高橋は、詩織の前に椅子を持って行き、当たり前のように、自分が、座る。
「先生にしゃぶってもらえるなんて、たまんねえな。」
非道の言葉を吐いた。

「た、高橋君...許して...」
”生徒のというより、異性の性欲処理なんて...”

そう思うと、詩織は、目の前が、真っ暗になる。
高橋は、にやにやしながら、悲壮の顔をする詩織を見下した。
「早く俺のベルト外してくれよ。」

その言葉でも、詩織は動けなかった。
詩織は、俯いたまま、ゆっくりと首を横に振る。

「許して...」つぶやきに近い、許しの声を挙げることしかできなかった。
高橋は、そのまま、詩織の髪に手を伸ばす。

撫でるように、高橋は、詩織の髪を掻き揚げ、詩織を頬を、いやらしそうに撫ぜる。
高橋の手の感覚が、詩織の体に、拡がる。
嫌悪の感触が全身を貫いた。

だが、詩織には、その手を振り払うこともできない。
高橋は、指で、詩織の頬に触りながら、親指で、詩織の唇をさする。

「い、嫌..」
詩織は、高橋の親指を避けるように俯く。
その嫌がる横顔は、清楚な白いバラが、高橋の手でつぶされていくようだった。

高橋は、その詩織の心情は、関係ないようだった。
つぶされたバラを、足で踏みつけるように、親指を詩織の口内へ、無理に差し込む。

「うっぐ」異様な発声が、詩織の口から噴出した。
「この感覚かぁ。」高橋は、親指で、詩織を穢していった。
ぬめっとした、柔く、暖かい感触が、高橋の指に移る。

「味わってるか?」高橋が、詩織に確認する。
「はず..う..しなさい。」詩織は、必死に抵抗する。

”こ、こんな事..なんで私が...”
詩織は、我が身が、情けなかった。
”トイレなんて使わなければ...”

もう後の祭りだった。
そんな時、高橋が、詩織に言った。
「なんだよ。 指でも、しっかり舐めたら、本物は、舐めなくても許してやったのに。」

詩織は、そう言った高橋を見る。
「指、な、舐めれば、許してくれるの?」
必死だった。

「初めからしっかり舐めてればな。」
「けど、考えてやっても良いよ。」
高橋は、そう言いながら、親指で、さらに、詩織の口内をかき混ぜる。

「うっ..解ったわ。」詩織は、観念する。
体は、拒否するが、意思を固め、嫌がっていた唇を、汚い高橋の指に合わせすぼめる。
そして、ゆっくりと、頭を前後し始める。

”私...恥ずかしい..”
詩織は、そう思いながらも、首を振り続ける。
清楚な詩織に似合うべくも無い姿は、淫猥であった。

「生徒の指しゃぶってる気持ちはどうよ!」
高橋は、詩織の触れられたくないことを、グサグサといたぶる。

詩織は、一旦、指から口をはなし、高橋に許しを請う。
「もう、いいでしょ。」
高橋、その詩織を見直す。

「微妙だな。許してあげてもいいけど、どうするかな。」
詩織は、生徒の前で、下着姿で、跪いたまま、お願いすることしかできなかった。
「ゆ.許して。 言われたことしたでしょ。」

”言われたこと..してしまった。”
詩織の心は、寂しかった。
そんな詩織を高橋は、許したような素振りを見せる。

「そこまで嫌なら、許してやるよ。」高橋が、言った。
「あ、ありがとう。」
詩織の安堵を直ぐに、高橋が否定した。

「許してやるから、別の何かしてよ。」高橋が、詩織に提案する。
「何かって、..指..な.舐めたでしょ。」
「下着の写真撮らせてあげるから..」

その言い方が、高橋を刺激してしまったようだった。

「ふざけんな。」
高橋が、詩織を足で、こずいた。
「とりあえず、靴磨けよ!」

高橋は、椅子に座ったまま、詩織を小突いた足を組み、革靴を差し出した。
高校生が、はく、ローファーの革靴は、かかとに潰した跡があり、
手入れも、していないようで、汚かった。

「靴磨き..?」詩織は、屈辱だった。
”何で、先生が、生徒の靴磨きをしなくちゃいけないの”
そう思いながらも、高橋の陰部を、口にするよりは、ましだった。

「磨いたら、帰っていいの?」詩織が、高橋に、問いかける。
「解ったよ。 今日のところは許してやる。」

”今日の所...”そう思ったが、これ以上、2人でいると何されるか解らなかった。
詩織は、覚悟を決め、おずおずと、高橋の足を持った。
カバンから、レースで縁取られた、真っ白なハンカチを取り出す。

