また、美夏は、自分の胸を掴みながら、目を瞑り、誰もいない空中に向かって、キスする演技をした。


”恥ずかしい....”
こんな姿をみんなに見られると思うと、さらに、恥ずかしさが募った。

「あれ! 違う、Deepっぽくない!」五月が、クレームをつける。
「.....そんな」


ついに、美夏は、胸をさする滑稽な姿で、口を半開きにして、舌を覗かせる。
「ぴっ」 電子音がした。

美夏は、動きをやめ、音のした、スクリーンの方を見る。
「...や!!!」
自分の滑稽で淫猥な姿が、スクリーンに静止していた。

「表示画面を停止できるんだよね。」椎名が、おかしそうにいった。
「美夏、凄くエッチ..」水樹が、濡れたような言葉を吐いた。

何度みても、唇を、開いている、淫猥な自分の姿が、等身大以上の大きさで、リビングを彩っている。
「...もういいですか?」
美夏は、泣きそうな声を挙げる。

椎名は、返答しなかった。
返答の変わりに、水樹のブラウスのボタンを外し始める。
水樹の白い胸が、シャンパンゴールド色のブラと共に現れた。

一旦、水樹の胸の谷間を楽しむように、撫ぜると、美夏を見上げた。
「....はい。」
美夏は、そう答えるしかなかった。

再度、水樹を見るが、椎名は、美夏を待っているように、動きを止めていた。

”こ、こんな机の上なのに...”
そう思うが、美夏は、自分のブラウスのボタンに、ゆっくりと、手を掛ける。
一つずつ、ブラウスのボタンを外すと、美夏の胸元が、現れた。

全く日に焼けていない、胸の谷間は、それだけで、エッチだったが、
机の上で、実物の水樹の操り人形のように、脱いでいく美夏は、エッチを通りすぎ、淫猥だった。

”恥ずかしい..”
美夏自身、この行為が恥ずかしいものであることはわかっていたが、五月は、美夏をさらに、煽るようだった。

”ピッ!!”
恥ずかしそうに顔を赤く染めた美夏の顔と、開いた胸元をアップにして、巨大スクリーンに静止させていく。

美夏は、必死の思いで、ボタンを外していくが、外すたびに、”ピッ”という音と共に、
より露になる自分の肌を確認させられることになった。

美夏は、ブラウスのボタンを全て外した。
もう、胸元というより、完全にブラが、露出されている。
”もう..”
美夏は、自分の格好をスクリーンで確認しながら、恥ずかしさに震えていた。

「水樹さん...。」今度は、椎名が、美咲を無視するように、水樹の胸に手を触れる。
豊満な水樹の胸は、椎名の手によって歪んでいく。
「..ぁ..」水樹は、椎名の手を拒否することなく、小さく喘ぐ。

椎名は、悪そうなほほ笑みを浮かべ、横目で、美夏に催促した。
”せ、先生...”
美夏は、椎名の無言の視線に、数秒しか堪えることができなかった。

露出したブラの上に美夏は、自分の手を添える。
真っ白な、美夏の胸が、水樹の胸と同じように、指によって歪んだ。
その、歪んだ胸を、美夏は、目の前のスクリーンで確認する。

”私...何してるの..?”
美香の胸は、水樹の胸と、同じように歪んでいながらも、
食い込んでいる指は、ほっそりと、しなやかに長い指、自分の指だった。

椎名の指は、当然のように、水樹のブラの隙間に進入していく。
ブラと、胸の間に隙間が空き、椎名の指が、掻き出すように、動いた。
その動きに合わせ、柔らかい、水樹の胸が、椎名の手のひらの方に、
持ち上げられていく。

「あ!」
水樹の眉間に皺が寄り、年上に見られがちな、綺麗な、水樹の顔が歪んだ。

椎名の水樹の胸を掻き出す行為で、水樹の敏感な分部まで、達したのだろう。
五月が、今度は、水樹の顔をスクリーンに映す。

眉間に皺を寄せている水樹の顔を静止画として記録した。
「水樹!」
五月が、水樹を呼ぶ。
水樹は、何とか、目を開ける。
そして、目の前に広がるスクリーンを見て驚愕していた。
「五月! 美夏だけでしょ!」

余りの恥ずかしさに、水樹は、五月に抵抗する。、
水樹は、自分が、胸をまさぐられ、快楽にゆがめる表情をスクリーンから、消そうと、必死だった。
そんな、水樹の訴えに、五月の答えは、簡単だった。

「美夏が、同じ写真をこれから撮らせてくれるから、それまで待ってて!」
五月は、美夏にカメラを向けた。

「わ、私?」
美夏は、急に振られ驚いた。しかも、自分に水樹の表情をさせようとしていた。
「美夏! 早く。早く!」
水樹は、スクリーンに広がる自分の姿を一刻も早く消したいようだった。

そんな3人を椎名は、楽しそうに眺め、美夏に話かける。
「美夏さん。続きをお願いします。」
優しい表情で、お願いされ、美夏も嫌といえるはずが無かった。

「...」美夏は、俯きながら、ついに、自分の胸に添えていた手を、
自分の胸とブラの間に差し入れる。
そして、3人の前で、自分の生乳をまさぐる。

当然、簡単に自分の中心にも、中指をあてがった。
普段でも、全く触れない場所では無かったが、3人に見られていることを意識すると、
電気を流されたような強い刺激が、体を巡った。

