「やめて!」
菜奈美は、まだ、ほてっている胸を隠すこともできなかったが、
直子が、次に狙っている菜奈美の部位を甘んじることはできなかった。

”こ、こんな刺激をあそこが受けたら..”
もう拷問に近い行為だと菜奈美は思った。

「約束が、違うわ。 胸だけで、許してくれるって言うから..」
菜奈美は、直子の手から逃げるように、身をそらした。

「約束? 普通、人間が豚と約束する?」
直子は、菜奈美に約束の反故を言い渡した。いや、元から直子は、約束など、していないかのようだった。
「酷いわ。 私が、なんで、こんな仕打ちを受けなくちゃいけないのよ。」

菜奈美は、後ろで、手を縛られたまま、直子に対峙する。
蹂躙された菜奈美の胸は、赤く色づいていたが、心は、まだ気丈を保っていた。
直子は、その態度が癪に障ったようだった。

「ふん。 豚の分際で、遊び道具にもならないのかしら...」
誰に言うともなく、直子がつぶやく。
つぶやきながら、直子は、まるで物を扱うように、菜奈美に近づく。

菜奈美は、必死に身をそらしたが、直子は、問答無用に、菜奈美の股間に手を伸ばした。
直子は指に、メンタムの缶に、残っていた、尋常では無い、全ての量を絡め取っていた。

「だめ!!」
菜奈美は、両足の太ももをしっかりと閉じ、直子の指を阻止する。
”そ、そんな量..”

その量は、メンタムを塗るという量ではなかった。
少量を延ばして効能を得る薬品が、塊で、直子の指にあった。
直子は、そんな事はどうでも良いと言わんばかりに、菜奈美に指示する。

「ちょっと!  穴に入れるんだから、足を閉じててどうするのよ!」
まるで、菜奈美が自身を陵辱しやすくしないのは、悪いことだ といわんばかりだった。
「無理よ! お願い..やめて」

菜奈美は、直子をなだめるようにするが、効き目は無かった。
その様子を見ていた他の女達が、直子に声を掛ける。
「直子!」

”とめてくれるの?”
菜奈美は、その子達が、助けてくれるのかと思った。

「そいつの足も、拡げて縛っちゃう?」
女達の言葉、菜奈美を助けるものではなかった。
それとは逆に、直子を増長させる応援の言葉だった。

直子は、その子達の言葉を聞いて、一瞬考えこむ。
”何を考えているの?”
菜奈美は、直子の行動が止まったことは、良い方向だったが、直子がこれから下すだろう指示に、身を硬くした。

「それでもいいけどね....なんかそれじゃあ苛めててるみたいでしょ?」
直子が、おかしなことを言い始める。
”何、言っているの?十分、苛めてるじゃない!”

菜奈美は、直子の心中が、わからなかった。
ただ、次の一言で、菜奈美は、さらに苦渋に落ちる。

「私達は、豚さんを飼ってるんだから、苛めるんじゃなくて、飼育しなきゃ!」
直子は、満面の笑顔で、周りに話す。
「ほら豚さん。自分から、足拡げて腰を突き出して、入れやすいようにしなさい?」

直子は、菜奈美に、自分から、メンタムを入れやすいように、性器を露呈させるように指示した。
「そ、そんな..できるわけないでしょ!」
菜奈美は、当然、卑劣な直子の指示に従うことはできない。

”守れるの..”
菜奈美は、そう拒否したものの、直子にまた脅迫されることに怯える。
閉めた足は、攣りそうなぐらい、しっかりと閉じる。
菜奈美の太ももは、細かく震えていた。

直子は、身を固める菜奈美に、自分の指示に従うように、催促する。
女王のように、勝ち誇った直子は、笑いながら、手を叩いた。
「豚が拒否できるわけ無いでしょ?  早くしないと自分が苦しくなるのに。 ははは。」

菜奈美は、その様子に屈辱を覚える。
”体は、好きにしなさいよ!!”
”自分からは、絶対に嫌!”
もう体は、蹂躙されるだろう。ただ、心を許すことは、けしてしないと思った。

「私はやらないわ!」
菜奈美は、宣言する様に直子に立ち向かった。
その様子は、全裸で縛られ、虐げられる女性の覚悟だった。

「へえ。」
覚悟を決めた菜奈美をその一言で、直子は片付ける。
直子にしてみると、豚の暴走には、鞭を使うしかない。だたそれだけで、何の感傷も無かった。

「じゃあ、無理やり突っ込むからね。」
直子は、菜奈美に最後通告をする。
菜奈美の表情が、硬くなっていた。

”覚悟は、してる...”
菜奈美はその覚悟を変えるつもりは無かった。
「やればいいでしょ! やりたいんでしょ変態!」

菜奈美は、直子に対して言ってはならないことばを浴びせる。
菜奈美の言葉に、直子の表情が一変した。
「豚の分際で!!」

直子は、菜奈美を睨みながら、柵に取り付けた生理用品を引き抜く。
「え! 話が違う!」
菜奈美が叫んだ。

それは、直子本人が、入れたら、壊れると言っていた赤くタバスコで変色した物だった。
「覚悟しなさいよ。 一生駄目になっちゃうから!」
そして、直子は、菜奈美に掴みかかった。

