真理は、新人のさくらに、土下座をして、自分をなぶるお願いをする。
”そ、そんなに、チップって重要なの?”
さくらは、迫真に迫る真理の行為を見て本当に驚いた。

「た、立って!真理さん。」
さくらは、慌てて、土下座の真理を引き起こす。
「あ、あなたが必要なら、私、や、やります。」

さくらは、立ち上がった真理の頬が、涙で、濡れている事に気付く。
もう、隠そうともしない、彼女のふくよかな胸が、露出しているのを、痛々しそうに、見守るしかなかった。

ソファーの陰から、さくらと、真理が、初老の男の正面に戻る。
真理は、さくらの足元に、うずくまり、ゆっくりと足を拡げ始めた。

さくらの目にも、真理の内腿が、見え始める。
若干盛り上がった、真理の股間には、もう、1枚の布しかなく、その薄っぺらな、布1枚を干渉にして、
この子は、自分の土足に、踏みつけられるのかと思うと、哀れみを、さくらは覚えた。

そんな中、宏美が、口を開く。
”可哀想だけど、私は、この男の機嫌をもっと取らないとならないの”
そう自分に言い聞かせる。

「真理! ショーツなんて、さくらに失礼でしょ!」
宏美は、清潔を保つべき真理の体を、直接、土足で、踏みつけさせようとする。
そんな、宏美の命令も、真理は、素直に従う。

拡げていた太ももを一旦閉じ、小さなショーツのゴムに自らの手を掛ける。
そして、真理は、全裸になった。
床の上に座り込んだ真理は、何も隠すことができない自分の性器を露になるように、足を拡げる。

さくらの目にも、真理の内腿の奥を伺うことができた。
今日までは見たことも無い、他人の部位を見ていた。
そこは、真理の顔から想像もできない、そして
人間に付随しているとは思えない、くすんだ茶色を通り越した黒いびらびらの様なものが付いていた。

さくらは、自分の性器も、余り見たことが無かったが、色や、形が、違うような気がした。
”こ、こんなの足でも、触るの嫌...”
目の前で、足を拡げている真理が、人間と思えない。

その、視線を一番に感じ取っていたのは、真理だった。
”そ、そんな目で見ないでください....”
真理は、直ぐにでも足を閉じたい気持ちで一杯になる。

羞恥で、体が足を閉じる要求を真理に通達するが、真理は、理性で、必死に、股間をさらけ出せるように、
拡げていた。 そのことは、真理の膝が、がくがくと震える事で、明らかだった。
真理は、このまま、さくらに躊躇させ続けると、さくらのハイヒールで、自分の性器に、刺激を頂けないと思った。

”言いたくない...”
真理は、恥辱にまみれる言葉を言いたくなかったが、初老の男に、終了を宣言されたら、と思うと、
言わざる終えなかった。

「さ、さくら様.....私の汚いんですけど、すみません..刺激をください。」
真理は、股間を拡げたまま、さくらに、お願いをする。
さくらは、その言葉を聞いて唖然としてしまった。

”じ、自分のを、汚いって言った? そこまでなの...”
さくらにも、真理の羞恥と覚悟が伝わった。

「ご、ごめんなさいね。やるわ。」
そう言いながら、さくらは、自分のつま先を、同性の股間にめがけて、延ばそうとする。

そんな中、初老の男が、疑問を真理にぶつける。
「真理、何でお前のま○こ、そんな汚いの。」
その質問で、真理とさくらが固まる。

「....す、すみません。」
真理が頭を下げる。真理にしてみれば理由など無かった。
特別、使い込んでいるわけでもなかったし、生まれついたものだった。

それでも、自分の秘められた場所を、汚いといわれることが恥かしく、情け無い思いだった。
「すみません...。」
真理は何度も呟いていた。

その最中も、自分の否定された場所を隠すことすら許されていない。
そんな真理を見ていると、さくらもまた、早く逝かせてあげようと思った。
一旦躊躇したものの、さくらは、ハイヒールのつま先を、真理の股間に近づける。

そして、さくらは、同性の性器の中に、土足で、踏み込んだ。
”や、柔らかい...”
さくらの靴越しに、真理の粘膜の感触を覚える。

”わ、私、足で、触ってる...”
さくらは緊張する。
「あっ」
声を挙げたのは、真理では無く、さくらだった。

柔らかい物体が、ゆっくりと前後にうごめいたからだった。
真理は、初老の男の指示通り、さくらの尖ったつま先を、自分の襞に宛がい、
腰をゆっくりと動かし始めたのだった。

”変な感触...”
さくらは、自分のつま先で柔らかい異物からの感触に戸惑っていた。
自分のつま先に、股間を当て、腰をグラインドさせている真理を見守る。

「クチャ...クチャ..」
誰も声を挙げない静かな密室の中で、真理は音を立て始める。
「..つ..あっ。」
真理は、自分の情け無い格好と、同性の土足からの刺激に、声を挙げ始めていた。

