現在勤務している常駐先(客先)で、今月から毎週水曜日に「ノー残業デー」というのが新しく設定された。

恐らく残業が多すぎて会社的に問題になっているからなんだろうけど、一応これはその名の通り「水曜日は残業禁止」って事になるので…
今後しばらくの間は、水曜日だけは比較的時間に余裕が出来るって事になる。
って事で18時には既に帰路についていた自分は、このまま真っ直ぐ帰って部屋の掃除でもするか、それともどっかフリーでも…
と迷っていた所へ見計らったかのように泉さんから電話が掛かってきて、結局二人でフリーへ行く事になった。

店は泉さんが最近よく行っているという、馬場の「Balance」。
この店は歌舞伎町東風戦ルールながら点5の5−10という遊びやすいシステムではあるんだけど、いかんせんG代が少々高いと感じた。
(1G250円でトップ賞200円)
後はメンバーが普通に私服で客とほとんど見分けがつかなかった事を除けば?特にこれと言って書くような事はないかなぁ。


今日は成績から先に書いちゃいましょうか。

結果:1−3−1−3 −3700

えー、ほとんどの時間において座っているだけでした。完。

…いや、前半に結構すごい見所はあったんですよ。
オーラス親番の確か3着目だったと思うんだけど、その時に3900の1枚を3s単騎待ちで(仮テン気味に)聴牌した。
そこで2着目の泉さんからリーチが入って、自分が一発目だか二発目だかに掴んだ牌が5p。
3sと5pはどちらも無筋の危険牌。結局両方危険である事に変わりないんだったら、赤和了の可能性がある方で待つか…
という単純な発想で5p単騎に構え直したら、その受け変えをした順目に対面のI…ああいや、リーチ者が見事に赤5pを掴んでロン!

うはw勝ったwwと思いながら「ありえねー」って表情をしているそのリーチ者に「7700の2枚」と悠々と申告し、これで綺麗に逆転トッ…
プかと思いながら点差を確認すると、これがまたどういう訳かトップ目の上家とキッチリ同点だった。
ここで「同点で終わると上家取りになるから続行ですね」とかのたまう上家。うるせぇ一言多いんだよハゲ、次の局にキッチリ捲ってやる…
と思いながら意気込んで臨んだオーラスの一本場、ここで自分はもう、そりゃあ当然、ガッチリと逃げ切られました。はは。

結局ここで捲れなかったのが後々にまで響いたせいか、その後3連続でラスを引いてしまう有り様で…成す術無しの状態に嵌ってしまった。
中でも結果的に一番の緩手になったのは、オーラス2着目で3着目の親からリーチが入ったところで2000点の好形聴牌をした時。
これをアガリ切っても2着は変わらず、打ち込むとラスまであるって状況だったんだけど、完全アンパイが1枚しかなかったのと
自手が好形だった事もあって「1枚だけ頼むから通してくれ!」と思いながら切った6mが見事に親の一発放銃牌。
親は69m待ちで6mだとダンヤオが付き、そして一発も。もうこの形しかないってくらいのタイミングと形で12000放銃って事になる。
当然自分はラスに転落し、親がトップまで捲って終了となった。うーん、これはやりすぎだったのかなぁ…。

逆に泉さんは赤5p放銃のショックなどどこ吹く風、と言った感じで快調にトップを重ねるという実にクソつまら…
あ、いや、傍から見て「なんか楽しそうだなぁ」などと思えてしまうような不本意な展開に。
あるゲームでオーラスで和了した人間がトップ!ってな熱い展開の時もあったんだけど、4人の中で一番最後にチンタラ仕上げたはずの
泉さんが何故かリーチを一発でツモって倍満和了で終了。何と言うか、ほんと麻雀って不公平ですね。

いい所が全く無かったおかげで、普段は耐性がある(と自分で勝手に思っている)はずの他人の長考まで軽くイラついてしまう始末。
でも上家さん、自分自身が長考している時にノビをするのは勘弁して下さい。それは切ってから心ゆくまでやって下さいよ、まったく。


まぁ今日の結論としては、とりあえず点5で良かったって事で。笑


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