立ち尽くす菜奈美を蚊帳の外にして直子が、隣の友達に声を掛ける。
「けど、どうやって見る?」
隣の女が、それに答えた。
「自分で拡げさせる?」そして笑っていた。
”...なに?”菜奈美は、この子達の好奇の餌になると感じていた。
「拡げさせる? 単純すぎんでしょ!」直子は、その友だちに言い返す。
その時、一旦外に出た使いぱしりの子が戻ってきた。
「直子! いろいろ買ってきたよ。」ビニール袋を直子に渡す。
直子は、そのビニール袋を受け取り、菜奈美を呼んだ。
「豚さん おいで。」
その言葉に菜奈美は、恐怖を覚えた。
「な、何する気?」
菜奈美は、直子に確認しようとする。そんな菜奈美に直子が答えた。
「豚さんは、知る必要ないでしょ? 嫌なの?」
”嫌に決まってる...”
菜奈美は、そう思いながらも、もう、直子に近づいていくことしかできなかった。
直子は、ビニール袋から、玩具の手錠を取り出した。
「カチャカチャ」直子は、手錠から、鍵を取り外し、自分のポケットに仕舞う。
「はい。」そのまま、直子は、全裸の菜奈美に、手錠を手渡した。
「...」どうしていいか解らず、菜奈美は、手錠を手に持っていた。
「後ろ手で、はめてね。」直子は、手錠を自ら、はめさせる気だった。
「こ、こんな物つけなくても...」菜奈美は、直子に思いとどまる様に、言った。
ただ、直子は許す素振りも見せない。
「手が使えたら面白くないでしょ! さっさと嵌めなさいよ!」
直子は、菜奈美に催促した。
菜奈美は、同性の女性に、囲まれている中央で、自分だけ全裸だった。
必死に胸や、股間を隠していた手をどかし、後ろ手に手錠を掛けた。
”自分から、何でこんな事をさせられるの..”
菜奈美は、女達の前で、全裸を晒す。恥ずかしさと悔しさが、募るが、
そんな事お構いなしに、1人の女が、手錠を確認する。
「痛い!」菜奈美が声を挙げる。
手錠を確認した女が、かなりの強さで、手錠を掛けた。
手錠を確かめた女が、直子にたずねた。
「直子! どうするの?」
その問いかけに直子が、残忍そうな表情を浮かべる。
「これ。 面白そうでしょ?」
直子が、手に持っているのは、整理用タンポンだった。
「それでどうするの?」愉快そうに聞きなおす。
直子は、整理用品の袋を破り、本来、挿入してから外すカバーを若干ずらす。
そして、半分ほど現れた綿状の本体に、ありえない液体を掛け始めた。
「や、やめなさい!!」
菜奈美は、直子の行為の全容を把握した。
余りにおぞましく、この子の頭の中が、どうなっているのか心配になる。
直子は、たっぷりと、液体をしみこませた綿をまた、タンポンのケースに戻す。
「これ、結構やばいでしょ?」
そう言いながら、液体の瓶を床に放り投げる。
その瓶は、タバスコの瓶だった。
「準備完了!」直子は、菜奈美を目で威嚇する。
「や、やだ!!」さすがの菜奈美も、逃げようと、必死になった。
ただ、手を縛られた菜奈美は、取り囲まれており、逃げることはできない。
「突っ込もうよ。」一人の女が、直子に言った。
「慌てない。慌てない。」直子は、そのタンポンの軸を、動かなさそうな手すりに、
ビニールテープで止め始めた。
ちょうど、高さ50cmのところに、天狗の鼻のように、タンポンが飛び出ている。
「豚さん。 自分でこれ入れて見せてよ。」
直子が、ついに、菜奈美に指示した。
タバスコで赤く染みているタンポンを自分で自分に挿入させようというらしい。
しかも、菜奈美は、手を縛られている。
菜奈美は、逃げ出すこともできず、立ち尽くすことしかできない。
「む、無理、できない。」
菜奈美は、必死の形相で、直子にお願いする。
そんな菜奈美を哀れむような眼差しで、直子は、見下した。
「許して欲しいの?」直子は、菜奈美に聞き返す。
「は、はい。」すっかり怯えた表情をしながら、菜奈美は返答した。
その答えを聞いて直子は、加工していない整理用品を、タバスコ入りの近くに、
同じように、ビニールテープで、止めた。
「どっち入れる?」直子は、可笑しそうに、菜奈美に問いかける。
”どっちも嫌...”
菜奈美は、素直にそう思ったが、そんな選択支は、与えられなかった。
「ふ、普通の方...」
菜奈美は、直子に、通常の整理用品を挿入するシーンを見せる言葉を吐く。
最悪の選択にも関わらず、直子は、簡単には、許さなかった。
直子は、菜奈美に近づき、耳もとで、何かをささやく。
「い、嫌よ。普通じゃないわ!」
菜奈美が、直子に反論する。
「じゃあ、こっちにする?」直子が、赤く染まった整理用品を指差すと、菜奈美は、うなだれることしかできなかった。
「じゃあ、みんな見物しようよ。」
直子は、そう言って、柵の裏側に回る。
周りの子達も、楽しそうに、直子についていった。
”この子達...私は..”
