食虫植物 FAQ 日本語版

質問寒地性ピンギキュラとは?

Pinguicula vulgaris
ピ、ブルガリス
回答  ピンギキュラ (Pinguicula ) の 3つめのグループには、冬芽を作る種が含まれます。多くはヨーロッパ産ですが、カナダや米国北部、その他の北方地域産のものもあります。
 夏の間は、米国南東部産のものと同様に扱えばいいですが、冬の間は、休眠期があるので、それを尊重しなければなりません。
 休眠期には、葉は(それに通常は根も)枯れてしまい、葉が密に詰まった小さな冬芽が残されます。この時期、私は再び成長を始めるまで、冷蔵保管しています。
 成熟した開花サイズの株は、休眠に入るときに、冬芽の脇に小さな冬芽をつけます。これらは、無性芽 (gemma) と呼ばれ、植物を増殖するのに優れた方法です。
 無性芽は長さ 1mm程度しかありません。乾燥や霜には強いですが、壊れやすいのでやさしく扱って下さい。

Pinguicula macroceras
ピ、マクロセラス
(ムシトリスミレ)
 不思議なことに、私は何年もの間、冬季の休眠芽を作る食虫植物に強く引かれています。奇妙なことだとは思いますが、これら冬季の休眠芽はとてもキュートだと思います!
 このページの下の写真を見て下さい。眠そうなかわいい植物! 基部についたかわいい無性芽! とってもいいですねぇ!

 Galleria Carnivora の 2階でも写真をご覧になれます。

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このページの最終更新日 : 2000年11月 Original copyright (C) 2000, Barry Rice
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