食虫植物 FAQ 日本語版

質問着生種のミミカキグサ類とは?

U. alpina
ウ、アルピナ
U. alpina
ウ、アルピナ
回答  他の種とは異なった、特別な ウトリクラリア (Utricularia) があります。それらは、塊茎ウトリクラリア (tuberous bladderworts) とか、蘭のような花の咲くウトリクラリア (orchid-flowering bladderworts) とか、着生種のウトリクラリア (ephiphytic bladderworts) とか呼ばれます。どきりとするような美しいウトリクラリアです。

 よろしい、私は自分がウトリクラリア狂であることを認めます。普通のウトリクラリアは小さくて、花も大きなものではありません。しかし、着生種の花を見れば、そうではないことが分かるでしょう。着生種の花は、とても素晴らしいものです。それを見れば、なぜみんながそれほど着生種のウトリクラリアを栽培したがっているのかが分かるでしょう。

 着生種の栽培は容易ではありあません。他のウトリクラリアとは全く違った用土を好みます。着生種の蘭を栽培している方なら、その知識が役立ちます。

 私自身大した経験がないので、ここで栽培方法について詳しく言うのは止めます。
 私が栽培に成功したのは、ウトリクラリア アルピナ (U. alpina)、フンボルディー (U. humboldtii)、レニフォルミス (U. reniformis)、そして アスプルンディー (U. asplundii) です。
 ウトリクラリア アルピナ x エンドレシー (U. alpina x endresii) だと言われている交配種も栽培していて、花が咲くのを待っているところです。
 これらはすべて、標準的な用土とされている水苔 (Sphagnum) 単用よりも軽い混合土で良く出来るようです。水苔 (Sphagnum) とパーライトの混合用土が良いようです。ウトリクラリア フンボルディー (U. humboldtii) と レニフォルミス (U. reniformis) には、1:1 の比率で用いています。他のものは、水苔 (Sphagnum) とパーライトの比率を、1:2 にした方が良いようです。
 花が咲きそうになったら心の準備をしておいて下さい。余りの素晴らしさにショックを受けますよ。

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このページの最終更新日 : 2000年11月 Original copyright (C) 2000, Barry Rice
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