EUNOS COSMO Type-E CCS
車 種 名 | ユーノス コスモ |
グ レ ー ド | タイプE CCS仕様車 |
エンジン/排気量 | 水冷直列3ローターターボ / 1,962cc (654 × 3) |
走行距離/年式 | 49,000km / 平成4年式 |
次回車検年月 | |
ボディカラー / ミッション | コバートグレー / 電子制御4速オートマチック(EC-AT) |
主要装備品 | フル装備 GPSナビゲーションシステム(CCS)、本革インテリア CDオートチェンジャー、クルーズコントロール 運転席・助手席パワーシート |
車両本体価格 | 104.0万円 |
※フル装備 ・・・ 「エアコン、パワーステアリング、パワーウィンドゥ、オーディオ」の全てが装備されています。 |
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*リア部 | |
*インパネ部 |
日本がバブルの真っ只中だった1990年、当時マツダの高級ブランドだった「ユーノス」のトップレンジとして登場したのが、このユーノスコスモです。 往年の名車の名を引き継いだこのクルマは、ル・マン24時間レースで日本車として初優勝したマツダ787Bが搭載していた3ローター技術を反映した、世界唯一の3ローター・ターボエンジンを専用エンジンとして搭載(2ローター仕様もラインナップ)。 走りは、3ローターは他を圧倒するパワフルさで、国産最強の280馬力を発生。 何といってもレシプロエンジンでは味わえないロータリーならではの滑らかなフィーリングが最大の特徴です。 しかし、キャラクター的には熱い走りを楽しむよりは、ジェントルにクルージングを楽しむタイプのクルマがこのコスモ。 その証拠に、室内は総本革内装になり、パワーシート等の快適装備が全て備わっています。また、CCS仕様車は、当時 最先端装備だったGPSナビゲーションシステムを搭載。 今のクルマに見られない"華やかさ・贅沢さ"が全身にあふれたエレガント・クーペをドライビングしてみませんか? |
【TEXT : TAKEHIRO Saitou(Motor Journalist)】 |
全長×全幅×全高 | 4815 × 1795 × 1305 (mm) | ホイルベース ・車重 | 2750mm ・ 1640kg |
定員・駆動方式 | 4人 ・ FR | 10モード燃費 | 6.1km/Liter |
エンジン型式・種類 | 20B・水冷直列3ローター | 総排気量 | 654 × 3 (cc) |
最高出力 | 280ps/6500rpm | 最大トルク | 41.0kg-m/3000rpm |
使用燃料 ・タンク | 無鉛プレミアム ・ 85Liter | 主ブレーキ形式 | ベンチレーテッドディスク(前後) |
サスペンション(前) | ダブルウィッシュボーン | サスペンション(後) | ツインダンパー付マルチリンク |
タイヤ(前) | 215/60R15 | タイヤ(後) | 215/60R15 |
ホイール(前) | 15×6JJ | ホイール(後) | 15×6JJ |
*本表の内容は新車当時のカタログ表記スペックであり、販売する車両とは異なる場合があります
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