管理人 さん 2003年 11月 02日 21時 30分 26秒

久しぶりの日記です。
塩尻市で30代の男性とお話する機会がありました。
今まで保険に加入していませんでしたが
年齢と共に検討するようになったそうです。
建設関連の仕事に従事しており
怪我による通院や休業補償(所得補償)を心配されているようです。
生保だけでなく損保の所得補償・傷害保険を
ミックスしたプランをご提案させていただきました。
職業やライフスタイルによって持つべき保険の種類は
変化します。是非、専門家に相談することをお勧めします。

管理人 さん 2003年 11月 02日 21時 30分 12秒

久しぶりの日記です。
塩尻市で30代の男性とお話する機会がありました。
今まで保険に加入していませんでしたが
年齢と共に検討するようになったそうです。
建設関連の仕事に従事しており
怪我による通院や休業補償(所得補償)を心配されているようです。
生保だけでなく損保の所得補償・傷害保険を
ミックスしたプランをご提案させていただきました。
職業やライフスタイルによって持つべき保険の種類は
変化します。是非、専門家に相談することをお勧めします。

管理人 さん 2003年 11月 02日 21時 29分 55秒

久しぶりの日記です。
塩尻市で30代の男性とお話する機会がありました。
今まで保険に加入していませんでしたが
年齢と共に検討するようになったそうです。
建設関連の仕事に従事しており
怪我による通院や休業補償(所得補償)を心配されているようです。
生保だけでなく損保の所得補償・傷害保険を
ミックスしたプランをご提案させていただきました。
職業やライフスタイルによって持つべき保険の種類は
変化します。是非、専門家に相談することをお勧めします。

管理人 さん 2003年 11月 02日 21時 29分 31秒

久しぶりの日記です。
塩尻市で30代の男性とお話する機会がありました。
今まで保険に加入していませんでしたが
年齢と共に検討するようになったそうです。
建設関連の仕事に従事しており
怪我による通院や休業補償(所得補償)を心配されているようです。
生保だけでなく損保の所得補償・傷害保険を
ミックスしたプランをご提案させていただきました。
職業やライフスタイルによって持つべき保険の種類は
変化します。是非、専門家に相談することをお勧めします。

kannrininn さん 2003年 11月 02日 21時 29分 15秒

久しぶりの日記です。
塩尻市で30代の男性とお話する機会がありました。
今まで保険に加入していませんでしたが
年齢と共に検討するようになったそうです。
建設関連の仕事に従事しており
怪我による通院や休業補償(所得補償)を心配されているようです。
生保だけでなく損保の所得補償・傷害保険を
ミックスしたプランをご提案させていただきました。
職業やライフスタイルによって持つべき保険の種類は
変化します。是非、専門家に相談することをお勧めします。

管理人 さん 2003年 10月 16日 00時 37分 58秒

市内の銀行窓口に行き「外貨預金」の話を伺う機会がありました。
今市中の定期預金や普通預金の金利は安く「外貨預金」を検討される方も増えているようです。その日の1年定期はドルで年0.19%、ユーロで年0.53%、今円の定期預金の利率が平均で0.02%ですから5倍〜25倍!こう書くと迫力ありますよね。
最近は円高ドル安で推移しているのでその日もTTSレートで110円30銭。
「毎日9時にはレートの発表で行内が一喜一憂します」とは窓口の方の弁。
しかしながら私が一般の方に「日本円だけで資産を持つことに不安はありませんか?」と問うた時、殆どの方が逆に「日本円以外を持つほうが不安だ」と答えます。

この場合、どれだけ日本に投資すればいいのかと言えば、日本のGDPは世界全体
の約14%ですから、資産の14%を日本市場に投資するのが最適、ということにな
ります。これは投資家が日本人であっても全く同じことで、資産のうち14%だけを
日本市場に投資し、それ以外はそれぞれの国の経済規模に応じて、海外に投資するこ
とになります。結果として、日本の株式市場の取引のほとんどは外国人投資家による
ものになるはずです
 (JMM [Japan Mail Media] ■Q:427への読者からの投稿)より

