土曜日にいつもの面子でセットが開催されたんだけど、諸種の都合が重なってしまい、終わり間際に顔を出す程度の参加となってしまった。
今回の参加者は呂尚子牙・Suzupon・麻雀新世界・泉れい2・びしゃえもんの各氏。

前述の通り最後の方から参加となったんだけど、さすがに麻雀を打ち込んだ後の場の雰囲気というのはスタート時のそれとはかなり違い、
全体的に何か雰囲気もどよーんと重苦しくなっているし、勝っている人間と負けている人間の表情の違いなんかも色濃く現れている。
他に書く事も無いんで、今日は自分が顔を出した瞬間の皆さんの様子なぞを書いてみましょうか。

まず何となく機嫌が良さそうに見えたSuzuponさん。
負けが込んでいる時であれば、それこそ「あーもうみんな○ね、そして俺も○ね」って感じだけど(注:ジョークとして解釈をお願い致しますw)、
今日は20時を過ぎたこの時間帯でもまだ幾分か体が軽そうに見えた。なかなか好調そうだ。

次に自分が観戦したほんの数局だけで、自分なら「クソついてねー」と卓をひっくり返したくなりそうな事が何度もあったびしゃえもんさん。
クソ牌を掴まされた時などの表情の変化を見るとまだ精神的な余裕は感じたけれど、顔色そのものは疲労の色が濃い感じも。

好調時は終盤になればなるほど前傾姿勢になってくる呂さんは、今日はまだイマイチ姿勢が前傾になっていない。乗り切れていないのかな?
表情自体は状態関係なくあまり変わらない人なので、表情からは様子を読み取る事が出来ず。

ダンクんは抜け番なんで顔が漫画で隠れていて何も分からん。
まぁダンクんも勝ち負けが顔に出るタイプじゃないんで、いずれにしたって見ただけじゃほとんど分からんとは思うけど。

4人の様子を見終わった後、あれっいたのって感じで目に入ったのが泉れい氏。
その様子は………

様子は……


…という事でありまして、まあそんな印象を念頭に置きながら本日の成績表を見たところ、

…ほうほう、なるほど。はぁー、そうですか。

まぁ自分もせっかく来た事だし1ゲームくらいは、ってんでラス半のゲームに参戦しました。
すると何と!

…1回もアガれないまま終わってしまいました。
何だかなぁ、まるで点棒と金とチップを払う為だけに馬場まで来たみたいじゃないですか。
様々な喜怒哀楽の展開を経て数K負けってんなら全然OKだけど、ただ座りながらダンクんが「ろくせんおーーーーーーーる」なんて言うのを
聞いてるだけで終了
ってのも何か釈然としないものがある。ま、最初から参加出来なかった自分のせいなだけの話ではあるけどね。

結果:0−0−1−0 −3500(チップ:−4枚)

終了後、飯を食って解散。
ただ自分はこのまま自宅に直行するのも何だしってんで、帰り際に池袋近辺のゲーセンでちょっと遊んでいたら、
ふと気がつくと本日某氏から頂いたはずの特製手土産を、いつの間にかロストしてる事に気がついて大慌てに慌てまくる。
やばいこのままじゃ某氏の奥さんに○ろされる、などと焦りまくるも…ここは冷静にとフロントに落し物を確認したところ見事にありました。
ふう、(いろんな意味で)助かった。


結局打ち足りないままGWで実家に帰省してしまったんで、今度こそ暇を見つけて京都近辺のフリーでも行こうかと思っている。


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