「水樹、良かったね。」
五月は、そう言いながら、”ピッ”っと音を立てた。

その音で、4人とも、スクリーンに、視線が向く。
「や、やだ!」
声を挙げたのは、当然美夏だった。

自分が、机の上で、ブラウスをはだけさせて、胸を露にさせている。
それだけでなく、唯一上半身を覆うブラに、自分の指を差し入れていた。

美夏の、一瞬の苦悩の表情も表れていた。
周りの、視線を浴び、羞恥に震えながらも、自分の指で中心をまさぐり、刺激を受けてしまった表情だった。

「美夏さん。僕は、まだ、手を戻しているわけでないんだけど?」
椎名の手は、まだ、水樹の胸を捕らえたままだった。

「早く戻して!!」椎名は、美夏の目を見つめる。
美夏は、椎名に見つめられたまま、自分の指をブラと、胸の間に戻していく。

”な、何!”
美夏は、椎名の視線からの恥ずかしさと、自分の行為から、体が反応してしまっていることに、
驚いた。
「ほら、視線を外さない!」

椎名は、美夏と見つめあう。 視線を外すことすら許さなかった。
美夏は、椎名の視線を受けたまま、自分の胸の手を、動かす。
”し、死んじゃう...”

これでは、好きな人と、見つめあいながら、オナニーしているのと変わらなかった。
強い刺激と、視線に、美夏は、おかしくなりそうだった。

椎名も、美夏の感情が乗り移ったようだった。
「美夏さん。これ見える?」

椎名が、美夏に見せ付けたものは、水樹の乳首だった。
ついに、椎名は、若干、水樹のブラをずらし、その中心を摘んだのだった。

「あああ...」水樹は、たまらず、声を挙げる。
水樹は、椎名に乳首を摘まれ、若干引っ張られていた。

皆の前に露呈された水樹の乳首は、薄紅色の綺麗な形だったが、
美夏にとってそれは悪夢のようだった。

「見えるの!」椎名が、さらに、水樹の乳首を引っ張る。
「...見えます..」美夏は、語気を荒くした椎名に返答するしかない。

ただ、見えたということは、自分も同じ事をすることに繋がるのだった。
限界だと思った羞恥は、少しも限界ではなかった。
美夏の顔は、赤くなるというより、完全に真っ赤になって羞恥を表す。

活発で、秀麗な美夏の目は潤み、額にほんのりと汗をかいていた。
”やらなきゃ..”
美夏は、必死に、そう思ったが、もしかしたら、心の中でやりたい自分も居たのかも知れなかった。

下着の隙間に刺し入れていた指で、胸の中心を摘む。
「あっ..」
美夏は、それだけで声を押さえることができなかった。

強烈な刺激を味わいながら、今度は、その摘んだ場所を、皆に披露するために、ブラをずらした。
目の前のスクリーンで、女の子が、自分から、カメラの前で、自分の乳首を摘み、
その本体を露呈させていく。

”こ、これ...私..”
外せない視線が、痛かった。
ただ、胸を見せるという行為ですら、恥ずかしかったが、その中心を見せ付けるように、
摘んでいる自分の姿が、恥ずかしかった。

椎名は、追い討ちを掛けるように水樹の乳首を摘みながらこねる。
美香の恥ずかしさは、臨界点を既に超えていた。
どの程度の恥ずかしさか、解らないまま、ただ、美夏は、椎名の行動に従う。

「ああ、ああ...あ。」
喘ぐ声も、水樹とシンクロしたようだった。

美夏は、机の上に立ちながら、乳首を晒してした。
さらした乳首を自分で摘みながら、椎名の指の動きに合わせ、自分の乳首を自分で、こねる。

「あああ!!」
水樹の声が、ひときわ大きくなり、体に軽い痙攣が走った。

美夏は、真似するわけでもなかったが、自分の指で起す、刺激に、同様の反応に陥る。
ガクガクと、美夏の膝も震えた。

「い、嫌...嫌...逝く..。」
最後は、水樹をまねすることができなかった。本能の言葉が、口からほとばしり、
美夏は、机の上に座り込んでしまった。

椎名は、美夏が、机の上で果てている間に、水樹の服を脱がしていた。
水樹も、朦朧としながら、椎名を拒否しない。
ついに、水樹は、上半身裸にされ、ショーツ1枚の姿で、ソファーに座らされた。

「美夏さん? 大丈夫?」
椎名の声に、美夏は、我に返る。
”わ、私...みんなの前で....”

その後は、恥ずかしさで、言葉にならない。
声を掛けられた椎名の方を向く。

「み、水樹さん!」美夏は、思わず声を挙げる。
ショーツ1枚になった水樹もまた、恥ずかしそうに、ソファーに座っていた。

「前置きは、これくらいかな。本番始めるよ。」
椎名は、笑いながら、美夏に話しかけた。