北海道
富良野風景画館(Furano Landscape Gallery)
富良野盆地に近接する奈江の谷、 旧奈江小学校に暮らす奥田修一のアトリエを、 個人美術館として開放したものです
〒071-0737 北海道空知郡中富良野町奈江
 TEL/FAX 0167-44-4477

開館時間 4月1日〜12月20日(期間中無休) 
会館期間:9時〜17時30分(ご入館は17時まで)  なお、7月第3週〜8月第3週の土日祝は21時 
交通機関 国道237号線の富良野−中富良野間の、中富良野寄りの青い道路標識を奈江方面(道道851号線)に入り約7km。
財団法人 荒井記念美術館(ARAI MEMORIAL MUSEUM OF ART )
国内最多をほこるピカソの版画コレクション267点(「青の時代」の版画『貧しい食事』や、『女の顔』などがある)を収蔵し、その中から適宜展示する美術館である1号館と、共和町出身の画家・西村計雄の美術館と有島武郎の小説をテーマとした「生まれ出づる悩み美術館」からなる2号館の2つがある美術館。
北海道岩内郡岩内町字野束505 
TEL. 0135-63-1111

開館時間 午前10時〜午後6時(5月〜9月)、午前9時〜午後5時(10月〜4月)/入館は閉館の30分前
休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合その翌日)
交通機関 岩内バスターミナルより中央バス・円山線にて「荒井記念美術館前」下車徒歩2分
北海道立近代美術館 (HOKKAIDO MUSEUM OF MODERN ART)
これくしょん・ぎゃらりいでは、所蔵作品によるバラエティに富んだ企画性の高い展覧会が開かれ、特別展示室では、国内はもとより海外のすぐれた作品によるユニークな展覧会が企画実施されます。さらに道内各地での移動美術館も実施され、幅広い展示活動を続けています。
〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目
TEL. 011-644-6881/Fax. 011-644-6885

開館時間  10:00-17:00 入場は16:30まで
休館日  毎週月曜日(10/9.1/8は開館)
年末年始(12/28-1/4) /勤労感謝の日(11/23) /天皇誕生日(12/23)
交通機関
東西線・西18丁目駅4番出口から5分/Rバス、中央バス 道立近代美術館前バス停下車歩1分

札幌芸術の森(SAPPORO ART PARK)
 札幌芸術の森野外美術館収蔵作品がございます。また芸術の森では国内外の優れたクラフト作品や民芸品も収蔵しています。毎月、いくつかの作品ご紹介していきます
〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75
TEL. 011-592-5111
 
開館時間 午前10時〜午後5時
休館日 11月4日〜4月19日
交通機関  南北線真駒内駅、中央バス2番乗り場から【空沼線】【滝野線】に乗車、「芸術の森入口」か「芸術の森センター」下車
小川原脩記念美術館 (Shu Ogawa Museum Of Art)
 小川原脩の作品31点を展示しています。『小川原脩・自然回帰への旅』
北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目-1
TEL.  0136-21-4141  FAX. 0136-21-4142

開館時間 午前9時〜午後5時  
休館日  毎週火曜日  火曜日が祝日となった場合は翌日休館
交通機関 Jバス /札幌から倶知安町への直行のバスが運行。 鉄道 札幌からは、JR函館本線。
北海道立三岸好太郎美術館(HOKKAIDO MIGISHI KOTARO MUSEUM OF ART)
モダニストとして日本の近代洋画に光る個性であった夭逝の画家・三岸好太郎(みぎしこうたろう)の初期の素朴派風作品から後期の抽象絵画や蝶と貝を題材とした幻想的作品にいたる、油彩、水彩、素描、版画などをさまざまな角度から展示。
 
〒060 札幌市中央区北二条西15丁目 
TEL. 011-644-8901

 
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は4時半まで)
休館日 毎週月曜日・11月23日および12〜3月の祝日・年末年始、展示替期間等
交通機関 地下鉄東西線西18丁目駅下車、500m。または札幌駅から小樽・手稲方面行バスで北一条西17丁目下車、250m。

相原求一朗美術館(Aihara Kyuichiro Museum of Art)
埼玉県生まれだが、1962年に訪れて以来、北海道の風土に魅せられ、30数年にわたって北海道を題材にした絵を描いている相原求一朗の作品を収めている。
 〒8913 北海道河西郡中札内村栄東5線 
TEL. 0155-68-3003

