”つ、冷たい....”
羞恥で火照っている体と対象的に、ノギスは、冷たかった。
ダイヤルを回すと、金属と金属の隙間が、小さくなっていく。
”これで挟めばいいのね....”
美咲は、自分の乳首の大きさを測るために、ダイヤルを回す。
直ぐに、ヒンヤリとした金属に、美咲の乳首が、挟まれた。
金属の冷たさが、自分を刺激していることを美咲は感じ、恐ろしくなった。
そんな時、井上が美咲に声を掛ける。
「何センチだよ。」
そう言われて、美咲は、ノギスを見るが、メジャーと違い、簡単に、数値が読み取れない。
何処の数字を読んでいいか解らなかった。
「ど、何処を読むの?」
美咲は、自分の乳首をノギスで挟んだままの格好で、井上に訴える。
「ここだよ。」
井上が、近づき、真面目に説明する。
「ここと、ここを合わせてっと 縦と横を計らないと..」
そう言って、井上は、美咲を挟んだまま、ノギスを回転させる。
「あうっつ。」
強烈な刺激で、美咲が、のけぞる。
根元を金属で挟まれながら、ねじるように回転させられ、痺れるような感覚が、美咲を襲った。
「よがるなよ!」
井上は、そう言いながら、ノギスを美咲から外した。
「ほら、公開しろ!」
井上が、指示通りに、美咲の口から、言わせようとする。
”じ、自分で、言うしかないのね...”
美咲は、痺れる自分の乳首を手で覆いながら、公表した。
「8.22mmです。」
”恥かしい....”
その一言だった。
女子高生が、教室で、自分の乳首の直径を言う事など、ほぼありえないことだった。
博恵はそんな美咲の羞恥にまみれる姿を見て、にやにやしている。
「美咲! なんかさっきより、乳首大きくなって来てるんじゃない?」
美咲は、その言葉に、はっとする。
実際に、ノギスを当てられ、みんなに、公表する羞恥で、自分の体が反応してしまっていることは、解っていたからだった。
「カチンコチンになるのかよ! 女の乳首って。」
教室のある男子が、美咲の乳首を見ながら、言う。
おそらく、まだ、女性を知らないのだろう。
その男子に、博恵が思わぬことを言う。
「美咲の触って確認すれば、いいじゃない。 皆で、こねれば、カチコチになるかもしれないわ。」
美咲にとって、恐ろしいことだった。
クラス中の人に、1人づつ摘まれることになったらと思うと、それだけで、鈍痛が、自分の胸を襲った。
「み、みんななんて、無理...」
美咲は、机の上で、標本状態になりながら、必死に返答した。
「大丈夫よ、美咲、さっきは、エッチな汁つけたやつ、回覧したでしょ! それが、乳首になるだけじゃない!」
博恵が、恐ろしい命令をする。
「ほら、一人ずつを自分で、回って、こねてもらうお願いしなさいよ!」
美咲は、博恵の言動が、本気である事を悟った。
「む、無理....お願い..許して。」
そう言ってみたが、博恵からの返答は、脅迫そのものだった。
「全員に、触ってもらえなかったら、その中も、ノギスで測って、デッサンをみんなでしちゃうわよ。」
そう言って、博恵は、美咲の股間を指差した。
「酷いわ...」
自分の乳首をみんなに弄ばれるなんて事できるわけ無かった。それでも、博恵は、催促する。
「さっき回覧するって、自分で宣言したでしょ!」
そうだった。先ほどの回覧の意味するところは、自分の乳首を回覧させることであった。
「早くしなさいよ。待たせたら、パンツの中ノギスで拡げちゃうから!!」
博恵はそう言いながら、金属びかりするノギスの計測部を広げ始める。
その計測部は、7,8cmまで開いていた。
「このくらい拡げちゃうから!」
そんなに拡がる訳は無かったが、博恵の手の中のノギスが開いていくたび、
美咲は、自分が、拡げられる感覚に陥っていった。
「そ、そんなの出来ない!! け、けど、回覧も無理なんです。許して...」
美咲は、上半身全裸のまま、俯きながら、呟いていた。
「出来ないわけ無いでしょ? こういうの好きなんでしょ?」
博恵は、あくまで美咲、自ら回覧させる気だった。
「好きなわけ無いわ。」
当然の返答に、博恵は罠を仕掛けた。
「好きじゃないならしょうがないわね。 井上!美咲を押さえつけて! その汚い下着も毟っちゃって。」
博恵は、ノギスを持ちながら、井上に指示を出す。
井上は、素直に、美咲に近づいていく。
「悪気は無いんだけど、ノギスで拡げるの見てみたんだ。悪いね。」
そう言いながら、美咲の太ももに手を伸ばす。
「すげー柔らけえ! すべすべ。」
性欲むき出しにした井上が、美咲の手も払いのけ、ショーツに手を伸ばす。
博恵は、笑いながら、「回覧するの好きなら、こんな目に会わなくて済むのに..」
と笑っていた。
「や、やめてぇ!!」
美咲は必死で、井上を振り払おうとするが、高校生にもなった男子の行動をとめることなど出来なかった。
”そ、そんなので拡げる場所じゃない!!”