どちらにせよ、私達はあらゆるメリットとリスクを追求することから始めなければならないのではないのでしょうか。

管理人 さん 2003年 10月 11日 21時 44分 32秒

11月のセミナースケジュールがほぼ決定しました。
今月は松本市の他、塩尻市・伊那市・飯田市(場所未定)での開催を予定しています。
毎回参加者の方には喜んで頂いております。
特に20才〜30才の方には加入されている保険の見直し術、40才〜50才の方には老後国から支給される年金の試算サービスが好評です。
参加希望の方は当ホームページ「お問合せ」フォームから必要事項を打ち込んで頂き送信下さい。又電話でも受け付けています。0263-27-2935:望月迄。各セミナー定員5名となります。お早めにお問い合わせ下さい。

管理人 さん 2003年 10月 07日 00時 16分 32秒

市内の奥様とお話をする機会がありました。
国内生保で家族で月々70,000円保険料を払っているそうです。結構な額だなと思いながら話を聞いていると「元はとっているんです。私も病気がちだし、主人も仕事で障害を持って障害年金を貰っているし。でも高いから何とかしたいんですよね」とのこと。しかしどう考えてもご夫婦の病歴では新しく保険に加入することは難しのです。「でも私の周りの人なんか、入院してることとか、薬のんでる事黙って保険入っているわよ」と衝撃的な一言!結構こういう人多いんです。特に安い共済などの加入は無面談募集になることも多く、けっこう告知しないようなのです。しかしこれだけは言えます。
「入口は大きく出口は険しい。つまり保険に入ることは簡単。でも保険金(給付金)を貰う事は難しい。」保険会社には告知義務違反者に対して、保険金の支払いや契約の解除。そして今までかけてきた保険料の返還をしなくてもいいという権利があります。すのために、契約者に告知義務違反がないか調査をします。だから保険に加入する時は細心の配慮がなければ、後で必ず泣きを見ます。保険料の高い安いが問題ではありません。たとえ月々数千円でも、みすみすドブに捨てるような無駄遣いを今の家計は許してくれるでしょうか?単に「安心料」と割り切っているのなら話は別ですが。
その方の救いは知り合いの担当の方です。
「給付金の請求もサポートしてくれるし、家計が厳しい時は貸付の手配もしてくれるし助かっています」
病気をする前に入ったこの方の保険は、家族を守る「守り神」ですが、きちんと契約当初からサポートしてくれているこの担当こそ、この家族にとって「守り神」なのではないかな、とお話を聞きながら思いました。

管理人 さん 2003年 10月 06日 00時 31分 02秒

●行列のできるラーメン屋
11月のセミナー開催場所の下見で各市を回った1日でした。塩尻市の国道を走っていたときです。多分1キロもない通りにラーメン屋さんが3軒連なる通りがありました。6:30頃だったので夕食時のピークなのですが、2軒はそこそこお客様が入っています。しかし1軒には5、6人の待ち人の姿が!この違いはどこにあるのでしょう。
行列ができている店はそこで一番古くから営業している店で30代の主人が切り盛りしているシンプルな店です。残りの店はチェーン店らしく、店の味の謳い文句を看板などでアピールしています。私はこの行列のできる店のご主人を知っていますが、控え目でシャイな方です。しかし味は、既存の店にはない個性的でおいしいラーメンを提供しています。残りの店がおいしくないということを私が言いたいのではなく、開店して3.4年経つこの店が、きっと新店が出来た時は動揺もあったかもしれませんが。自分の店で出来ることをコツコツと続けていたからこそかなと勝手に考えたりもします。その姿に見習うことは多いはずです。

管理人 さん 2003年 10月 04日 12時 38分 51秒

●おすすめの本のご紹介
青木雄二著「だまされたらあかん保険の裏カラクリ」(徳間文庫)
すごい本です。最近他界された著者の渾身の書き下ろしです。独自に研究され保険会社の裏事情・国内・外資生保セールマンの見極め方など私自身勉強になりました。
この中で終始一貫しているのは「日本は資本主義を選んだのだから自己責任として死亡・生存保障を用意しなければならない。だから保険は必要。しかし自ら勉強せず、保険会社の言うなりになっていると痛い目に遭う。自ら勉強しながら、いい担当を見極めることだ」ということでしょうか。みなさん満足いく「担当選び」をしていますか?