その白いハンカチで、汚れた高橋の靴を磨こうとした。
「そんなもんで、俺の靴を触んなよ。」

高橋の言葉の意味が、詩織には解らなかった。
「え? な、何?」
詩織が、高橋に聞きなおす。

「ハンカチじゃないだろ。」高橋の言葉が詩織に掛かった。
「靴磨きなんて...今持っていません。」
詩織が、言った。

「靴磨き持ってないの?」高橋が、わざとらしく言った。
「ご、ごめんなさいね..けど、ハンカチで綺麗にしてあげるから..」
詩織が、あやまる。

”なんで、私が誤るの?” そう思いながら、高橋を見る。
「靴磨き無いなら、それで拭けよ。」
高橋が、指差したのは、詩織のブラだった。

詩織は、高橋の意味が、解らなかった。
「そ、それは、私の下着よ...」詩織が高橋に聞きなおした。
「そんなの解ってるよ。」高橋は、そう言いながら、携帯のカメラを詩織に向けた。

”解ってる?..下着で靴をみがかぜる気?”
詩織は、高橋の考えが、恐ろしくなった。しかも、カメラを詩織に向けていた。

「脱がなくても良いっていったじゃない!」
詩織は、高橋に訴えた。
「そんな事いったね。 別に、そのままでも、脱いでも、どっちでもいいけど。」

高橋は、詩織に答える。
”このまま?”  詩織は、下着を自ら、生徒前で、脱ぐ事などできなかった。
「早くしてくれない? それとも咥える?」
高橋の言葉には、逆らうことができなかった。

組んでいる高橋の片足を、捧げ持つように、自分の胸に持っていくことしか、詩織にはできなかった。
”こんな事をさせるなんて..”
詩織の柔らかい胸が、蹂躙されていく。

高橋の汚い革靴で、詩織のふくよかで、白い胸元と、ブラが、変形していった。
胸と胸に挟まれた革靴は、詩織には似合わない。

”胸で、靴磨きをしてるの..”詩織は、生徒の靴を磨きながらそう思った。
直ぐに、詩織の白いブラが、泥で、褐色に変色していた。

それは、詩織のココロと同じようだった。
「カシャ」 高橋は、胸元の自分の革靴に向かってシャッターを切る。
「ほら! 手を休めるなよ!」

シャッター音に躊躇した詩織も、高橋は許さなかった。
「酷いよ..高橋君..」
ついに、詩織は、涙を浮かべた。

ただ、そんな悲壮な顔も、高橋には、無意味だった。
「さっさと磨け!」そう言って催促する。

「カシャ  カシャ」詩織は、シャッター音が、響く部屋で、
高橋の汚いローファーを自分の胸で、挟みながら、磨いていくことしかできなかった。
詩織のブラは、無残に汚れていた。

そんな詩織に高橋は追い討ちを掛けるように差し出した足を組みなおす。
「今度はこっちの靴。」もう片方の足を詩織に差し出した。

「はい..」詩織は観念したように、もう片方の足をとり、自分の胸に近づけていく。
「違うだろ!」その高橋の言葉を詩織は、聞き、怯えたように、高橋を見上げた。

「そんな汚いブラで、磨くな! 今度は、そっちだよ。」
高橋は、当たり前のように、今度は、詩織のショーツを指差す。

「そ、そんな..」詩織は、高橋の指示にさらに怯える。
「別に、嫌なら止める?」

”止めれないの、知ってるくせに...”
詩織は、心でつぶやきながら、どうすることもできなかった。

「ほら、こないだの便所の格好しろよ。」
高橋が、いわゆる”便所座り”の格好を詩織に指示した。

「高橋君!!」詩織は、否定するように高橋に声を掛けたが、従うしか道が無かった。
それは、詩織にとって、屈辱で、恥ずかしい姿勢だった。

”恥ずかしい...”
下着姿のまま、生徒の前で、膝を上げ、指示された格好をする。
詩織の恥ずかしい箇所を、布一枚のみで、高橋に晒すことになった。

「へえ、そこって若干膨らんでんだ。」
高橋は、詩織の恥ずかしい場所を凝視しながら、感想を口にする。

”そ、そんな..”
詩織は、高橋の感想を聞き、さらに、羞恥に震える。
ただ、隠すことも許されなかった。

「ほら、その膨らんだ場所で、磨いてくれよ!」
高橋は、汚れたローファーを詩織に差し出した。

「...」詩織は、覚悟を決めながら、高橋のローファーを自分の足と、足の間に持って行く。
”私、ここで生徒の靴を磨かなくちゃいけない..”

”私はこの子の何?”
羞恥と侘しさが、詩織に募った。

 

NO6(今後更新します)