セット明けの土曜日。
一応11時前に目を覚ます事が出来てしまったんで、軽くフラつきながらも馬場へ向かう事にした。

今日のセットの参加者はいつも通りの泉れい・Suzupon・麻雀新世界の各氏だったんだけど、確か2・3ゲームが過ぎた頃あたりで
フリーで打ちに来た呂さんが店にひょっこりと現れて、そしてふと気が付いたら、上家に座った呂さんが満貫2枚とか言ってました。

今日は座っててもなんか体の浮遊感が止まらず、牌も軽くぼやけて見えてしまうくらいのマイナスな体調に加えて(多少誇張してますw)、
相性の悪い&苦手な呂さんが急遽参戦する事になった事で、まったく全然何もかも全て、いい所が無いまま終わってしまいました。

って事でまあ、今日の麻雀の内容とか展開を一言で表すとするならば、

寝不足うはwwおkwww

って事で。(…なんか本当にこの一言だけで終わってもいいような気がしてきた…w)

特に大きなミスをした記憶はないんだけど、いつも東2東3になると何故か自分の点棒が17000点になっているんですよ、これが。
とにかく先手を取るという事が全くままならないだけでなくて、負けパターンの典型である「アガってもアガっても2000点」を延々と
一日中繰り返す羽目になり、先週のチップ独占状態もどこへやらの屈辱のおかわり(20枚のチップを使い果たす)をやらかしてしまった。

それに引き換え泉さんは8000オールとか言ってるし、このセットで今まで全くいい所のなかったD氏は今日は妙に生き生きしてるし、
呂さんは自分のリーチを無視して追い掛けてくるし、なーんか周りは楽しそうでいいね〜、とか思ってる間にまた刺さったりして。

自分は必死で赤を使い切って何とか「2600の1枚」とかで出和了っているのに、その次局には既にあっさりと満貫の2枚オール
なんぞを軽〜くツモられて、結局はたった1局でチップがジリ貧街道まっしぐら状態に逆戻り、そんな事の繰り返しだった。
チップを一人でガメていた先週は「やっぱチップを集めるってのは技術ですなあ、わはは」とか思ってたけど、今日の麻雀の感想では
「何がチップだボケ、この運のみ要素が」って一日中思っていました。

結果:0−4−3−2 −20000(チップ:−23枚)

何か大きな勝負に勝った&負けたとか、今日はこんなに惜しい展開が…とか、今日はまた手痛いミスをやらかして…とか、
そういうものが全くと言っていいほど無くて、本当に負けたのに書く事が何も無い(ほど見せ場なし)という最悪な展開になった。
別に負けてむかついてるから何も書きたくないとかそう言う気はないんで、念の為…w

ただ少し真面目な話、こういうツキのない展開であっても「悪いなりにまとめる」って事をもっと意識しないといかんな、とは思う。
なんか毎回毎回、負ける時の金額がちょっと大きすぎると言うか…これじゃいつまで経っても安定した収支にはならない気がする。
負ける時でも滅多に−10K超えがないSuzuponさんを見ていると、やっぱり「負ける時の(被害を抑える)打ち方」ってのがあるのかなぁ、
などと思えてしまう。そりゃどうしようもない大負けってのも中にはあるんだろうけど、ちょっと自分の場合は多すぎるから。

ま、何も考えないでも勝てる先週のような展開が一番いいって事は変わらんけど。笑


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