玲奈は、その機械が内診台であるとの事を認識して恐怖を感じる。
”やっぱり私が乗るの..”
そんな玲奈の羞恥を煽る作業が始まった。
「これ最新型だったよね。」山本が、看護婦に話しかけた。
「はい。」看護婦が答える。
山本の視線の先には、一台のマッサージチェアのような装置が設置されていた。
「動かしてみたまえ。」山本が、指示した。
「はい。」そう言って看護婦が、操作卓に着いた。
「旧来の機械と同様に、開脚角度は、無しから180度まで変更可能です。」
「ウィーン」
マッサージチェアのように見えた機械が、玲奈の目の前で、その足を固定する箇所が2つに割れ、
拡がっていった。
”嫌..”玲奈は、まだ自分が座っているわけでも無いのに、その開脚が恐ろしく思える。
「さらに足を左右では無く、上下にも開脚させることができます。」
「ウィーン」
開脚したまま機械は、足を乗せると思われる箇所を上下に動かす。
「さらに、この設置位置から、1Mほど、任意に移動可能です。」
「ウィーン」
診察台が、前後左右だけで無く上下にも稼動する。
「さらに診察角度も自在ですので、恥骨部”ウィーン”、外陰部”ウィーン”、肛門”ウィーン”と速やかな診察が行えます。」
最後には、殆ど逆さまになるような状態で止まった。
”こんな機械で、遊ばれる...”
玲奈は、人間が取る体型とは思えないような変形を次々としていく機械を見つめながら、
恥ずかしさが募る。
嫌でも自分がこの機械に座っている姿を想像してしまった。
「じゃあ、セットしてみようか?」山本が、まるで機械を扱うような言葉を吐く。
「はい。」看護婦も坦々と、機器を元の形に戻す。
「どうぞ。」冷たい声が、玲奈に掛かった。
「な、なんのために..」
玲奈は、必死に裸の体を隠しながら答える。
おぞましい行為をおいそれと受け入れるわけにはいかなかった。
「理由は無いけど。」山本が答えた。
「理由も無しには、できません。」玲奈は、拒否するが、到底ことわる事などできないことは解っていた。
「協力してくれないなら、それでもいいんだけど?」 山本の言葉に返答はできなかった。
玲奈の頭に先ほどの機械の動きが蘇る。
”断れないのね...”
動かない体を必死に動かし、のろのろと機械に近づく。
「着衣のまま、座られては困るのですが。」新任の看護婦の冷たい声が掛かった。
彼女も、教授に取り入ろうとする玲奈に、好意の感情どころか、可哀想とも思わなくなっていた。
その看護婦の冷たい視線を玲奈は、全身で受け止める。
「す、すみません。」玲奈は、看護婦に謝る。
「衣服はここに入れてください。」看護婦は、プラスチックの衣服入れを玲奈に渡す。
看護婦は、嘲笑の眼差しを躊躇する玲奈に向けた。
「タオル借りれますか? 更衣室は...」玲奈が、看護婦に尋ねる。
「山本教授。今日は休診日で、ここしか空けていませんがいかがいたしましょうか?」
看護婦は、わざとらしく山本に尋ねる。貸す気は無かった。
「患者様では無いからな。ここでいいよ。タオルもいらないな。」
予想通りの答えに玲奈は、うろたえた。
「こ、ここでですか?」玲奈は、山本に聞いても無駄と思い、同世代の新米看護婦に聞く。
「はい。」拒否を許さない一言を看護婦は、吐きながら、動物を観察するように、玲奈を直視する。
玲奈は、観念するしかなかった。
3名の前で、スカートを取る。屈んだ玲奈の胸が、押さえるものが無くなり、重力に引きづられるように下を向いた。
先ほどの痴態のためか、今の恥ずかしさからか、乳首が、立っていた。
そのまま、ショーツに手を掛ける。
看護婦は、瞬きもせずに、玲奈を直視する。その視線が痛かった。
”本当の診察だと思えばいいの..”
