Gain/ATT
   
左図は、受信アンテナを回転させたときの、モールス音量を表します。中心からの距離はモールス音量(0~1)でありアンテナゲインではありません。
Gain/ATTは、TXからの距離で調整しますが、ここでは6がちょうど良い値です。

◇広いDレンジ
Dレンジ広い(1)でGain/ATTを動かしてください。Gainを上げると音量がさちり、下げると全体的に小さくなることがわかります。

◇狭いDレンジ
Gain/ATTを6に戻して、Dレンジを小さくしてみてください。見かけ上の指向性が上がることが確認できるはずです。
また、Dレンジを狭くすればするほど、Gain/ATTをシビアに良い値に設定しなければならないこともわかります。