食虫植物 FAQ 日本語版

質問パイナップル科の食虫植物とは?

Brocchinia reducta
果実をつけた
ブロッキニア レズクタ
回答  パイナップル科の植物で、食虫習性を持つらしいとして挙げられるのは 2つの属で、カトプシス (Catopsis) と ブロッキニア (Brocchinia) です。
 カトプシス ベルテロニアナ (Catopsis berteroniana) は、見栄えのしない着生種で、フロリダ州と南米の熱帯地域に分布しています。昆虫が葉腋に捕らえられ、消化されると考えられています。
 ブロッキニア (Brocchinia) では、レズクタ (B. reducta) と タテイ (tatei) が食虫植物の仲間としてリストに挙げられることがあります。これらは、ロゼットの中心の水溜まりで昆虫を捕らえると考えられています。

 カトプシス (Catopsis)、ブロッキニア (Brocchinia) 共に栽培は簡単で、強い日照を好み、時々肥料をやると良いでしょう。
 ブロッキニア (Brocchinia) は開花の後、子株を作って枯れてしまいます。
 私はパイナップル科の植物が好きではありませんし、これらの植物はあまり楽しみを与えてくれません。多分これらの植物で一番面白いのは、驚異的な着生種のウトリクラリア (Utricularia) が、ブロッキニア (Brocchinia) の中心の水溜まりや葉腋に住むことに適応し、この独特な環境で消化作用から逃れるすべを知った昆虫達をもてなしていることでしょう。

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このページの最終更新日 : 2000年11月 Original copyright (C) 2000, Barry Rice
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