食虫植物 FAQ 日本語版

質問 食虫植物は民族植物学的利用はされていますか?

U. foliosa
ウ、フォリオサ
Nepenthes hybrid
ネペンテスの交配種
回答  ええ、もちろん利用されています! しかしこれは驚くべきことではありません。世界中に何百種類もの食虫植物があるからです! 少数ですが、下にいくつかの例があげてあります。
 (ところで、このページでは、「民族植物学的利用」 (ethnobotanical use) という言葉を使っていますが、これは、医薬品以外の使用を指しています。医薬品としての利用については、この前のページをご覧ください。)

 食虫植物の植物民俗学的利用の例:

ミルクを凝乳にする ( ムシトリスミレ類 (Pinguicula)、北欧諸国)
ロープを作る ( ネペンテス アンプラリア (Nepenthes ampullaria)、インドネシア)
お米を蒸す (ネペンテス (Nepenthes) の一種、フィリピン)
鑑賞用 (サラセニア レウコフィラ (Sarracenia leucophylla)、アメリカのサンフランシスコ)
甘味料 (ビブリス (Byblis)オーストラリア)
ハエ取り用 (ドロソフィルム (Drosophyllum) 、ポルトガル)---本当ではないかも?
変態的なセックスの玩具 (ウトリクラリア (Utricularia)、アメリカ、私の家、一回だけ)---何も聞かないで下さい。

 ここにあげた以外でも、食虫植物の民族植物学的利用はいくらでもあると思います。ひとつでもご存知でしたら、Eメールを下さい!

前の項目に移動 英語版 食虫植物 FAQ へ 次の項目に移動

食虫植物 FAQ インデックスページに戻る

bar

このページの最終更新日 : 2001年02月 Original copyright (C) 2001, Barry Rice
Japanese version copyright (C) 2001-2006, JIPS
All images on this page are used by permission of sarracenia.com