月山・姥ケ岳〜湯殿山
(’05.4.15〜17)
    

昨年は季節外れの猛吹雪で果せなかった湯殿山スキー滑降に、今年も再挑戦しました。
4月16日は快晴無風の絶好の山スキー日和となり、メンバー21名全員が完走出来ました。
月山は日本百名山として有名ですが、山スキーのコースとしては姥ヶ岳〜湯殿山コースの方が何倍も快適で滑り応えがあります。

私は17日に単独で月山頂上まで登るつもりでしたが、月山リフトを降りたところで視界不良と横なぐりの霰で早々と断念しました。(残念!)

宿泊は志津温泉の老舗旅館「つたや」でした。
料金は高かったのですが、それに見合って余りある設備、料理、サービスのクォーリティの高さでした。会長さんは“来年もここに泊ろう”と早くも決めているようです。

地図はyahoo地図情報から引用しました。(赤線は踏破コースを示す)
リフト頂上駅からの
月山頂上(9:20)
月山リフト頂上から
登高開始(9:24)
姥ヶ岳直下を往く 姥ヶ岳頂上にて
(10:07)
姥ヶ岳頂上から
月山を望む
滑降開始
(10:21)
前方は湯殿山
(10:25)
快適に飛ばす
(10:28)
姥ヶ岳と湯殿山の
鞍部(10:31)
鞍部からツボ足で
登る(11:19)
これが正しい
ツボ足登高スタイル
下方に湯殿山神社
が見える(11:52)
もう直ぐ湯殿山
頂上だ(11:55)
湯殿山頂上で乾杯
(12:22)
湯殿山頂上で全員
集合(12:56)
湯殿山直下の
大斜面(13:03)
先頭を行く我らが
会長さん(13:04)
滑っているのは
我々だけ(13:04)
マッサラな大斜面を
独占して(13:15)
名残惜しそうに
見返る(13:16)
ブナの森林帯を進む
(13:23)
白い部分が最大
積雪の跡(13:33)
湯殿山頂を仰ぐ
(13:50)
ツアー終着点
(14:05)
ツアーも無事に終了
し、心置きなく乾杯
志津温泉の老舗
旅館「つたや」
1日目の夕食の
献立表
1日目の焼魚
(岩魚の森の茸)
2日目の夕食の
献立表
2日目の強肴(山形
牛フィレステーキ)

日付入り写真はコンパクト・デジカメ(RICOH Caplio G4wide)で撮影したもの。
その他の5枚は、一眼レフでポジフィルムを使用して撮影したものです。

(サムネイルをクリックすると、拡大表示します。)

“101M”トップへ