管理人 さん 2003年 10月 02日 22時 35分 32秒

松本市近郊のご夫婦とお話する機会がありました。
1人お子様がいるのですがご夫婦で全く生命保険に加入していませんでした。
「旦那は今年の3月に加入していた保険の保険料の支払いをやめてしまって効力がなくなりました。私も前は入っていたんですがやめてしまったんです。この前入院したんですがやはり加入しておいた方がいいと思って」ということでした。この他今までいろいろな保険に加入しても担当の方の対応が悪かったり、保険の内容がわからずでやめてしまったりと大変だったようです。
とにかく無保険はまずいことですし、奥様の病歴もあるので早い段階での加入は必要。しかし、自営のご主人の収入が厳しいということで以下のアドバイスをさせて頂きました。
●ご主人の死亡保障を安い掛け捨ての「収入保障保険」に
理想は保障としても貯蓄としても利用できる終身保険を絡めたいところですが、収入状況から今は毎月の生活費分を補填できる月払い形式の死亡保険を選ぶのが、普通の定期保険(保障期間中一定額の保険金が一括でもらえる保険)よりも月々の保険料が安く、見直しの際の柔軟性にも優れています。
●学資保険も奥様の死亡保障併用プランに
現在月々10,000円の学資保険に加入していますが、お金に一人二役働いてもらうために月々10,000円程度で加入できる奥様が被保険者の終身保険に加入することをお薦めしました。こうすることで、奥様の死亡保障をといながらお子様にお金が必要なときに保険の中で貯まっているお金を利用する選択肢もつくれるので奥様の死亡保障分の保険料を浮かすことが可能となります。
●医療保険は10年定期に
理想としては、ご夫婦それぞれ終身医療保険に加入するのがベストですが、まだ30歳とお若いので向こう10年間は掛け捨ての医療保険に加入することで保険料を節約し、次回からは老後の医療対策として終身医療保険に加入するのがベストです。保険会社の中には定期医療保険から終身医療保険へ移行する場合、審査無しで移行出来る保険商品もあるので病気がちな奥様のことも配慮できる考え方です。

管理人 さん 2003年 10月 01日 21時 39分 26秒

お知らせを2題。
●発売中の週刊ダイヤモンドで特集「日本の保険は変わった」が組まれています。「現在生命保険の乗換を考えている」人が25%という興味深いアンケート結果から始まる本特集には急成長している外資系生保会社の成功要因や、生保販売する側の管理職・生保レディの覆面告白などを紹介。興味がある方は是非。
週刊ダイヤモンド「日本の保険は変わった」
http://dw.diamond.ne.jp/number/031004/index.html
●「私のIPPO」10月号ポスティングスタート!
中信地区で発行されているポスティング情報誌「私のIPPO」10月号のポスティングが本日よりスタートしました。今月は秋の習い事大特集パート2として約30講座の習い事教室を紹介しています。是非チェックしてください。

管理人 さん 2003年 10月 01日 21時 18分 51秒

本日、開運堂にてマネーのIPPOドットコム主催 第2回「ライフデザインセミナー」を開催しました。参加者は若干少なめでしたが、参加したみなさまはそれぞれ抱える課題のヒントを持ち帰って頂いたようです。
複数の保険の見直しを考えていた市内の30代の奥様には講師の保険のしくみのお話や老後準備のお話に「今まで聞いたことありませんでした!」と喜んで頂けたようです。
現在保険に加入されておらず、夫婦で老後の準備を考えており、将来の老齢年金受取額の目安額や医療保険の入り方などをレクチャー。「今まで考えようと思っても方法がわからなかったんです。今日のセミナーを聞いて考える道筋がわかりました」と喜んでいただきました。みなさんが満足そうな顔で帰っていかれる姿を見ると『セミナー』を開いてよかったな。と喜びを覚える瞬間です。11月は松本市のほか、塩尻市・伊那市・飯田市での開催を予定しております。詳細は当HP「セミナー・イベント情報」に近日中にアップしますので、お見逃しなく!

管理人 さん 2003年 09月 28日 17時 38分 26秒

飯田市のドクターとお話をする機会がありました。
ご自分の保険に今現在毎月30万円!保険料を払っているそうです。その大半は某国内生保の「利率変動型終身保険」という貯蓄性のあるもので、「満期時には6,000万円のキャッシュバリュー(返戻金)が見込める」のだそうです。先生本人、始めは病院に来たセールスの方からなずがまま保険に加入していたらしいのですが「悪いことを言わず、いいことしか言わない担当の態度」に不安を感じ、1から自分で保険のことを勉強して、今の契約に至った」とのこと。保障と老後資金を兼ねた契約形態になっており「おかげで貯金通帳はすっからかんですよ」と言っておりました。又、各保険会社の対応について「多くの保険会社は『死亡保障だけ』『入院の保険だけ』とリクエストしても『セットになっているから』とパッケージ商品の設計書しか持ってこなかった。今の保険会社はそういう要求にもきちんと応えてくれるのでいいね」とのこと。これは保険の「第3分野(入院の保険)」の単体売りを中堅国内生保や外資系生保に規制緩和の一環として国が許可したことによるもの。それまではどこの保険会社も「死亡保障+入院特約」のセット販売しかできなかったわけです。今はこの規制は大手保険会社にも適用され、全ての保険会社の医療保険単体販売は可能です。先生の保険の変遷にもあるとおりこれからの時代「自分で保険を勉強し、自分にあった保険のリクエストに柔軟に対応できる」保険会社が「勝ち組」に回っていくんだなぁと、お話をお聞きしながら感じました。

