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王としてのスランドゥイル |
指輪もないのに一国を守り抜いてるんだから凄い王様に違いないです。 だいたいシンダールであるオロフェア・スランドゥイル父子(と少数のシンダール)がいきなり森にやって来てシルヴァンを統治して全く反発はなかったんだろうか?!離れ離れになってた同族と再会できて嬉しかったとはいえさぁ。 きっとね、スランドゥイルって物凄く魅力的な王様なんだと思うんですよ。大酒呑みでも宝石狂いでも、そんなの偉い王様の可愛い一面みたいなもんで←? |
みんなが知りたいスランドゥイルの容姿 |
容姿端麗に決まっとるがな!!(鼻息) ドイツ版だかなんだかにとんでもない挿絵があるよーですが(アタシは未見っす)訳者の瀬田貞二氏から激しくダメ出しされてたので(曰く「物語をきずつける挿絵」)そんなもん無視です。無視無視むしむしムシ。そもそもエルフは「たいへん美しい」とゆー設定なのだからスラパパが綺麗でない筈がありません。 銀髪デフォルトなシンダールにあって、スラパパはなんと金髪!ゴージャス!! スラちゃんきっと、その言動の豪快さとは正反対にスッキリほっそりとした体型の、美しい金髪をなびかせた魅惑のエルフ王でらっしゃるに違いないです!(断言) アニメ版のとんでもないパパを見た・・・あんなの絶対有り得ないし!!(激怒) |
スラパパのお家柄 |
シンゴル王の親族だって、どこかで読みました〜。 スラパパにハマった日、情報求めて日本語サイトから英語サイトまでスラ情報を漁りまくったのでどこで見たのか覚えてないのですが。でもホントぽい。 |
父としてのスランドゥイル |
小うるさいコト言わない父親な気がしますが、レゴラスの弓の腕前を考えると そういう面には厳しいパパだったんだろうなあ。強くないと生きて行けない訳だし。親馬鹿で息子大好きだけど結構放任っぽ。レゴラスが何か相談しても決まって「好きにせよ」。だけど間違ったコトやらかすと口より先に手が出たりして。 レゴラスもパパ大好きなんでしょうね。宴会好きの大酒呑み&宝石狂いでも、そこが父上の可愛いトコなんだよね〜♪て平気で自慢してそうな気がします。 |
年齢 |
いくつなんでしょ。本を読んでもいまいちワカンナイ。まあエルフは不老だからいくつでもいいんですが、指輪時点では最高齢層に入ってますよね(汗) 第二、三紀合わせただけでも7000歳近くなるし、たぶん第一紀生まれだし・・・@@ まあ長いこと生きてるとは言ってもスラパパって凄く子供っぽいとゆーか、精神が若いって印象があります。やるときはやる人だから別にいいんです、子供でも。 |
一人称 |
「わし」!! ・・・そんなスラ王が好き(はあと) |
性格 |
「やさしくてしんせつ」 ※ホビットの冒険参照 ホビット前半では短気で子供っぽい印象を受けるスラ王ですが、後半読んでると実に立派な王様です〜。竜に焼かれたエスガロスの町の人々を気の毒に思って助けに赴き、キライな筈のドワーフに対しても武力行使せずに済む道を探ろうと言い、あと死者には鞭打たないあの態度!ああいうところって、彼が体験した凄惨なシンダールの歴史と無関係ではない気がします。多くの死を見つめてきたからこその、普段は表に見せない慈悲深さがスラ王にはあると思うんです。 でもやぱ宝石に関しては純粋な物欲だったりして。もしそうでもそんなスラパパが好きさ! |
闇の森のエルフたち |
山ほり金ほりをせず宝石みがきや細工もしない、商売もイヤ、畑仕事もキライ ・・・とまあ、すごい国民性@@ 地味な仕事はキライなくせに髪に花さし宝石でオシャレして(←スラ王の影響に違いない)王様といっしょに飲めや歌えやの大宴会!!・・・いいんです、やるときはやる人たちだから。※ホビットの冒険参照 |
シンダールについての萌え(?)な記述 |
「シンゴルの統治とメリアンの教えの下に、中つ国のすべてのエルフたちの中で最も美しく、最も賢明で、最も技に長じた者となった」 ※シルマリルの物語参照 ここ以外の場所にも、ドリアスのシンダール族は王妃メリアンのお陰でヴァリノールに住んでたエルフと同じくらい美しくなったって書いてあるもん。アニメのあれ(詳しく言いたくない)ってば絶対にあり得ないし!!!(絶叫)現存するフィルムもビデオも画像も全部集めて燃やし消し去ってしましたいです〜〜(切実) 「シンダール族は美しい声を持ち〜(中略)〜彼ら以上に音楽に習熟している者はいなかった」 ※シルマリルの物語参照 |