”そ、それは...だめ..私、壊れちゃう”
さすがの覚悟も、ヒビが入る。
「ま、まって!」

菜奈美は、真っ白な裸体をくねらせながら、直子を止める。
「は? 覚悟できたんでしょ! 突っ込んで、ただれちゃいな。」
直子は、許さなかった。
「豚の分際で!」 直子は、念仏を唱えるように、菜奈美を押さえにかかる。

菜奈美の綺麗な髪を掴み、顔を挙げさせ、これから破壊する女の顔を眺める。
「いい気味よ!」
直子は涙と恐怖で固まった綺麗な菜奈美の顔を拝む。
その表情は、女性の直子から見ても、綺麗だった。

余計に直子は、腹がたってきた。
「壊してやる。」
そして、無理やり、菜奈美の太ももを掴む。
直子のつめが、菜奈美の太ももに食い込み、白い太ももが歪んだ。

”もう駄目...”
菜奈美の覚悟は、ひび割れから粉散する。

「い、言われた通りにします...」
髪をつかまれ半分つるし挙げられながら、菜奈美の心が折れた。

その言葉を聞き、直子は、菜奈美を突き放した。
「豚のくせに、初めから、言う事をきかないんだから!」
直子は、そう言って菜奈美の腕を縛っていた縄を解いた。

「ほら、メンタム入れやすい格好しなさい!」
その指令は、絶対命令に変わった。
「...はい」

菜奈美は、肯定の言葉をつぶやきながら、数人の同性の前で、行動を起す。
”見せちゃいけない場所なのよ..”
そう思いながらも、女達に、自分の性器を見やすいように、
自分の長い足を拡げることしかできなかった。

”恥かしい...”
女達の視線が、自分の一点に集まるのが解った。
視線を受けてはいけない場所に、視線を集め、菜奈美は、震えた。

「もっと腰を突き出しなさいよ!」
女達の罵声をもう、菜奈美は、断ることもできない。
恥かしさで、凍りそうな場所を腰を動かし、さらに、突き出す。

「さまないわねえ。」
女達は、口々に菜奈美に罵声を浴びせる。
「以外に使い込んで無さそうね。」
「けど、若干色付いてるわ。ほら、そこ。」

”酷い..言わないで。”
菜奈美は、性器を指刺されても、足を閉じることもできなかった。
膝がわなわなと震える。
同性からの罵声が辛かった。

直子は、満足そうに、その様子を見ていた。先ほどまで、自分を罵倒していた女を
屈服させる余韻を味わう。
「ちょっと! 飼い主様から汚い穴が見えないでしょ! まさか私に拡げさせる気!」

直子は、単なる露呈では、許さないようだった。
「拡げるって...まさか!」
菜奈美は、直子の真意を理解しかねた。
言われたとおり、見せたくない場所を見せているのに..

「何のために、縄ほどいてあげたの?」
菜奈美は、直子の言葉を理解した。

自分でも、余り触らない襞を自分の手で拡げろという指示だった。
”や、やるの?...私”
そう思ったが、やらなければ、そこが壊されるのだろう。

片手で、足を拡げている自分の体重を支え、もう片方の手をを自分の性器に添える。
余りの恥かしさと、自分の行為に、菜奈美は、おかしくなりそうだった。
”もういい...見なさいよ..見たいんでしょ!”

心の中で叫び、行動を起す。
そんな、菜奈美を女達は、人間扱いしてはくれなかった。

「うわあ..真面目に拡げる気よ。」
「私、拡げた中身見たこと無い..私は無理!」
そんな声に、菜奈美の指が止まる。 そして、その細い指が、わなわなと震えた。

「ほら、入れる場所を、晒しなさい。」
直子の声に、菜奈美は、指を動かすしかなかった。
”メンタム入れるために、拡げるのよ。”

菜奈美は、自分を貶める言葉を思い浮かべながら、必死で、指を拡げ、
自分の内臓を女達に披露する。

まだ綺麗な襞は、なみうち、内部の内臓は、ピンクでテカテカと光っている。
襞の合わせ目にには、小さな蕾が、蹂躙を待っているかの様にぬめっている。
「あう..」
菜奈美は、羞恥に、ため息がでた。

”こんな所を...今見られてる。見せちゃいけないのよ!”
恥かしさで、体は、硬直するが、メンタムを受け入れる、経験の浅い、
穴の、内部のもう一枚の襞は、息づくようにひくついていた。