色々諸問題があって開催が延び延びになっていた、第二超卓面子でのセットに久しぶりに参加して来た。

今回の参加者はおなじみの泉れい・Suzupon・呂尚子牙の各氏。
まぁいつも通りの面子とは言え、ここまで久しぶりの開催だとなんか新鮮に感じ…って、嘘です。皆キャラが濃くて印象的すぎるからなぁ。

今回のセットは、実は(自分が)ギリギリまで参加の可否が微妙だった。
呂さんから電話で連絡を受けた前日(金曜日)の22時、自分はまだ会社に残って仕事をしていた。
この時点で今日中に直さなければいけない原因不明のバグが3件も残っていて、しかもこれを全部直さないと土曜日の出勤が
確定するという極めてデンジャーな状態だったんだけど、この3件ともほぼ一発でツモ…じゃない、何故か一発で直せてしまってw
無事今回のセットの開催&参加へと漕ぎ着ける事が出来た。


今回は泉さんの強い要望によって、泉さんが最近ハマっているという東風戦で…しかも歌舞伎町東風戦ルールでのセットとなった。
それでもレートは普段と同じやわピン(1.0/500-1500)なんで、少しズブってしまうと軽〜く諭吉さんが飛んでしまう事になる。
ただ最近はこのルールで打つことが何かと多くなってきたし、慣れもあるから多分大丈夫だろう、くらいのノリで打ち始めた。

がしかし、いざ始まってみると…!

…などという、いつものような日記の展開には今回はならずw 今日は結構好調なスタートを切る事ができた。
不調時には全然出来そうな気さえしないメンタンピン系の手が無理なく仕上がるし、赤もちゃんと使える形で入ってくる。
最初の4Gくらいは自分とSuzuponさんだけが交互にアガる事の繰り返しで、早くも泉さんの「つまんねー」が炸裂し出す理想的な展開に。

しかも今回は始まってすぐに、自分の見せ場がやってきまして。
呂さんに先制リーチされた状態でタンヤオチートイをドラの待ちでテンパイした自分は、一瞬手拍子でダマにしそうになったのを
「いかんいかん、この状況でダマにしたって何の意味も無い」と思い直して追い掛けに打って出た。
ここで特にアガれるとか負けるとかの予感を感じる事はなく、ほぼ無心で引いてきた一発目のツモは…

イィィィィィィィィィィィィィィィヤッッッッッッホォォォォォォォォォォォォォウゥゥゥゥゥゥ!!!!!

いやそれにしても、このセットでこんなクリティカルな手をアガれたのって…マジで初めてかも知れない。
今まではこういう和了は呂さんの専売特許みたいになっていて、常に点棒を支払う立場だったんだけど、やっぱり自分が和了出来るとなると…
まさにイィィィィィィィィィィィィィィィヤッッ(ry

今日はこれの他にも、例えばのような形で配牌が来たとしても、第一ツモが、第二ツモが…みたいな事の繰り返しで、
ツモる度に「うはww」「うはwww」「うはwwww」みたいな感じだった。笑
他にも平和手でのリャンメン+カンチャンのイーシャンテンで、カンチャン受けの方が残り1枚(3枚枯れ)なのにも関わらず、
そのラス牌をサクッとツモってきてリャンメンテンパイみたいな事もあって、何だか本当にサギみたいな幸運の繰り返しだった。

それでも途中で多少ヨレかかった時間帯もあったんだけど、そこでズルズル行く事もなく無事に、全体的にもうまくまとめられた。
一方で東風戦言いだしっぺの某I氏は…途中からいつもの「つまんね」さえ言わなくなって、顔色がどんどん土色になっていました。
何か本当にツイてなさそうだったんで、さすがにちょっと気の毒な気持ちに…なんて、当然まったく全然なってませんけどね。はは。

結果:4−5−1−2 +10400

なんか同じセットでも東風戦の方が圧倒的に良いイメージがあるし、実際の成績も間違いなく上だと思う。
もちろん結果が偶然そうなってるだけなんだろうけど、ここまで差が出てくると「やっぱ俺は東風戦の方が向いてるのかも」などとも思えてしまう。
(それでも負けだしたらすぐに「やっぱり東風戦は運のみ」とか言い出す事になるんだろうけどw)

ちなみに今回も?Suzuponさんが勝ち頭だった。セット面子の中では(冬さんに次いで)勝ってるようなイメージがあるなぁ。


今回は諸般の都合で早い時間での終了となり、その後はファミレスで…先日の非公開日記に関連する話などで盛り上がりながら?
夜18時にはお開きとなった。次の開催はまた未定になってしまったけど、今度はもう少し長時間コースで行きましょうって事で。


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