「深々と頭を下げて、どうしても叶えたいんだね? 声を出して言わないと。」
狩場は、傷心の玲奈をまったく気にも掛けない様子で、さらに罵倒した。
「ち、違います。」"頭を下げろっていうから..” 玲奈は、否定した。
「違わないね。さっきお願いしてただろ! そのために下着脱いだんじゃないの?」
ありえない事だった。”そんなお願いのために頭下げたんじゃない!”玲奈は、傷心から怒りに変わってきた。
「早く頼めよ!」狩場がせかす。
”なんて人...”怒りが持ち上がるが、拒否することはできない。
「..拡げて、勃起させてください...」言い終えると、怒りは、無念に変わっていった。
”私、なんてお願いをしているんだろう...”
狩場は、立ちすくむ玲奈の足元にしゃがんだ。
下から玲奈を眺めあげた。
玲奈は、手で隠そうと必死だった。 狩場は、小型カメラを玲奈に向け、自分の目の視点から録画を始める。
”ここは撮られたくない。”
玲奈は、足を閉じ必死に隠す。しかし、玲奈の細い太ももでは、完全に隠すことはできなかった。
体をカメラに対し、斜めに向け、写らない角度を取る。
その様子をカメラに撮っていた狩場は、録画を止めた。
「あのさ、足開いて腰を突き出してくれる? そんで、びらびら自分で摘んで目いっぱい拡げて。」
玲奈に何も答えさせずに、狩場は、続ける
「その格好を録画するから、俺の”はい”の合図で、さっきの言葉ね。」
「それで、おれが、クリこねてあげるから、勃起したら、”クリ勃起してます”を連発!これで行こう!」
玲奈は、呆然とした。
”足拡げて、腰を突き出す...拡げる...勃起する?”
”私が...”
「無理です...」拒否されるのは解っていたが、そう答えるしかなかった。
「あれ?撮ってもらいたいんじゃないの?」狩場は玲奈にいたって普通にたずねた。
「そんな...」玲奈は、言葉を濁すことしかできない。
狩場は、玲奈の腕を掴み、引っ張った。
そして玲奈の着ていたリクルートスーツを抱える。
「もう帰って!遊べるテープは、もうあるし。」狩場は、応接室のドアを開け、
就職課の受付へ、玲奈の服を投げた。
さらに玲奈を応接室から追い出し、ドアを閉めた。
「ガチャ」鍵の閉まる音がした。
玲奈は、就職課の受付に全裸で放りだされた。
玲奈は、バインダーの並んだ就職課の受付を見渡した。
幸い、その時、人影は無かった。
”誰か来ちゃう”そう思い、恥ずかしくなった。
狩場の投げ出したスーツを慌てて拾い上げた。そこには、ブラウスや、下着類は無かったが、
玲奈は、慌てて、全裸の上からスカートとジャケットを羽織る。
下半身は、問題なかったが、ブラウスが無い。 裸の上から着る、上半身のスーツの胸元は、
大きく V形に開き、胸のふくらみが見え隠れしていた。
玲奈は、何も考えず、行動したが、仮とは言え、服を身に付けると、自分の置かれた立場を再認識するしかなかった。
”どうしよう...”
そう思うが、玲奈は、既に、解っていた。
”私は落ちたんだ...”
”あのテープがある限り...次のテープにも記録されるしか...”
玲奈は、自分のこれから起きる惨めな姿を想像した。
先ほどの痴態が、走馬灯のように、思い出される
”私の乳首...立ってる...この言葉は、一生忘れられないんだ...”
玲奈は、屈辱と一緒にスーツに当たっている自分の胸の先が反応していることに嫌悪した。
”嫌....”