美咲は、必死で逃れようとする。
”ど、どうしたら...”
覚悟を決めるしか無かった。
「む、胸を触らせれば良いんでしょ!」
博恵に訴える。
その言葉を聞き、満足そうに、博恵が井上を制止した。
「ちょっと離れなさい!!」
井上は、博恵の言葉に不服そうだったが、半裸の美咲から離れる。
博恵は、悪びれもせず、美咲を問いただした。
「胸を触らせるんじゃなくて、乳首を摘んでもらうんでしょ?」
美咲にガンを飛ばす。
「それに、触らせればいいんじゃなくて、触ってもらいたいんでしょ?」
不敵の笑みを浮かべながら、美咲に近づいた。
「ひ、博恵...酷い..」
”結局、何でも言う事を聞かされる...”
美咲に逃げるすべは無かった。
無言で催促をしてくる博恵に、美咲は、応じるしかなかった。
「ち、乳首を摘んで欲しいんです。回覧させてく..ださい...うっ。」
最後は嗚咽交じりに、美咲は、博恵の指示に従った。
「ほら美咲! 乳首摘みやすいように、さっきみたいに、オッパイすくいあげるように持ちなさい!」
まるで、奴隷に命令するように、美咲の人権は、無視されていた。
”従うしかない....”
美咲は、形の良い、自分の胸を言われるがまま、持ち上げるように手を添える。
「早く、回覧させなさい!」
博恵の指示に、美咲は、下着1枚のままで、隣の男子生徒に近づいていく。
普段だったら、しゃべることも無かった、記憶にも残らない男だったが、初めての回覧..
美咲の記憶に残ってしまう相手だった。
「...つ、摘んでください。」
美咲は、好きでも無い相手に向かって、見せてもいけない、まだくすんでもいない、ピンク色の乳首を、
差し出す。
”こ、壊れちゃう...”
何が壊れるというわけでなかったが、何かが壊れていく感覚に陥る。
ふっくらとした胸を下からすくい上げている自分を何者なんだろうと思っていた。
「あっつ 痛ううう。」
初めに選ばれた男子生徒は、今までの美咲の痴態に興奮していたのか、躊躇も無く、
美咲の先端を潰すように、握った。
「や、柔らかい。」
美咲の全てを蹂躙するように、何度も捏ね上げる。
「ちょっと大きくなってきた。」
男子生徒は、美咲の体を描写し始める。
「俺も!」
隣にいた男子生徒が、美咲の反対の突起に手を伸ばした。
その指は、人を扱うというよりも、性欲の思うがままの行動をぶつける要求のようだった。
美咲は、両の胸先を、別々の男に摘まれながら、眉間に皺を寄せて耐えるしかなかった。
しばらく、男達は、初めての女の乳首から指をはなす。
美咲には、胸の痺れの余韻が残っていた。
「お、お願いします。」
美咲は、次の男の前に行き、また自分を投げ出す。
”なんで、こんなお願いしてるの...”
そう思いながらも、別の男の指が、自分の乳首を摘んではもみ、摘んでは転がされていく。
「ああっつ。」
強烈な刺激に、美咲は、教室の中で、嗚咽を漏らす。
やっと、離してもらえることには、胸の先は、真っ赤に変色しはじめていた。
「お、お願いします。」
次の男に、乳首を弄んでもらわなくてはならなかった。
順番を待つ男達は、競って、前の男とは、違うより強い刺激を美咲に与え、嗚咽を聞きだそうとする。
「い、痛い..」
その男は、美咲の乳首を摘むという行為ではなかった。
完全に、綺麗な、円筒形の美咲の乳首を、潰すように摘む。
痛いと声を挙げる美咲の声に動じることも無く、そのまま、ねじった。
「はう。」
変な声が挙がる。
それでもその男は、美咲の乳首から指を離すことは無なかった。
一旦離すと見せかけ、乳首のほんの先端をつまみ直し、...引っ張った。
綺麗なお椀形と、ちょこっと咲いているようだった美咲の乳首が、まるでガムのように、延ばされる。
「こんな伸びるんだ。」
男は笑いながらそれでも、指を離そうとしなかった。
お椀方の胸自体が、伸びるほど強く引っ張られる。
「ああああああっつや、やめて...」
その美咲の声で、やっと、美咲の胸は解放される。
”へ、変な形になっちゃう...”
自分の乳首が、若干変形してしまったような気がする。
ピンク色だった乳首は、赤に変わっていた。
「俺も、伸ばしてえ。俺もっと伸ばしてみる。」
次の男が、美咲に死刑宣告をする。
そんな事を言われても、美咲は、自分の乳首を伸ばしてもらうため、差し出さなくてはならなかった。
その男に、大しても、はだけた胸を差し出す。
”私の胸....”
そんな美咲に、その男が声を掛けた。
「美咲!! 乳首、目一杯延ばしてくださいって言ってみろよ...たまんねえ。」
理性を失ったかのような命令が、美咲の耳に届いた。