玲奈は、ショーツも脱ぎ、全裸の姿をお披露目してしまった。
無駄な贅肉もなく、完璧な裸体だった。看護婦もそのスタイルに見入っていた。
「お座りください。」看護婦は、我に返り、玲奈に指示した。
初期設定の機械は、普通の椅子と変らない。
素直に、玲奈は、椅子に座り、これからの行為に体を震わせる。
「安全ベルトをつけます。」看護婦が、足首、膝、にベルトをつける。
”安全ベルト?” 玲奈には、拘束器具のようだった。
「念のため、肘掛に腕を乗せてください。」
その言葉に、胸を隠していた腕すら放すことになった。
看護婦は、腕にも安全ベルトを装着する。
「準備できました。」看護婦が、山本に声を掛ける。
「新人さん。ちゃんと安全か確認したの?」看護婦に指示する。
「は、はい。」看護婦が慌てて答えた。
「乳頭に強い刺激を与えて被験者が動こうとしても問題ないか確認しなさい。」
山本は、おかしな指示をした。
「はい。」新人の看護婦も、山本には逆らえなかったし、苦でもなかった。
「やめて!」玲奈は、逃げようとするが、ベルトによって遮られる。
看護婦は、汚いものを触るように、ビニール生地を玲奈の胸にかぶせ、指を動かす。
「うっ..」玲奈は、必死にその刺激に耐えようとするが、
無表情に、繰り返される刺激を止め様とはしなかった。
数分の間、看護婦は、玲奈の乳首を捏ね上げ続ける。
「あ.ぁぁぁぁぁぁ あ.」
玲奈は、ついに、耐え切れなくなる。
”相手は、女性よ...”自分の理性で、快感を止めようとするが、刺激が勝る。
「もういいだろう。」山本が声を掛け、看護婦が、行為をとめるころには、玲奈の体は、反応していた。
「濡れ始めたか?」山本が、わざとらしく玲奈に聞く。
「...」玲奈は、何も答えられなかった。
恥ずかしそうに、機械に縛り付けられ、胸を晒しながら、顔を横に向けることしかできなかった。
「ウィーン」玲奈の座っていた機械が、動き、椅子全体が、倒れていく。
「あ!」玲奈が驚いたように声を挙げる。
格好は、単に座っているだけだか、玲奈の目の前に天井が現れ、膝が、天井を向いていた。
”始まる...” 恐ろしい行為に必死に耐える。
「空けましょうか?」看護婦が恐ろしいことを口にした。
「そうだな。」山本が答える。
「ウィーン」 玲奈は、緊張したが、自分が思っていた場所は動かないまま、ありえない所が、稼動した。
椅子の通常は、座る場所が、外れた。
玲奈は、自分が、椅子でいう背もたれの部分と、ふくらはぎの箇所で、体重を支えていることが解った。
”ひ!” その格好は、玲奈の隠さなくては、ならない場所を3人に晒していることに気付く。
「足が揃ってると、さすがに良くは見えないな。」
山本が、玲奈を覗き込む。
「開脚しましょうか?」看護婦が声を掛ける。
「スイッチは、どれだ?」山本が、確認すると、看護婦は、リモコンを手渡した。
「こちらのスイッチで、標準開脚します。」ボタンを示した。
「はい。」山本は、あろう事か、唯一玲奈の動ける手首を持ち、手のひらにリモコンを載せる。
「準備ができたら、スイッチいれなさい。」山本は、そう言いながら、
既に露呈させてしまっている足元に設置された椅子に座った。
”私が自分で、操作するの?”玲奈は、リモコンを持ったまま、動揺した。
「早く股拡げて!」山本がせかす。
「さっきの薬ここに塗ったらどうですかね。」狩場が、おかしそうに言った。
「それは止めて!!」玲奈が、秘部を晒したまま、叫ぶ。
「じゃあスイッチ入れろよ!」狩場が、玲奈を静かに脅した。
「ウィーン。」玲奈は、自分で、スイッチを入れた。
自分で、スイッチを入れたものの、必死に脚を閉じようとする。
ベルトで、固定された脚は、どんどん拡がってしまった。
玲奈の白い肢体が、くねる。
”こんな姿みせられない”必死に玲奈は、腰を引いて少しでも隠そうと必死になる。
玲奈が腰を引くため、完全には、露呈しない。
「問題ありません。」答えたのは、看護婦だった。
「ウィーン」玲奈の腰の部分が、下から玲奈を押し出した。
「酷い!」玲奈が声を挙げる。
それと同時に狩場も声を挙げた。
「すげえ! 開いてく!」
既に、脚を広げている姿勢で、腰を押されたため、玲奈の秘部が、若干拡がっていた。
”まさか...”玲奈は、自分の状況が、なんとなく理解できた。
隠したくても、隠せない。
羞恥に震えながら、自分の内臓を晒していた。
狩場は、そんな玲奈の気持ちを無視して、リモコンを持った。
「これで戻る?」狩場が、看護婦に聞いた。 「はい。」その言葉を待って、狩場が操作する。
「ウィーン」
玲奈の腰が元に戻る。
”戻った...”玲奈がそう思うのもつかの間、「ウィーン」
また腰をせり出し、玲奈の大切な場所を押し拡げた。
「あはははは。肉の中身まで見えるな。」狩場が笑う。
「...」玲奈は何も言うことができなかった。
「ウィーン」「ウィーン」「ウィーン」「ウィーン」「ウィーン」「ウィーン」「ウィーン」
玲奈は、両足を機械に抱えられたまま、内臓を閉じたり開いたりしていた。