さくらもまた、これも手助けと思い、ハイヒールのつま先を、小刻みに動かす。
「あ...あっ....う。」
さくらのつま先の動きと合わせる様に、真理が声を挙げる。

”真理さん....こんな状況なのに...”
さくらは、自分のつま先を受け入れている真理が、少しずつ、ゴールに近づきつつあることが解った。
そんな中で、さくらは、自分の頭の中の思考を振り払うことで必死だった。

”そんな事思っちゃだめ...”
理性で、さくらは、思考を止め様とするが、真理の姿は、可愛い女性の殻をかぶった、芋虫の様だった。

「はうっ..はう..」
真理の呼吸が乱れ始める。
真理もまた必死で、自分の体を絶頂に向かわせていた。

”良いのこれで....さくら様の靴でも..逝かせてもらえるんだから..”
自分を貶めるしかなかった。
もう少しだった。

静寂の中で、真理の性器の音が初老の男の声でかき消される。
「おい!Bクラス。 逝くのか?」
その問いかけに、真理は、首を縦に大きく振る。
「..はい...逝きそうです。」

そういうと、一段と、真理の性感の声が高まる。
その高ぶりに興奮したのか、初老の男は、さらに声を挙げる。
「逝くんだったら、もっと、ハイヒールを飲み込め!つま先全部だよ!!」

驚きに、初老の男に振り返ったのは、またしても、さくらだった。
”の、飲み込めって...これ以上、やらせる気?”
余りに酷い言葉に、さくらは、非難の目を初老の男に向けた。

ただ、真理が、さくらの足首を掴み始めた事で、事実を知る。
”真理さん!!”
絶頂に近い真理は、男の指示通り、さくらの足首を掴み、必死で、刺激を求めていた。

ハイヒールの出し入れと共に、膝が左右に開いたり閉じたりを繰り返す。
それと同時に、さくらのハイヒールの先端が、さくらの常識では想像もつかないほど、
真理のお腹の中へ消えて行った。

「ああああああっつ。」
真理は、さくらのハイヒールを、先が見えないほど、自分に突き刺し、最後の嗚咽を漏らすと、
さくらの足首を離した。

真理は、男の要望をかなえることができた。
息を荒くして、床に崩れる真理を見ながら、宏美が、確認しだす。
「いかがだったでしょうか? ご満足いただけましたでしょうか?」

宏美の問いかけに、初老の男が、数枚のチップを宏美に渡すことで答える。
「それは宏美の分だ。」

そう言って、もう一枚のチップを取り出す。
そして、そのチップをさくらに手渡した。

「新人、そのチップを、そのBクラスにくれてやれ。」
そういわれて手渡されたチップをさくらは、受け取る。

”これがチップ...”
思ったよりも重いチップをさくらは、この時始めて受け取った。
まだ、この重みが解らなかった。

「どうぞ...」
さくらは、まだ床に倒れている真理に差し出す。
まだ息の荒い真理だったが、その言葉に飛び起き、慌ててチップを受け取る。

「ありがとうございます。ありがとうございます。」
真理の目に涙が浮かぶ。
さくらは、こんな事をさせられた涙だと思っていたが、真理の涙は、うれし涙だった。

「これで来週もBに残れます...」
真理は、ぼそりと呟くと、その場で土下座をする。
「ご利用ありがとうございました。またのご利用お待ちいたしております。」

そう言うと、脱衣した自分の服をかき集め、真理は部屋を後にした。
真理が、いなくなるなると、部屋は、また静寂に戻る。

しばしの間、
初老の男は満足そうに、高級洋酒のグラスを口に持って行く。

”ゆ、夢だったのかしら...”
さくらは、そう思った。
ただ、自分のハイヒールの片足が、何かの液体で光っているのを確認すると、これが事実である事を再認識していた。

「今日は、チップを使いすぎたな。  明日またくる。」
男は、一息つくと、宏美に答えた。
「明日も、きっと来てくださいね。お待ちしています。」

男の横に座っている宏美が、返答する。
その時も、男は、宏美の胸をドレスの上から鷲づかみしていたが、さくらは、余り違和感を感じなくなっていた。

”あ、明日から...私も?”
ただ、そう思うと、自分の背中に悪寒が走るのを覚えた。

初老の男が、部屋を後にした。
豪華な部屋に、宏美と、さくらの2人に戻る。
ソファーに宏美が、着席し、重苦しそうに話し始める。

「さくらさん。どうだった?」
その言葉の重さを、さくらは、痛切に感じる。
「ど、どうって、ここまでチップって大切なものなのかと...」

率直な感想を述べる。
「そうよね。」
宏美は、相槌を打って、このクラブの全容を語り始めた。

「Aクラスでチップを稼いで卒業、Bクラスは、毎週獲得枚数トップで、Aクラスに戻れる。」
「ただ、Cクラスに落ちると、お店からチップを貰わないと卒業できなくなるの..」

宏美は、さらに暗い表情をする。
「これも、あなたを請け負った私の役目...」
「Cクラスの子達を見に行きましょう。」

そう言って宏美は、ソファーから立ち上がった。