お気に入りの筆記用具


LAMY(ラミー)

 LAMY(ラミー)社は1930年、C.ジョセフ・ラミー氏によってドイツのハイデルベルグに設立された会社です。1952年にはラミーの商標が登録され、市場に初めてラミーの筆記用具が登場することとなりました。ラミーはその高度な技術と品質を維持するために、開発および生産のあらゆる行程は、自社で全て完結させています。また、ラミーの特徴として、開発する商品をそれぞれに専属デザイナーが担当することで独創性を持たせていること、それによって生み出される製品の消耗品からパッケージに至るまで、トータルに秀逸なデザインがなされていることがあげられます。


LAMY2000シリーズ
 ラミー社を代表するデザイナー、バウハウス出身のゲルト・ハルト・ミュラーのデザインによるこのペンは1966年に発表された名作です。当時、34年後の2000年までモデルチェンジしないと宣言され、「2000」シリーズと名付けられたこのペンは、実際40年以上経った現在でもそのデザインを変えず、ロングセラーとなっています。

4色ボールペン
 一見して木の感触そっくりな艶消しブラックのシンプルなボディはABS樹脂で握りやすく、長時間の筆記でも疲れにくい太めの軸はその継ぎ目がわからないほど表面を手作業で丁寧に磨き上げてあります。ノックや口金などの金属パーツにも艶消し加工が施されてあり、落ち着きのある高級感が漂います。そのヘアライン加工を施した繊細なボディは、滑らかな書き味はもちろんのこと、独自の振り子のメカニズムを用いた4色ボールペンを内蔵し、黒・赤・青・緑の目印を上に向けてノックすればその色のペン芯が出てくるという機能を備え、シーンを選ばず重宝する逸品となっています。一般のペンよりも色が濃い目のインクも印象的。もちろんほかの色に変えて自分だけの4色の組み合わせで使用することも可能です。

独創的ながら、決して奇をてらわないトータルに秀逸なデザイン。実用的な道具としての筆記具、そしてファッションの一部としても通用するクオリティ、これこそがラミーのこだわりなのです。普段使うものだからこそ個性を主張したい、そんな方に持っていただきたい逸品です。

HI-TEC-C SLIMS用 LHRF-20C3
 ラミー2000をゲルインクで使いたいと思ったのだが、なかなかHI-TEC-C SLIMSの替芯は店頭に無い!ならばと言うことで、ラミー2000ゲル化計画を一人で展開してみた!

 ラミー2000の専用ペンは、手帳に書くには太すぎて文字が大きくなってしまう。あるとき、検索で知ったHI-TEC-C SLIMSを入れてみると、書き始めから書き終わりまで安定した書き味でスラスラ書ける!何より、書いた文字が細くて読みやすい事に驚いた。

 HI-TEC-C SLIMS用のリフィルは、黒、赤、青の三色で、それぞれ0.3mmと0.4mmがあった。両方試してみたけど、0.4mmの方がしっくりとする感じがした。

LAMYの中でも、とくにお勧めなのが以下のシリーズです。

あっちこっち探して、価格や送料無料の金額を比較をしてみました。
購入時の参考にしてください。

ラミーの価格を検索しよう(^^)v


ラミー2000 4色BP

ラミー2000 ペンシル

スイフト

ティポ



ラミーの消耗品も比較(^^)v

替芯 LM21 2000 4色BP

HI-TEC-C  
2000 4色BP


替芯 LM66 
スイフト・ティポ


番外 ゼブラから直接購入

品名: 4C-0.7芯 ¥80(税込)  2000 4色 BP
品名: JF-0.7芯 ¥80(税込)  スイフト・ティポ





ラミー2000を使いこなす
ラミーのすべて  三色ボールペン情報活用術
3色ボールペンの3色は、赤・青・緑。
ラミー2000の4色ペンにピッタリ(^^)v



夢を叶えるための手帳術
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今では手に入らないFILOFAX社製1980年代の
モンタナカーフレザー【ウィンチェスターハーフ】茶色を使っています。
喜怒哀楽をたっぷり吸い込んで、今では外側が真っ黒。
今後、あえて選ぶのなら話題のダ・ヴィンチ・コードですかね(爆)



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