菜奈美の周りに、人がいなくなった。
ただ、直子の指示は、余りに恥ずかしいものだった。
”けど..これをやらないと、あっちを入れられたら..”
菜奈美の視線が、タバスコで赤くなった整理用品に移る。
どうなるか..そんな事は、解らないが、絶対に避けなければならなかった。
菜奈美は、柵の向こうにいる、女達に対峙した。
まるで、動物園、いや本当の養豚場の豚だった。
手を縛られているため、不安定に、全裸で、正座をする。
「こ、これから、タンポンを入れますので、ご覧ください。」
菜奈美は、恥ずかしそうに、宣言する。
そのまま、背を向ける。
地上から、50cmは、高いところに、止めてあり、このままの体制では無理だった。
前屈みになり、上半身を汚い地面に付ける。
菜奈美の頬に地面のコンクリートの感触が伝わる。
それと共に、菜奈美の形の良い胸が、歪んだ。
”酷い...”
それ以上の羞恥が、菜奈美に走り抜ける。
顔面で、体重を支えながら、丸い菜奈美の尻を上に上げていった。
”み、見られちゃう..”
その姿勢は、女達に、自分の全てを露呈する姿勢だった。
そんな羞恥に打ちひしがれる菜奈美に、女達は、嘲笑の言葉を掛ける。
「けつの穴までバッチリね。」
その言葉に、菜奈美は、行動を躊躇する。
解っていることとはいえ、直接声を掛けられると、余計羞恥が体を駆け抜けた。
「ほら、早くしないと、こっちにもタバスコかけちゃうよ。」
笑いながら、直子は催促する。
”早く終わらそう..”
菜奈美は、羞恥を堪えながら、一生懸命、自分の臀部を掲げ、
目的の場所に、自分の大切な場所を持っていった。
「い、入れます。」
菜奈美は、直子に指示された言葉を吐き、自分に宛がおうとする。
「こいつ、ほんとに突っ込むわ。」
侮辱の言葉を浴びながら、菜奈美は、自分の襞に、プラスチックの先を宛がった。
ただ、後ろ向きに臀部を突き出しているため、本体を目視することができない。
皮膚からの感触を頼りに、自分の中心に感触を合わせる。
その際、菜奈美の大切な襞が、割れ、菜奈美の中身が、侮辱者たちの目に留まった。
「うわ、えぐい!!」
自分の羞恥の場所を非難されながら、菜奈美は、腰を柵に打ち付けるように、
押し付ける。
「あ、...う。」
菜奈美の体に、プラスチックの容器が、埋没していく。
「はははっは。」
笑い声が、菜奈美に届いた。
”これで、満足でしょ...”
菜奈美は、屈辱と、羞恥を一身に感じながら、全てを埋没させた。
埋没を体で確認し、やっとの思いで抜いた。
「うわ、中身が出そう!」
引き抜く際に、菜奈美の柔らかい粘膜が、露出してしまっていることを1人の女に指摘される。
”もういいでしょ...”
菜奈美は、余りのショックに、地面に、突っ伏して倒れていた。
そんな菜奈美を、女達は、凝視していたが、直子は冷ややかだった。
「ちょっと、私は、抜いていいって言ってないけど?」
直子の含みのある言葉に、菜奈美は、ビッくっとし、直子を見上げた。
「け、けど..言われたことをしただけ..」
菜奈美は、直子に、必死の言い訳をする。
「豚なら、人間の言うことを聞きなさいよ!」
菜奈美は、直子を恨めしそうに見るだけだった。
「謝りなさい。」
直子は、絶対権力者のように反り立ち、菜奈美を見下した。
「す、すみません...」菜奈美は、恐怖で、直子に謝罪する。
「ほら、やり直して!」
その言葉は、菜奈美に、再度同じことをさせることだった。
”ま、また入れるの..”
菜奈美は、また、臀部を晒すことしか許されなかった。
「たのしいね。」
さっきまで遣い走りの子まで、笑っていた。
”こんな子にまで..”
菜奈美は、ショックを耐えながら、自分に遊び道具を埋没させることしかできなかった。
先ほどと、同じ、プラスチックの感触が、菜奈美の性器からの感触が伝わる。
ただ、しばらく待っていても、外しても良いという指示は無かった。
「ぬ、抜いても良いですか?」
菜奈美は、背後で、自分の全てを鑑賞している直子に聞く。
「だめ。」
直子の言葉は、短かった。
菜奈美は、腰を突き出した格好のまま、待機させられる。
屈辱と、羞恥で、菜奈美の額に、油汗が吹きでていた。
そんな菜奈美に、直子はまた近づき、耳元で、またささやく。
「お、お願い..許して!」
菜奈美は、直子の言葉に唖然とする。
「今度は、なにさせるの?」周りの女達が、直子に確認する。
「まあ見てれば解るから!」
直子は、顎をしゃくり菜奈美に実行するように促した。