン端子からオンライン(RCAコード)でピンクノイズをターミナルボックス→ヘッドユニット経由、スピーカーへ出力できます。ですから今回はテストCDは必要ありませんでした。 (そうなんです、現在ツインチェンジャー稼動中です、長距離ドライブの途中でマガジンを交換するためだけにわざわざ停車するのが煩わしいので、、、贅沢してます・フフフッ) マイクは2500円程度の安いコンデンサーマイクを買いました。それほど厳密に測定するわけでもないのでこんなもんで充分でしょう。(笑) 主だった出費はこのマイク代だけ、しつこいですが、それほど厳密に測定するわけではないのでなるべく無駄な出費は抑えたいものですからネ。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 画面下、中央がターミナルボックスです。ツインチャンジャー化には欠かせません。ちなみにAUXも2系統接続できるのでもう一方にはナビ・TV音声出力を接続しました。 | 今後も簡単にパソコンに接続できるようにターミナルボックスからピンプラグ→ピンジャックコードを繋いでおきました。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| これがマイク。全指向性のコンデンサータイプ、タイピン型です。 | 定規を運転席ヘッドレストとシートの間に差し込み、その上にマイクを固定します。タイピン型、便利です。(笑)
| こんな感じでセットしました。あとはパソコンの画面とヘッドユニットの微調整で行ったり来たり。
| これがリアルタイムアナライザーライトの画面です。 | ↑これがヘッドユニット側パラメトリックEQのデフォルトの状態です。 | 濃い青色がピークです。画面では1kHzです。 想像していた事ではありますがかなり起伏が激しいです。(^_^;) ↑はい、ここまで何とか調整しました。でもまだまだですね。。。(笑)ピークの1kHzを抑えきれません。 |
ハッキリ言って上の棒グラフを見るだけでどうな音がするか、なんて音響的な知識や正確な聴覚は持ち合わせていません、キッパリ(笑)。 | で、色々調整した結果が右の棒グラフです。調整中はピンクノイズの「サー」という雑音しか聴こえませんので純粋に棒グラフだけが目安となります。 なんだか見た目的にはあんまり変わりませんね。(涙) ただ、ただっ! 実際の音は相当に変化しています。ちょっとビックリです。 そもそも今回の調整に踏み切った理由はヴォーカルが聴きづらかった事に始ります。なんというか ヴォーカルの音域がやたらブーミーでボン付いて聴こえるんです、まるでヴォーカルだけが風呂場で 歌っているような。鼓膜を圧迫するような。。 それが調整後はそのヴォーカルのボンつきが見事に抜けています。それだけでもずいぶん聴きやすい音になりました。 いやはや今までの苦労は何だったんでしょう。(苦笑) <追伸>果たしてこんな調整法が正しいのかどうかサッパリわかりません。結果的には満足していますがまだまだ調整の余地は残されています。 素人の音のお遊びとして理解していただければ幸いです。(^○^) オーディオにはまっている方、満足のいく音が出せないと言う方、一度お試しあれ!! | |||||||||||||||||||||||