 
開館時間 午前10時〜午後5時
休館日 11月4日〜4月19日
交通機関 JR帯広駅より十勝バス「更別経由、大樹・広尾行き」にて「記念館前」下車
上湧別町漫画美術館
加藤芳郎、石ノ森章太郎、モンキーパンチ、いがらしゆみこ、里中満智子らの原画を含め約500点近くを収蔵・展示するとともに、上湧別町が開催するオホーツク国際漫画大賞の入選作、数々のコミックを収集・展示する美術館。上湧別町文化センターTOM内にある
 〒099-63 北海道紋別郡上湧別町字中湧別3020-1 道の駅文化センターTOM内 
TEL. 01586-2-2188


開館時間 午前9時〜午後5時
休館日 年末年始(12月30日〜1月4日)
交通機関 遠軽より北見バス「湧別行き」にて「中湧別」下車

トリックアート美術館
平面に描かれた絵画だが立体的に見えるトリックアートを収め、「観て、触れて、撮って」を運営のコンセプトとする美術館。
 〒 北海道空知郡上富良野町深山峠 
TEL. 0167-45-3788

 
開館時間 午前9時〜午後6時(5月1日〜10月31日)、午前10時〜午後5時(11月1日〜4月30日)
休館日 無休
交通機関 JR旭川駅よりふらのバス・ラベンダー号にて「深山峠」下車

木田金次郎美術館( KIDA KINJIRO MUSEUM OF ART)
生涯、岩内の自然を描き続けた木田金次郎。洋画家、木田金次郎の美術館 
岩内からニセコへ向かう「しりべしミュージアムロード」には他にもギャラリーが点在する

 開館時間  午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館日  月曜日(但し、祝日にあたる場合はその翌日) 年末年始(12月31日から1月5日)
交通機関  国道229号線より岩内港方面へ、岩内バスターミナル前
網走市立美術館
網走出身の画家、居串佳一の遺作を中心とした常設展示をはじめ、郷土出身作家、オホーツクに画因を求めた作家等、当地域に気脈を有した優れた作家の作品を収集 
 〒093-0016 網走市南6条西1丁目
TEL. 0152-44-5045

 
開館時間 10:00〜16:00
休館日  月曜日・祝日
交通機関  網走駅から徒歩10分
小樽市立美術館(OTARU MUNICIPAL ART MUSEUM)
 小樽にゆかりのある美術家の作品を中心に調査、収集、保存、展示するとともに、特定のテーマに基づいた特別展を開催、また美術講座、美術散歩を実施している。
 〒047-0031 小樽市色内1-9-5
TEL. 0134-34-0035

 開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日  月曜日・祝日の翌日(ただし土・日の場合は休まず振替となります)・年末年始(12月31日〜1月5日)
交通機関  JR小樽駅より徒歩10分
坂本直行記念館(Sakamoto Chokko Memorial Museum)
釧路市に生まれ、広尾村にて原野を開墾し酪農を営みつつ絵画を描いた坂本直行(1906〜1982)の絵画を収蔵・展示する美術館。建物は、重要文化財指定の北大の模範家畜房の牧牛舎を模した木造で、坂本直行の作品を生かしている。相原求一朗美術館が旧国鉄広尾線の枕木を使ってつくられた遊歩道で結ばれて隣接している。
 〒8913 北海道河西郡中札内村栄東5線 
TEL. 0155-68-3001

 
開館時間 午前10時〜午後5時
休館日 11月4日〜4月19日
交通機関 JR帯広駅より十勝バス「更別経由、大樹・広尾行き」にて「記念館前」下車
北海道立帯広美術館(Hokkaido Obihiro Museum of Art)
帯広・網走など道東ゆかりの代表的な作家の作品と近・現代の版画やポスターなどの印刷美術作品を中心として収集・展示する美術館。
 北海道帯広市緑ケ丘2緑ヶ丘公園   
TEL. 0155-22-6963

 
開館時間  午前10時〜午後5時
休館日     毎週月曜日・祝日(冬期のみ)・年末年始・展示替期間
交通機関  根室本線帯広駅から自衛隊前行き・畜大農場行バスで美術館前下車、徒歩1分
北のアルプス美術館(The ALP Art Museum in North)
1983年に300号をもって終刊した山と自然の文芸誌『アルプ』に掲載された絵画や版画などの資料を収集・展示する美術館。『アルプ』の全バックナンバーが閲覧可能
 北海道斜里郡斜里町朝日町11−2 
TEL. 01522-3-4000

 
開館時間  午前10時〜午後5時(5月〜9月)、午前10時〜午後4時(10月〜4月)
休館日     毎週月曜日・火曜日・年末年始
交通機関  JR斜里駅下車、徒歩20分