管理人 さん 2003年 09月 25日 23時 35分 28秒

飯田市の奥様とお話する機会がありました。
「私は全く保険に入っていません」と自信満々の様子。今まで保険に加入しようと思ったことはないのですか?とお尋ねしたところ「ない」というお答え。「その代わりもし何かあったら使えるようにと緊急用のお金を毎月保険料と思って何十年も貯金してきたんですよ」とのこと。その額はここでは書けませんが「えっー!」という額。恐れ入りましたの一言でした。高齢の方はこのように保険に加入せず、「貯金」を保険代わりとして用意している方法も多く採られています。「万が一の際」の資金を用意できないため保険はあるのですが、特に入院の保険は毎月掛けても入院しなければ「全額掛け捨て」と無駄遣いになる可能性もあるわけです。保険に加入せず貯金だけしていくことがいいか悪いかは別として、緊急時に必要になるのは「お金」。それをいかにロスを少なく用意できるのか。それをご家族で真剣に検討していくことはライフプランに大きく影響してくることは間違いないでしょう。

管理人 さん 2003年 09月 25日 00時 14分 43秒

明日か明後日にはメールマガジン「マネーのIPPOドットコム通信」創刊号が発行されます。今日はその準備で知恵を絞り、パソコンと睨めっこです(笑)。メールマガジン、いろいろ発行されていますが私は30通ほど見ているでしょうか。メルマガは作成してみるとその難しさを痛感します。基本的には文字によるコンテンツとレイアウトだけで読者に訴えかえるわけである意味でミニマム芸術です。だからこそ作成することに面白さがあるのですが・・・。メルマガ拝読ご希望の方は当ホームページから「まぐまぐ」「melma!」経由でアドレスを登録下さい。月1回発行の予定でこれから頑張ります。

管理人 さん 2003年 09月 23日 23時 20分 56秒

ブライダル関連の情報誌を発行している社長様とお話しする機会がありました。
現在多くの結婚式場が前年対比を維持できないのだそうです。
勝ち組と負け組の結婚式場の違いはどこにあるのでしょうか?大きな要因は「人」にあるそうです。カップルが式場を決める際に決め手になるには「ブライダルフェアでのスタッフの細かい気配りが嬉しかった」ということなんだそうです。私もつくづくブライダルスタッフのアフターフォローのなさは問題だなと思っていました。平均200万円を消費する買い物「ブライダル」を購入した後フォローがあったのは結婚1周年のお食事券の提供のみ。年賀状やカードを送るだけでも、お客様は「結婚適齢期」の友人を紹介してくれるかもしれません。カップルは「結婚式」でお金を落とすだけの「客」としてではなく結婚式を挙げてから本当のお客様としてフォローを続けていけば、付帯売上や紹介などを見込める「財産」として認識することが大事なのではないかと社長様とのお話の中で感じました。そしてこの考え方が保険やファイナンシャルサービスを提供する仕事にも共通することは言うまでもありません。

管理人 さん 2003年 09月 21日 19時 56分 45秒

■「死なないと役に立たない保険」
昨日とは違う飯田市の奥様とのお話です。最近生命保険を変えたそうです。その方はまず一言こう言いました。「前の保険は死なないとお金がもらえない保険だったので、生きている内にお金が貰えるものに変えました」とのこと。奥様は自分で家族が加入している保険のことが気がかりになり保障額を減らし、新たに個人年金保険に加入し直したそうです。素晴しいことです。09月 18日の管理人日記でも書きましたが、保険とは「保障」と「貯蓄」のバランスです。最近TVの主婦向け番組で「保険は掛捨てと割り切って安い保険料にして、余ったお金を貯蓄に回しましょう」というアドバイスをしているFPさんが多くいます。もっともなように聞こえますが、これは最善の方法ではないと私は思います。
今、保険に加入している人で65歳までに死亡する人は約3%と言われています。つまり3%の確率のために掛捨ての保険料を毎月毎月払い続けているのです。この状況を皆さんどう思いますか?今、考えなければいけないのは生存保障(老後の生活方法)です。お若いかたでも「まだ若いから・・・」と問題を先送りするか「今できることはないのか・・・」と考えるのとでは大きく違うはずです。