”コンコン”覚悟を決め、応接室のドアをノックした。
が、狩場からの返答は無かった。
「すみませんでした..お願いします。」玲奈は、ドアの前で狩場に問いかける。
狩場がドアを開いた。
「何?」冷ややかな視線で玲奈を見下した。
「さっきのことやります。 やりますから...テープを返してくれませんか?」
玲奈は、狩場に頼んだ。
「俺の楽しみを奪うな。 校内にばら撒いて、お前が嘲笑されるのを楽しむんだからな。」
狩場は、断った。
そんな事させる訳にはいかなかった。
「お願いします。 何でもしますから。」玲奈は、ついに言ってはいけない言葉を狩場に言ってしまった。
狩場は、玲奈を一瞥し、無視するように応接室の奥に戻った。
しかし、ドアも鍵も開いたままだった。
玲奈は、狩場の興味の無さそうな表情を見たが、許しを得ることが必要だった。
”お願いしないと...”敗北感が募るが、他に方法は無かった。
玲奈は、自ら、応接室に入り、ドアを閉めた。
「鍵かけて!」狩場の声がした。
「ガチャン。」玲奈は、ドアに鍵を掛けた。自分のどこかにも鍵が掛かったような気がした。
玲奈は、おずおずと狩場の前に立った。
狩場は、玲奈を無視するように、何やら、作業をしていた。
その作業は、玲奈のビデオの編集だった。
モニターの玲奈は、自分で足を拡げ、鏡を差し込んでいる所だった。
画面がズームアップする。玲奈の指は、自分の性器を拡げていた。
”止めて!、見ないで!”玲奈は、心の中でつぶやく。
もう拒否の言葉すら発することは許されなかった。
「すみませんでした。 許してもらえないでしょうか?」玲奈は、羞恥を堪え狩場に言った。
「このシーン見ろよ。」鏡で自分を確認しているモニタの中の玲奈を指さした。
「ばっちり撮れてるから、もう撮る所も無いし、お前は、俺を楽しませようとしないからな。」
「撮るので楽しめないなら、ばら撒いて、遊んだ方がたのしい。」
狩場は、手を振った。「帰っていいよ。」
”そんな...これをばら撒かれたら...”そう思った。
”もうどうする事もできない” 玲奈は、覚悟を決めた。
「..楽しませます。 テープ返して。」玲奈は、狩場に言った。
「楽しませる? どうやって?」狩場が玲奈を問いただした。
”私...嫌!!”心の中で叫び声を挙げた。
「.........ま○こ拡げてクリを勃起させます。」玲奈は、顔を真っ赤にさせながら、吐いた。
”自分から...お願いしてる”玲奈は狩場を見つめた。
「それだけ?」更なる要求を狩場が求める。
「そ、それだけ?..そんな!」玲奈は、自分が必死に訴えた行動が、足りないと言われ、絶句した。
しかし、そんな事を言っていられない。
「後、何をすれば..よろしいですか?」玲奈は、俯きながら、答えた。
「自分で考えろよ。」狩場が玲奈に言った。
「自分で...」玲奈は、呟く。
”私を、もて遊んでもらう事...” 玲奈は、そう思って情けなくなった。
”けど...許してもらわなくては..”
「...今日なら、狩場さんのやりたいこと、何でもします..だからテープは...」玲奈は許しを請う。
狩場は、少し考える振りをした。
”楽しみな事だ!!”狩場はそう思った。
「解った。今日、俺が叶えて欲しいことで、お前ができることは、お前が嫌でも全て叶えてもらえるな。」
「はい...」玲奈は、答えるしかなかった。
「喜んでやるな。」
「はい...」玲奈は、悲壮な顔をした。また涙が流れた。
「笑え!」始めの命令に、ほおを硬くしながら無理な笑顔を狩場に向けた。
「始めろ!」狩場は、玲奈に命令した。
「何をすれば...」玲奈が、狩場に言った。
「お前がさっき口にした事だ、やりたいんだろ?」煽るように言った。
「....テープ返してもらってからなら..」玲奈は恐る恐る言った。
「ちぃ。」狩場は、舌打ちしたものの、
素直に、3,4本のテープをカメラから取り出し、机の上に置いた。
「てめえ、約束違えんなよ。」狩場は、玲奈を脅した。
”これで許してもらえる....”玲奈はそう思った。
”恥ずかしい...”
玲奈はスカートの裾を少しずつ、腰まで、持ち上げて行った。
狩場の前に立った。
既に、玲奈の陰毛が現れる。その奥には若干の玲奈が見え隠れしている。
”見られてる...”玲奈は、思う
玲奈は、少しずつ足を拡げる。玲奈の長い足は、軽く震え始めた。
”見せてる...”
玲奈は、恥ずかしさが募る。やらされているのではない。自分が行動していることが惨めだった。
”突き出す?? の..”
ためらうが、やめるわけにはいかない。
スラリと立っていた長い足は、玲奈が腰を落とし始め、膝が曲がると滑稽な体勢に見える。
しかも、中途半端に身に付けた上着からは、押さえるものの無い玲奈の胸の谷間がゆれていた。
玲奈は、自分の格好が狩場からどう見られているかを想像した。
”ああ”
「お!、見えてきたぞ! いい眺めだ。」
腰を突き出すことにより、膝が開き、狩場は、まだ閉じている玲奈の性器が既に見える様になっていた。
”..ここを見せてるの 私。”
玲奈は、気づいていなかったが、自分の涙は、止まっていた。
屈辱よりも羞恥が強くなっている。
そして、その羞恥は、玲奈の体を駆け巡る。
”見せるだけじゃない...これからあなたは、拡げるの。”
心の中で他人の自分がささやく。
両手を突き出した腰元に持っていく。 手も膝も震えが止まらない。
「ま○こ拡げます。」玲奈は、はっきりと口にした。