目標と結果 |
中国語の学習目標と結果です。まあ、短時間でこれだけ出来たものだと我ながら感心しますが、やっぱり追い詰められた状況だったからでしょう。 |
2000年 目標と結果 | ||||
目標
HSKとは中国語のTOEICのようなものだと考えてください。ただし、違うところは、級で認定される事です。1級〜11級まであって、1〜3級が初級、4〜8級が中級、9級以上が上級となっています。8級を持っていれば、大体TOEICの830点以上と同等かそれ以上の価値があると言っても良いでしょう。いちおう、会社で派遣されるのですから、”形”で残る成果を出さなければいけません。そういう時には皆HSK取得を持って成果とします。8級を取れば評価はかなり高くなります。最も私はさらに上を目指したいと思っていますが。 |
2000年7月28日追記 6級・7級合格 HSKの結果が返ってきました。5月が6級、7月が7級でした。目標よりもそれぞれ1級低い結果に・・・。目標は達成できなかったのですが、まあ結果には満足しています。8級取得に向けて頑張らなければ。 2000年8月22日追加 急遽8級合格 北京語言大学で内部のHSKが8月20日に急遽行なわれました。これは、公開ではなく、語言の生徒だけが受けられるHSKなのです(TOEICのIP試験のようなもの)。これで、8級を取ってしまいました。ので、次の目標は2001年5月のHSK高級9級ということになります。時間的にはあと10ヶ月くらいあるので、この期間を使って、文法のブラッシュアップと語彙量の増加、リスニング力の向上を目指します。 2000年度総括 日時はずれましたが、2000年中にHSK8級合格という目標を達成できました。十分に満足できる結果でほっとしています。来年はHSK高級取得を目指します。 |
2001年 目標と結果 | ||
目標
HSKは9級からが高級となり、試験は年に1回しかありません。9級からはスピーキングの試験(お題が出てそれにしたいしてスピーチをしテープに録音します)も加わります。私は2001年9月には帰国するので、受ける機会はこの一回しかありません。これには絶対に受かって帰りたいと想います。 ちなみに、HSK9級といえば、通訳のひよこみたいなことができるレベルです。 |
2001年9月30日追記 9級合格 HSK9級無事に合格しました。周りをみてみると、大学で四年間勉強してもHSK9級を取っている人などほとんど見たことがないので、これは大満足の結果です。最も、試験を受けて思ったよりも簡単だったので10級にいけたかな。。。と思ったのですが、そうは甘く無かったです。 2001年総括 9月18日に中国での仕事を終え、日本に帰国しました。01年は中国人と1対1で仕事をバリバリこなしました。もちろん、中国語で。少なくともビジネス上での会話はまったく問題無いレベルまでもっていけました。これは大きな成果であると自己満足しています。 |
その後 |
日本に帰国後、仕事上で中国語を使う機会は減りましたが、それでも電話等で中国・シンガポールとやり取りするときには中国語を使っています。ただ、帰国後は私の担当が欧州中心となり、英語力をUPしなければいけなくなったので、英語中心に勉強しており、中国語を勉強する時間が今のところはありません。 しかし、時間を見つけて、通訳系の資格を取りたいと思っているので、その時にまたこのページに載せていきたいと思います。 |
Busters |