2003年 09月 20日 11時 42分 44秒

■義理考
飯田市の奥様とお話する機会がありました。月々の家計のやりくりがちょっと厳しいため、生命保険を見直したいとお考えですが「義理があるのでなかなか言い出せなくて」とのこと。こういう方多いんじゃないでしょうか?契約内容を変更したり解約してしまうと『義理に傷』がつくんじゃないかと思ってしまう…。私の知っている限りでこうアドバイスをしました。保険会社によって異なりますが1年〜3年継続した契約を解約されても担当営業マン(セールスレディ)にペナルティ(給料の減額等)は全くと言っていいほどありません。保険営業マン(セールスレディ)には「継続率」という評価ポイントがあり
解約によって、継続率が下がると賞与額や毎月の基本給額に影響があるようですが、それはごく軽微です。保障額の減額に至っては更に影響は少ないはずです。
「義理があるからと言って無理して保険を継続して、毎月の生活費や老後の面倒をその方がみてくれますか?」と言うと「そうですよね」と納得された様子でした。『何のために生命保険を掛けているのか?』義理・人情で保険を販売する傾向が世界一強いといえる日本。この問いかけを一人でも多くの方にして頂きたいと思います。

管理人 さん 管理人 さん 2003年 09月 18日 22時 24分 13秒

郵政公社が来年より「定期付き終身保険」を発売することを発表。これに対して民間保険会社が猛抗議という記事が最近新聞をにわかに賑わしています。
→http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt36/20030916NN003Y06516092003.html
みなさんはこの記事を見られてどうですか?「定期付き終身保険ってそんなにいい商品なの?」という声でも聞こえてきそうです。私はこの記事を見て非常に的外れな印象を受けました。20代〜30代の保険の相談で一番多いのがこの定期付き終身保険に関してです。確かに保険料が安いのが魅力的なこの保険。ただ、定期保険部分が10年,15年で更新するタイプの場合、結局50歳頃には保険料が値上がっていくのです。加えて保険の大きな役割として「死亡保障」「入院保障」「生存保障」の3つのうち「生存保障」に関しては付いている終身保険が非常に少ないため殆ど役に立たない設計になっているものが大部分です。人は「早く死ぬか」「遅く死ぬ(長生き)」のどちらかの人生を歩みます。その際どちらに転んでもいいように保険料を保障と貯蓄両方に機能できる保険を選択することが「保険料(お金)」を大事にする姿勢と言えないでしょうか。掛捨ての保険で幾らでもお金を「掛け捨てる」ことができるほど私達はリッチな時代を生きているわけではないのですから。

管理人 さん 2003年 09月 18日 11時 30分 33秒

60代の奥様とお話する機会がありました。
現在郵便局の養老保険と外資系生保の医療保険に加入しているとのこと。よくありがちな持ち方だな〜と思いつつ保険料を聞いてビックリ!月々38,000円!養老保険に30,000円、医療保険に8,000円という内訳。働いていた頃はそれほど苦にならなかった保険料も、現在年金とわずかなパート収入では負担になっているということ。「何とかしようと思いつつもズルズルと…」という嘆きに簡単なアドバイスをしました。
●養老保険は払済に…払済とは保険料の払込を止め、現時点で貯まっているお金で保障を先買いする方法。こうすることで保障額は下がりますが、保険料の払込をしなくても保障を長期間持つことができ、浮いたお金を生活資金に回すことができます。
●医療保険は減額…養老保険を払済にすればそのまま継続してもいいのですが、比較的がんを中心に三大成人病の保障が手厚いため、その部分の特約解約・減額を将来的にし
ても問題はありません。高齢になると老人医療制度による医療費自己負担の軽減と、60歳以降の3大成人病の発症率は現役の頃に比べて低くなるからです。
こういった年金生活者の過度な保険料払込の相談、実は結構多いんです。TV-CMで目にする安い保険料を謳う通信販売の保険商品も目に付きますが、今加入している保険に『一工夫』してあげることでけっこう上手に見直せることが多いです。

