「この機械、知ってるよね。」山本が、なにやら機械を玲奈の前に置く。
乳がん検査のマンモグラフィーだった。
山本は、玲奈の左胸を、物のようにつかみ、2枚の板で挟めるように設置する。

「ぶーーーん」機械が動き始め、2枚の透明板が、玲奈の胸を挟んだ。

”痛...”玲奈の胸がひしゃげ縦につぶれた。
この行為は、本当の診察行為だったが、いやらしそうに潰れた玲奈の胸を眺める男達の視線に、
玲奈は、羞恥を感じた。

”早く、終わって...”自分のひしゃげた胸を見ると悲しかった。

「いつもは、これで終了何だけど、特別診察してあげよう。」
山本は、機械の電源を落とす。
通常なら、数秒の圧迫で終わる検査機が、玲奈の胸を挟んだまま、止まった。

透明版から透ける玲奈の胸が、圧迫により、除々に赤みを帯びてきた。
「早く戻して!」玲奈は、自分の胸が変形だけでなく変色していくことが怖かった。

”壊れちゃう...”玲奈がそう思う。
「じゃあ始めるか。」山本がそう言って、板の隙間から、脱脂綿に浸した先ほどのアルコールを、
玲奈の敏感な箇所に塗る。

ひりひりしたような感触が、全身を駆け抜ける。
そして、山本はニヤニヤしながら、玲奈を見守った。

玲奈は、痛かった胸の感覚がなくなっていく。
頃合を見計らって、山本が、針金のような物で、玲奈の潰れた胸の先端を軽く突く。

「痛い..」
残っていた感覚で玲奈は、反応する。
「大丈夫だよ。 感覚だけだ。」山本は、そう言って、機械を操作した。

「ガチャン。」音を立てて両板が、外れる。
やっと玲奈の胸が開放される。

「うううう..」
圧迫されていた胸は、急に血行がよくなり、痛烈な刺激が発生する。
”痺れる...”
玲奈は、アルコールの刺激と、胸の刺激に身を震わせた。

特に、針金で刺された先端部からは、強烈な痺れに似た感覚があった。
痺れの残った玲奈の胸と、先端の乳首を山本は、両手を使いこねる。

「あう..あっ.あっ.あっ.あっ.あっ.」
玲奈は、自分が声を挙げてしまうことが、恥ずかしかったが、山本のリズミカルな動きに合わせ、
我慢できずに、声を上げてしまう。

「ほら、もっとさえずれ!」山本が、その体の反応を予期しているかのように言った。
”嫌よ...”玲奈は、心では、そう思うが、体からの刺激を抑えることができない。

「あっ.あっ.あっ.あっ.あっ......ああああ。」
やっと収まって来たと思った時、山本は、玲奈の乳首に、またアルコールを散布する。
悲鳴に近い声に山本は、満足したように、高笑いした。

「はははは、体は、正直だね。はは。」

”こんな診察...”玲奈は、声を上げてしまった自分が情けない。
”きっと、もっと弄ばれる...”そう思った。

山本は、玲奈の胸をやっと解放した。しかし、既に玲奈の左胸は、ほんのりと赤くなってしまっていた。
まだ、アルコールが、滲みたが、それよりも、診察と銘打った、羞恥の行為に玲奈は愕然としていた。

「今度は、手を体の後ろで組んで、胸を突き出してもらえる?」
山本は、玲奈の気持ちなど、全く考慮せずに、淡々と、羞恥の体位を要求する。

「こ、今度は何?」玲奈は、たまらず山本に尋ねる。
「TH2のパッチテストをしようかなっと思って...」

「え! 」玲奈が固まる。
「濃度を弱くしてあるから、大丈夫でしょ?」山本は当たり前の様に言った。

「念のために、軽く固定するからね。」
山本は、後ろに伸ばした腕をギブスを固定するバンドで止めた。さらに、
玲奈の太ももと椅子をバンドで結び、玲奈の動きが取れないように準備した。

”TH2って..まさか私の胸で...”  結果は、見えている。
”これも診療..” そう思うしか無かった。
しかし、結果は、玲奈が思っているよりも、悲惨なものであった。

「TH2ってなんですか?」狩場が、2人に割って入る。
「簡単に言うと、ホルモンの一種で無害だけど...痒みを発生させるホルモンでね。」
山本が答える。
「直接散布すると、ものすごい痒みを発生する。TH1をさらに散布すると直るんだけどね。」


玲奈は、山本の答えに反応する。
「ど、何処に...」
山本は、玲奈を無視した。
「では、パッチテストを始める。」刷毛に薬品を付け、玲奈の乳首にその刷毛を向かわせる。

