食虫植物 FAQ 日本語版

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なぜ僕のハエトリグサの葉はひょろひょろしているの?

 ハエトリグサは 2種類の葉を作る傾向があります:春の葉と秋の葉です。詳細を述べる前に、あなたに専門用語を知っておいてもらいます。葉の罠の部分(2枚貝の様に見える部分)は葉身と呼ばれます。葉身と葉の地下部をつなぐ葉の長い部分は、葉脚と呼ばれます。(葉の第三の部分である葉柄は、葉身と葉脚をつなぐ、小さな柱のような部分です。葉脚のことを間違って葉柄と呼ぶ人もいますので注意が必要です。あなたはもっと賢いと思いますが。)

ディオネア
ふたつのタイプの葉
 ハエトリグサの写真のほとんどが、秋の葉のものです。秋の葉は、葉脚が幅広で短く、地面の上に横たわっています。罠は通常明るい赤色です。それに対して、春から夏の葉は、葉脚が細長く、空中に立ち上がっています。罠はそんなに明るい色ではありません。右の写真は両方のタイプの葉を持つ植物のものです。

ディオネア
春の葉
 春になると、最初に出てくる葉は、明らかに春から夏の葉です(覚えていますか?細長い葉です)。ここが慎重を要するところです。あなたが不十分な日照条件(非常によくあるミス)の下で植物を育てていると、(ファッションモデルのような)光に向ってひょろひょろと伸びた色の悪い病気のような葉を付けます。1年のうちのどの季節でもです。

 どうしたら、植物が細長くてハッピーな春から夏の葉を付けているのか、光に飢えた細長いアンパッピーな葉を付けているのかが分かるのでしょうか?それは葉の強度によって分かります。光を奪われた弱った植物は、地面にだらりとたれたぺらぺらな葉を付けます−−−通常の春の葉は、固くてがっしりしています。

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参考文献
出典: Juniper, B.E. 1989; Schnell, D.E. 1976, personal observation

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このページの最終更新日 : 2002年05月 Original copyright (C) 2000-2002, Barry Rice
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