2003年 09月 16日 22時 34分 48秒

50代の男性とお話をする機会がありました。
昔から加入していた保険を、今まで担当の方の言うがまま下取り(転換)に応じてきましたが、今後の老後の生活を見据えた上で保険を見直すポイントを聞きたかったそうです。現在ご主人の死亡保障が5,000万円、奥様が3,000万円。おそらく保障の大部分は定期の掛捨て保険。お子様はいらっしゃらなく住宅ローンも完済し、大きな負債もないとのこと。
お伝えしたのは、下取り(転換)によって保険の中で貯まっていた返戻金をほぼ取り崩している現状をお伝えし、保険の大きな役割の1つである生存保障(生きていくための生活資産の貯蓄機能)については殆ど期待できないということ。また現在の生活から見てお二人の死亡保障額は大き過ぎるので、500万円〜1,000万円程度に下げてもいいのではないかというアドバイスをしました。
そして最後にけっこう見過ごしがちな「医療(入院)保険」について。加入されている保険会社の保険の場合、多くは保険料払込終了時(60歳〜65歳でしょうか)に一旦切れ、後80歳まで延長は可能ですが、保険料を一括・年払いで更に払う必要があります。みなさん「日額」は気にしますが「保険期間」を気にすることは少ないようです。長い老後生活「途切れることのない入院(介護)保障」を持つことは何よりの安心ではないでしょうか。40代〜50代で持つべき保障の「内容」は大きく変化します。みなさんもいい見直しをして下さい。

管理人 さん 2003年 09月 15日 18時 43分 28秒

HPイベント・セミナーページに10/1開運堂平田店で開催するセミナーのご案内をUPしました。『ライフデザインセミナー』と題した今回のセミナーは2部構成です。
1部10:30〜は20才〜30才代の家族には関心の高い「教育費の上手は準備のしかた」「家計を助ける保険の見直し方」などをテーマにレクチャーします。
2部13:00〜は50才〜60才代の方を対象とした。『ライフデザインセミナー〜定年後の老後生活を考えるリタイヤメントプログラム』です。定年後の収支予測や備えておくべきポイントなどをレクチャーします。また希望者には国から支給される老齢年金の試算シミュレーションを行います。
どちらとも参加は無料。参加ご希望・お問合せはホームページ「お問合せ」フォームから必要事項を打ち込んで頂き送信下さい。又電話でも受け付けています。0263-27-2935:望月迄。各セミナー定員10名となります。お早めにお問い合わせ下さい。

管理人 さん 2003年 09月 14日 23時 35分 18秒

松本市の40代の男性とお話する機会がありました。
今、TV-CMでCM中の医療保険を検討中とのこと。入院した場合の日額を多くしたいため、複数の保険に入って入院日額20,000円に保障を持ちたいそうです。私は「複数の保険に加入しなくても日額20,000円はもてますよ。」というアドバイスに「えっ!?」
お話した男性はパンフレットに入院日額10,000円のプランしかないため複数の保険に加入しないといけないと思っていたようです。
最近では通信販売での生命保険を検討するお客様が多くなってきたようですが、パンフレットに記してある商品はあくまで「パッケージ例」。同じ商品を保険会社は直販でお客様の希望に応じて「オーダーメイド」で提案しています。ですから入院日額は1,000円刻みで、その他特約も必要なものを付け、必要のないものは思い切って外すことで保険料を1円でも安くすることを徹底しています。
通信販売で保険を購入するメリット・デメリットはこの他に沢山ありますが、自分にとって「必要な保障だけ」を購入するという点でどうか?という見方を持ってほしいといつも思っています。

管理人 さん 2003年 09月 14日 13時 15分 52秒

先日、賃貸住宅仲介店を県内で他店舗展開する店長とお話する機会がありました。
9月が決算ということで節税対策等のお話をしようと思っていたところ
「出た利益は社員に還元する」と経常利益の多くを「決算賞与」として社員に還元するプランを今年はじめて社長に交渉するとのことでした。
「この利益が出たのも社員ひとりひとりのおかげ。普通の会社は利益を機械や商品に設備投資するだろうが、ウチは『人材』が勝負。人材に投資することによって来年はもっといい経営ができる」とのこと。
今、企業が成功する要因として大きいのが『社員により一層のパフォーマンス(成果)をあげてもらうための環境」を用意できるかどうかという点。社員ひとりひとりに期待し、またその働きを認めようとする会社に姿勢が、「勝ち組企業」として生き残れるのではないかと、話をお聞きして感じました。