「嫌、嫌よ..そんなところで、テストなんかしてないで...」
玲奈が必死に山本を止めようとする。
「そうだね、普通、乳首に散布テストなんか、患者が許可しないからね。」
「良いテストになりそうだね。」

山本は、笑っていた。
「ほら、お願いしろよ。」狩場も羞恥の行為を楽しむらしい。

”こんなお願いできるわけ無い..”玲奈は、俯いたままうなだれる。
「君の態度次第で、テストの内容も変わっちゃうよ。」
山本がさらに脅す。

”これ以上のこと?..”玲奈は、これ以上の屈辱が想像もできなかったが、
山本の様子では、ありえないことを要求されるに違いない。そうとしか思え無かった。

「...お願いします。」
そう言わなければ、何をされるか解ったもので無い。
”胸を蹂躙される。  私は我慢できるの?”

玲奈の決意も固まらないうちに山本が、玲奈の両方の乳房の先端に薬品を散布した。

ぴりぴりとした感覚が、玲奈の乳首を襲う。
”え?”
その感触が、直ぐに、強烈な痒みに変わる。
”か、痒い..”
玲奈の乳首は、直ぐに勃起状態になる。

現実とは思えないほどの痒みが、玲奈の乳首を襲った。
「痒い!」思わず声をあげ、身をもだえる。

山本が楽しそうに笑い、手術用のゴム手袋を付け、玲奈の乳首を摘んだ。
「ああああああ!」
玲奈は、自分の胸から強烈な気持ち良さが全身を駆け巡った。

山本は、一旦その行為を止める。
「つ、摘んで。」
玲奈は、ついに声を上げてしまった。
”私は、何を言っているの? 遊ばれてる相手に...”

心では、そう思うものの、胸からの要求は、玲奈の理性を超える。
”弄ばれてるのよ..”恥ずかしさがこみ上げる。
「早く触って...」
口から発音される言葉は、意識とは、反対の言葉だった。

また山本が、玲奈の乳首をさする。
「ああああっ 気持ちいい...」
”私...何言ってるの?” 色白で、清楚な顔立ちからは、全く似合わない、
自分とは、関係ない言葉が、その柔らかい唇から漏れる。

玲奈は、乳首を摘まれるあまりの気持ち良さに、内腿も反応しているのが解った。
”私は..何でも感じるの?...”
羞恥がこみ上げるが、山本の指からの反応は、それ以上の快感だった。

また、山本の指が離れる。
”早く...”
蹂躙されている相手の指が愛おしい。 それが、悔しかったが、胸の痺れは我慢できない。

「中和して...」そう言うのがやっとだった。

「いやだね。 テストはこれからだよ。」
無情の返答が、山本から帰ってきた。そういいながら、玲奈の目の前に1本の棒を立てた。
玲奈の胸が、微妙に当たらない距離だった。

「痒い...」玲奈は、身悶える。「中和..中和..」上ずりながらつぶやく。
山本は、おかしそうに言った。
「胸をぶるぶる振れば、乳首が、この棒に擦れるぞ。」
悪魔のささやきだった。

”そんな..自分から、そんな事..”玲奈は、胸を振って乳首に刺激を与える行為を、
自らすることなんてできなかった。
玲奈は、痒みを堪えながら、山本を睨む。

「中和して!」必死だった。
「ほお! さすが理性が強いね。普通我慢できないんだけど..」山本が感心したように言った。

「じゃあ、濃度倍ね。」さらりと言って、別の薬品を玲奈の乳首にさらに塗布する。
”いや、いや、いやああ”
玲奈は、回避を試みるが、もちろん、そんなことは許されなかった。

玲奈の痒みが倍増する。
”この棒に打ちつける...”  ”惨め...”玲奈は、そう思うが、そのことを考えれば考えるほど、
目の前の棒のことが気になる。

「もう! 嫌よ!」
ついに玲奈は、体を揺すった。柔らかな玲奈の胸が、左右に大きく揺れる。
揺する毎に、玲奈の乳首が、立てられた棒に当たる。
「あっ.....あっ」

自分の乳首を打ちつけるたびに、玲奈に、計り知れない快感が、現れる。
「あっ...あ」
必死にその行動を連続させた。
”私...何してるの” そう思うが、あまりの快感に体を止めることができない。

「猿のオナニーだな、止められない。がははは。」山本が、愚弄する。
”言わないで..”
玲奈は、一瞬動きを止めるが、我慢できない。
”痒い..”

玲奈は、羞恥に心を打ちひしがれながら、自分の乳首を打ちつけることしかできなかった。
”壊れていく...私” 

体を滑稽に左右に振る姿は、玲奈には似合わなかったが、その滑稽さが、男にはたまらない姿だった。