泉さんと新たぬで打ってきた。

最近はようやく仕事も一段落しつつあって、定時を少し超えたくらいで安定して帰れる状況が続いているのはありがたい。
一時期は泉さんからの行きますか電話も、「ちょっと今日は早く帰ると職場の雰囲気が殺伐とするから無理…」ってな感じだったし。

って事で今日は19時過ぎにはもう同卓で打ち始めていた。
お互いあまり長く打たなくてもいい派?なので、時間に余裕があったとしても、長時間打つことはあまりないんだけどね。

1G目、対面がダントツトップ&他三者が1万点台の接戦ってな状況で…仕掛けてシャボ待ちの聴牌を取っていたところ、

 ツモ

受けを変えられる形になった。残り枚数は同じ3枚ずつだったけど、は対面のオヤジがション牌をたった今切ったばかりだし、
順目も深かった事もあって、もしかしたら安全だと判断してくれて合わせ打つような感じで打ってくれるかも…と思いつつ、受けを変えた。

そして下家のリーマンがツモ動作に入ってツモ牌を切る訳なんだけど、ここでこの一連の動作を見ていた自分が何故か
「やった、やっぱり合わせ打ちチックにを切ってきた」と捨て牌を見る前に勝手に思い込んでしまった。
元々下家はオリ気味に打っていた印象があったのと、切る時の動作がいかにも…って感じだった事がその思い込みに輪を掛けてしまい、
下家が河に牌を置いた瞬間に「ロン」と口走ってしまった。

…えーと、下家の切った牌が何故かのようなんですが。(…正直ピンズ以外だったとしても発声が止まってる自信はないけど。笑)

たぬは「誤ロン即チョン」のルールって事を新規で来た時のルール説明で念を押されていたんで、自分はこの時点で顔面蒼白だったんだが、
泉さんを始め下家も誤ロン即チョンが分かってない様子。卓内全員の勘違いでアガリ放棄にならんかなぁ…と一縷の望みを抱いたものの、
対面のクソオヤジがしつこいくらいに「即チョン」「それ即チョンだから」を連呼し、メンバーを呼ばれてあっけなくチョンボとなった。
っつーかそんな何度もチョンチョン言わなくても分かってるっつーんだよこのボケが、○ね(…八つ当たりw)。

という訳で1G目早々にしてバカをやらかしてしまった訳だけど、その後は展開運にも恵まれて何故か2着で終える事が出来た。
こんなアホなミスをしながら2着って事は、これは今日はバカヅキなんじゃないの?みたいな事を考えて次のゲームに行ったら、

本当にバカほどついてました。
そもそもツモにストレスを感じる事がほとんどなくて、こんなにクソ狭い所がスパスパ入っていいんか?などと、打っていながらにして
疑問に思いたくなるほどイカサマ臭い入り方の連続で、その後はダントツ気味のトップ2回と浮き2着を1回ゲットという完璧な展開だった。

中でも最高に胡散臭い和了は、下の形を自分が親番の3順目にテンパイした時。

 ドラ

…一瞬「ダマかな?」とも思ったけど、いやいやこんなもん余裕でツモれるでしょ&とかならすぐ出るでしょと思い直してリーチ。
すると2〜3順の後に当たり前のようにツモれてしまい、本当に何の努力もせずに「6000オールです」。
上家に座っていた泉さんが苦笑しながら小声で「…ずりーよ」と言ったのが今でも忘れられません。笑

最後のゲームのオーラスもトップ目で、1000点和了すればいいって展開なのに、これがまたどういう訳か分からないんだけど



などというインチキ臭いテンパイをしてしまい、普通にダマに構えてたら当たり前のように、テンパイした次の順目にはもうツモって
3000・6000の3枚オールで逃げ切り(って言うのかこれ…w)。いやぁ、こんなんだったらもう勢いに任せてリーチ(ry

結果:2−2−0−0 +12500

いやぁ、たまにはチョンボなどもやってみるものですな。はは。
(…自分の場合、誤ポン誤ロンは「たまには」では済まない頻度のような気がするけど…w)


-CLOSE-