管理人 さん 2003年 09月 12日 00時 33分 19秒

(財)生命保険文化センターが調査している全国の生保加入の調査が出ました。
「平成15年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」(生命保険文化センター)
→http://www.jili.or.jp/NWtx/h15/nw08.html#01
各指標を見ていくと、保障に対する意識は高いものの、加入率や保険料を低下する傾向が顕著となりました。
以前聞いた話に「保険を利用したい時に利用できない」という話がありました。
例えば世帯主が大病を患い入院した場合、その入院費用を賄う際、最終的には「保険」にも手を付けざるを得なくなり、契約を解約しわずかばかりの返戻金と毎月の浮いた保険料を治療費にあてがってしまうというケースが多く、最終的に世帯主が死亡した場合、保険金が受け取れず残された家族の生活設計の目途が立たないという実態があるということを私たちは忘れてはいけません。
何のための保険なのでしょう?この話を思い出す度にやりきれない気持ちになります。
目先の家計費リストラも大事ですが、最悪の場合も考えて、本当に必要な保険の見直しをしたいものです。

管理人 さん 2003年 09月 10日 23時 38分 48秒

ファイナンシャルチェックシートをHPに追加しました。
お客様にも試して頂いていますが、特に<保険編>は吃驚される事がとても多いです。
保険金を65歳迄に受け取る確率とその金額、そして支払う保険料総額・・・
この数値は各保険会社から出された結果の平均結果なのです。
みなさんはこの結果を思われますか?
そしてこの平均的な保険が皆様が加入している保険だったとしらゥ・
お気軽にチェレンジして下さい!

管理人 さん 2003年 09月 09日 23時 59分 15秒

■農協も潰れる時代
先日の新聞に岡山県のある農協が解散という記事がありました。
→http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20030902AT3K0202A02092003.html
多額の使途不明金を出した今回のケース、契約者の「貯蓄」や「共済」にかけたお金はどうなってしまうのでしょうか?貯蓄はペイオフ(預金保護法)が適用されるかもしれませんが共済の「保障」「保険料」「満期金」等は何の保証もないことはあまり知られていません。通常の生命保険であれば「契約者保護機構」という保険会社が持ち合いで作られた機構が契約のある程度までを保証するシステムがありますが、共済にはこのような仕組みがありませんので、損は全て契約者が被らなけれななりません。この解散した農協の共済がどうなったのか、今のところ報道はありませんが、あらゆる金融機関が「潰れない」という保証がないということを示唆した今回のニュース。貯金も保険もまさかの時のために「分散」して持つという自助努力が必要と言えそうです。
 

管理人 さん 2003年 09月 08日 23時 40分 31秒

■「リフォーム」
日曜日の20:00から「劇的ビフォーアフター」という番組があります。住宅リフォームの一部始終を伝える番組です。みなさんも見たことがあります。家族の声なき要望までも「匠」達が「家」というカタチにして提供しています。毎回見ていると殆どの回で出来上がった家を前にして涙する光景を目にします。
なぜ家族は泣くのでしょう?
汚かった家がきれいになったから?コスト(総工費)以上の出来栄えに感動したから?
私が思うに出来上がった家よりも「家族の声なき要望」を丁寧に且つ適格に応えている匠の「気遣い」に皆涙するような気がします。
私の仕事は一個人や家族のお金を通じた「ライフデザイン」設計のアドバイスです。あの匠のような仕事を目指してお客様の声なきリクエストを聴けるよう仕事をしたいと思う今日この頃です。

管理人 さん 2003年 09月 08日 12時 13分 32秒

■「超低金利」考
日曜日の信毎経済面に出ている主要金融商品の金利表を見たことがありました。
定期預金、国債、養老保険などの金利がずらっと並んでいます。そしてその指標には小数点以下にも「0」がずらっと並んでいますね。
お客様からも「お金が増えないわね。しょうがいないか不況だから」「何か金利のいい商品ないかしら」という声や相談をよく頂くことがあります。そういう方にはいつもこうアドバイスしています。
「お金を本当に増やしたいと思っているなら、こんないい時代はありません」
今現在、年利が3%を超える金融商品は探せばいくらでもあります。ただみなさんがそういう商品を「探そうとしているかしていないか」の違いだけです。
この超低金利時代に流されるか、勝ち組に回れるか。それは皆様の「お金」に対するシビアな意識次第ということでしょうか。

管理人 さん 2003年 09月 06日 22時 06分 29秒

「マネーのIPPOドットコム」のサービスが全サービスを開始しました。
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管理人 さん 2003年 09月 04日 23時 24分 41秒

茅野市の50代の男性と話す機会がありました。
今現在月20,000円を超える保険料を負担しており見直しを考えているようでした。
その方曰く「TV-CMでいろいろ保険のコマーシャルを見ていていいなぁとは思う。でも自分にその保険が必要なのかどうかわからない」とのこと。ごもっともだと思いました。いつも保険の見直しを考えている方には「『いい保険』とはあなたに『必要な保険』です。」と言っています。
カレーライスを作ろうと思って買い物をしようと思って「すいか」を買う人はいない。
このたとえ話に尽きます。その方には
50代の方が必要な保障とは何か?というアドバイスを加えさせて頂きました。

管理人 さん 2003年 09月 03日 23時 20分 58秒

茅野市内の奥様と話す機会がありました。
ご夫婦お二人で今の保険の内容を話し合って決められたそうです。素晴しいことです。
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もしご主人に万が一のことがあった場合、国からも「遺族年金」という名称で『保険金』が奥様とお子様に2ヶ月に1回降りてきます。30才代のサラリーマンで平均で5,000〜6,000万円が支給されます。
「知りませんでした〜」とは奥様の弁。
民間の保険会社で用意すべき万が一の際の保障額は遺族年金を必要補償額から差し引いた額です。けっこうみなさん必要以上の保障に毎月保険料を払い続けています。ちょっともったいない話ですよね?

管理人 さん 2003年 09月 03日 00時 10分 37秒

松本市内の奥様から「保険料を下げたい」というご相談がありました。
ご主人の収入の変化から3年前に加入した保険料を下げたいとのこと。他の保険に入り直すことも視野に入れた上で出した結論は「今の保険の減額」でした。
ポイントは
1.奥様の死亡・入院保障の減額
現在20年満了の1,000万円の定期保険に加入中。「奥様が亡くなって奥様の収入が無くなった場合、残されたご家族の生活費に影響はありますか?」とお尋ねしたところ
「ないですね」とのお答え。であれば掛け捨てでもあるので半分に減らしましょうということで合意。更に入院保障も現在1日7,000円の給付金を5,000円まで下げ、これだけで。1ヵ月約3,000円の保険料カットになりました。
2.ご主人の貯蓄保険の減額
これもしましたが、長くなるのでここでは割愛します。
保険料が高いからと言ってむやみに他の保険に加入してしまうと保障が急減してししまったり、年齢が高くなるので、結局それほど保険料が安くならなかった・・・という声もよく聞きます。まずは現在加入している保険の上手な見直しをすることが「保険料のシェイプアップ」への近道ということでしょうか。

管理人 さん 2003年 09月 01日 21時 50分 54秒

岡谷の奥様とお話する機会がありました。
保険料の値上がりのことです。
5年間ご主人の保険料が一定だったので今後もずっと一緒だったと思っていらっしゃったらしいです。設計書を見せてもらったところ15年刻みで保険料が上がる仕組みのもでした。奥様も途中で「あっ、ここに書いてある」と更新後の保険料が記されている箇所を発見し、びっくりされていたようです。
設計書には担当さんが説明の際に書き込んだ蛍光マーカーの跡。保障が○○○万円・保険料が○○○円という部分はしっかりマーカーされているのに、更新後の保険料の部分や払込終了時の返戻金の部分は真っ白でした・・・
担当の方はみなさんが加入しようとする保険の内容を細部にわたり説明する責任があります。でも実態は・・・。みなさんも本当に自分の保険の内容をいいところもわるいところも把握していますか?

管理人 さん 2003年 08月 31日 22時 37分 01秒

こんにちは!
マネーのIPPOドットコム管理人です。
これから毎日、日々の活動での寄せられた相談や気づき等を可能な限り綴っていきます
みなさんも言いたいこと、質問したいことなどあればお気軽に書き込んで下さい。
又、本格的なアドバイス・ヒントなどを希望される方はお問合せフォームよりコメントをお寄せ下さい。
これからよろしくお願いしま〜す (^-^)/

管理人 さん 2003年 08月 31日 22時 36分 37秒

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